
午前中は雲が多かった。昼過ぎに涼しい風が吹き、パラパラっと小雨が一時的に降った。路面を濡らすほどでもない。
その後、夕方にかけて、また日差しがあった。今日も暑い。
昨夜もブログを書く途中で寝てしまい、気付いたら朝の6時45分頃。
今日は認知症の母のディサービスだし、昨夜の夕食の食器も洗って伏せたまま。
それを片づけ、ディサービスで風呂に入れてもらう時の着替えを用意する。
それから朝食の支度。いつものように慌ただしい朝。
しかも、今日はディサービスの迎えが、
いつもより20分程早く、8時10分に来るんだから。
何でも、祭りがあり、交通渋滞が考えられるから、早く出てきたらしい。そんな話しは聞いてないし。
いつも、迎えにギリギリの時間で間に合わせてるので、20分も早いと。
待ってもらってる間に、母を歯を磨かせ、トイレ。今朝はウンチもせず。
それから、出かける時用の服に着替える。そのままの服で食事をすると、汚してしまうから。
結果、いつもより5分ほど早い、25分に家を出る。
帰りも、早くなるかもしれないと言う。
母を送り出して、一息付く暇も無く、まず今日は「資源ごみの日」
新聞紙を紐でくくり、ダンボールもくくって、ペットボトルと一緒にゴミステーションへ。
それから盆栽などに水やり。
母の服をパジャマを含めて、洗濯機にかける。
母の布団を干す。母の部屋は夜間もずっとエアコンを28度でつけてるが、母はいつも薄い夏布団ではあるが、それをスッポリとかぶって寝てるから、パジャマは汗で濡れてる。
そのクセ、「寒い」と言う。
布団も汗を吸ってるハズなのに、昨日の朝は、母が早くから自分で上げてしまってる。
布団を干さない日も、敷布団は朝食の間、敷いたままにしておくのだが。
それで、今日は雲が多いけど、外へ出して、風に通すつもりで。
この後、やっと朝食の食器を洗う。
それから、私が歯磨きをして、トイレ(大)をして、やっと一息。
が、水を飲んだだけで、土曜日の厚い新聞に目を通す事も無く、昨日のブログが途中のままなので、2階の自分の部屋でそれを書き上げる。
しかし、パソコンに向かうと強烈な睡魔。ここで、1時間ほどうたた寝してしまった。
昼過ぎ、外は雲が多く、レーダーで見ても雨雲が近くをすり抜けそうなので、布団や洗濯物を取り入れておく。この直後に、パラパラと小雨が降った。
この時に、またカマキリを踏んでしまったようだ。
その記事は別カテゴリで。
今日、土曜日は母の部屋を含め、1階に掃除機をかける日。
いつも母が帰宅する間際にするけど、今日は私もシャワーして洗髪もしておきたい。
それで、午後1時過ぎから掃除にかかる。いつもより早くかかってるので、普段はしないところまで、丁寧にしてしまう。
2階の私の部屋も掃除機をかけておく。隣の和室も。
こうして、余計に時間がかかってしまい、さらにシャワーの前に汗をかく腹筋などをの筋トレもしておくことに。
そして3時前からシャワー。体も完璧に洗い、洗髪も。出てから、髪を乾かしたり。
私の髪は、一気にブローして整えないと、自然に乾かそうものなら大変な事になる。
空気が乾燥してると、サラっ、フワっとした髪だが、湿度が高いと、クリンクリンに巻いたクセ毛になってしまう。
だから、雨の日、湿気を含んだ風に吹かれたり、濡れた髪が自然に乾くと、それはもう、人前に出たくないような、
雷に打たれたような髪の毛になってしまうのだ。
こうして、時間がかかるので、母がいる時には、なかなか洗髪も出来ない。
脱いだ服はそのまま洗濯機にかけたが、それも終わり、干してると、もう4時半前。
母はいつもより30分早い4時半に帰って来た。
「祭りで早く帰る」なんて事は、昨年も一昨年も無かったのだが。
遅いのはいくら遅くてもいい。早く帰って来られると、損した気分になる。
この祭り、地方のと、施設の両方があったようだ。
夜、ローカルテレビの三重テレビがその施設での祭りを放送してた。わずかな時間だけど、すごい人。芸能人も招いてたみたい。
帰宅した母を普段着に着替えさせ、すぐに夕食の支度にかかるつもりが、さて、何をしたものか。
毎晩、思案する。この前もする予定だった、レンジでチンするトンカツにしたかったのだが、ディでの昼食の献立表を見ると(今月分は今日もらって来たのか、連絡帳に挟んであった)、
なんと
「照り焼きハンバーグ」となってるではないか。
昼がハンバーグで、夜がトンカツでは。
それで、急きょ、魚にする事に。しかも、早くするつもりの夕食を遅らせて、先にこのブログを書き始める。
そこで、母がトイレへ。今日はウンチしてないから、慌てて降りて行くと、母は既に便座に座っていて、「ポチャン」の音がした。
私が「ウンチしたんか」と聞くが、
母は
「オシッコだけや」と言う。
繰り返し聞いても、ウンチはしてないと言う。しかし、音がしたハズ。嘘を付いてるのか、した事自体を覚えてないのか。
母はいつも紙を取ろうとするのに、今日は珍しく、
母が自分でウォシュレットの操作をして、お尻を流し始めたではないか。
これはホントに久々で、特にシャワー便座を変えてから、まるで操作出来なくなっていた。
以前のは、20年前のものだったが、立ち上がっても水が止まらず、母が洗浄ノズルを2回も引きぬいてしまったのだ。
1回はメーカーに修理に来てもらったけど、2回目は修理代も高いので、今のに買い換えた。
で、ウンチした事を前提に、入念にお尻を洗わせた。そして、私が厚く紙を取って、母に渡して拭かせる。
立ち上がった時に見たら、
やっぱりウンチをしていた。
夕食の支度は午後7時前からとなった。
そして、夕食が出来てから、母を呼びに行くと、自分で布団を敷きかけていた。
それも、掛ふとんを直接、畳に敷いてるだけ。
夕食はサバの味噌煮の缶詰。骨まで柔らかくなっていて、甘辛い味付けなので、母も食べる。
エビカツは冷凍物でレンジでチンするだけ。枝豆と魚肉とエビで出来てるが、やはり油っこい。
枝豆は少し前に買ったもので、早く使わないといけないので、湯がいた。
トマトは家で取れたもので、母の分は一口で食べられる小粒のものを湯通しして皮を剥いてある。
いつもの汁物はマイタケ、エノキ、ほうれん草、豆腐、卵1個。
私はこれに小さなカップの納豆を食べてる。
母は汁物の中身はなかなか食べようとせず、うるさく言って、なんとか食べた。
汁自体は「飲むな」と言うのに、目を離すと飲んでしまうし、それを繰り返す。
夕食が終わり、私が食器を洗い終えたら、もう10時。母はその間、食卓の椅子に座ったまま、こっくり。
それから母に歯磨きさせて、トイレへ行かせて、パジャマに着替えさせる。
それでもう、10時半。
パジャマに着替えるのも、服を脱がせてから、しまった。パジャマは外で干していて、途中で取り入れたので、2階の室内の竿にかけてる。
こうして、少し手順を間違うと、大変。「そのままじっとしてろ」と言って、慌てて2階へ取りに行くが、そのわずかな時間で、母はタンスからシャツを出してきて、重ね着しようとしてる。
この
「ちょっと待った」がまるで効かないから、困るんだ。