
晴れ後曇り。
昨夜も認知症の母が何度も起きてきて、トイレへ行ったりして、私は寝てない。
4時半頃に、いつものようにベッドカバーの上に横になったものの、真夏と同じTシャツ1枚と、ひざ掛けみたいな短く薄い毛布だけでは、さすがに寒い。なかなか寝付けず、ウトウトしていた
朝6時に電話!
今朝は母のディサービスなので、6時50分に目覚ましをかけて、2時間寝るつもりだったのに、1時間ほどしか寝てない。
相手は知り合いの女性からで、
早朝の健康相談!
「ツバに血が混じる」らしい。ガンではないかと急に心配になったようだ。
夫は相手にしてくれず、姉に連絡すると「こんな早朝に眠い」と怒られたので、私に電話してきたのだ。
病院に行こうにも、日曜日から娘が孫を連れて来るので、どうしたものかと。
私はただちにネットで調べたりして、考えられる事を教えて、土日は病院の初診はないだろうし、直接病院へ行くよりまず、かかりつけ医なりに受診をして、必要ならば紹介状を書いてもらって病院へ行かないと、直接行くと初診料が高くなるはず。まず今日中に近くの耳鼻咽喉科に行ってみてはと提案した。
(→結果は昼前に連絡あり。耳鼻咽喉科の検査範囲では異常は無く、つまり喉頭癌とかの心配は無く、喉の奥の血管が腫れていて、そこからの出血かもしれないので、薬をもらい、様子を見る事になったらしい)
私はもう寝る時間は無く、朝食の支度にかかるのが遅くなったくらいだ。
なんとか母を8時半にディサービスへ送り出したら、母の着てた服やパジャマを洗濯機にかけ、母の布団を干し、さらに私がベッドの上で寝る時に敷いてる、真夏からそのままクール敷パッドも洗濯して干す。
それから朝食の食器洗い、盆栽などに水やり。
それらを終えてから、母がいない間に洗車するつもり。
コーティング屋からの
「メンテナンスのお誘い」は来週の16日(火)の予定なので、車を整備に出す時は、決まって事前に洗車する。
愛車を診てもらう時には綺麗にしておきたいと思い、いつもピカピカにしておくのだ。
綺麗にしておくと、扱いに気を使ってもらえるという思いから。実際に整備士から「綺麗過ぎて、神経を使う」と言われた事もある。
しかし、今日は洗車するには日射が結構、強い。
ガレージの屋根は日除けの寒冷紗で、ボンネットのほとんどは直射日光が当たらないけど、ベッドライト付近からバンパーまでは、今の低い角度の太陽が当たる。そして風が結構ある。
水滴、特に洗剤の混じったのが、そのまま乾いてしまうと、シミになって取れなくなる。
だから真夏の炎天下での洗車なんて、もっての他なのだ。
今は真夏の事を思えば、日射も気温も影響は少ないけど、水滴が乾いてくるのを気にしてると、洗車がやりにくいので、出来れば曇りの日か、シトシトの雨の日でもいい。
あるいは
夜に洗車するか。真夏の夜は照明に虫が寄って来て、拭き上げの時に、ボディに虫が付いて困る。拭く時に一緒にクロスに巻き込んだり、すり潰してしまうような事になるから。
でも今なら、夜はこの頃、特に肌寒くなって来てるから、虫も少ないだろう。
問題は母である。
日中は
車内に掃除機をかけることにした。そして車内の拭き掃除も。
外回りの洗車は夜、母を寝かせ付けてからにする。
その為の準備として、
ブレーキをビニールで覆う。
特にEK3シビックの後輪は屈辱のドラムなので、水が入ると、内部がサビまみれになる。
32cm×38cmのビニール袋を切り開いて、長辺の38cmが2倍になるようにして、被せる(巻き付ける)のだ。
大口径のマフラーにもビニール袋に空気を入れたのを詰めて、水が入りにくいようにしておく。
また、こうした措置を忘れて、エンジンをかけたり、動かさないよう、ステアリングに貼り紙をしておく。
ガレージ(カーポート)は横からの雨もかからないよう、周囲をビニールで覆ってるが、どこから入ったのか、
屋根の内側にカマキリが2匹も張り付けていた。
緑のカマキリと茶色のいずれも大きなカマキリだ。当然、外へ出しておく。
これで顔を合わせたら、また共食いになりかねない。愛車の真上でバトルをされて、一方の残骸が車に落ちるのは困る。
時間はアッと言う間に過ぎ、干した布団を取り入れたり、洗濯物を取り入れて、4時過ぎから毎週土曜日恒例の、母の部屋を含めた1階の掃除機かけ。
最後はギリギリ、母が帰宅する5時に間に合う。
夕食はサバのみぞれ煮。骨はとってある。冷凍物で湯煎するだけ。
少し前に買ったブロッコリーを茹でた後、残り湯でサバを湯煎する。
ブロッコリー茹でる為に、サバにしたようなもの。
野菜豆は袋から出すだけ。大豆と野菜を炊いたもの。
いつもの汁物はマイタケ、エノキ、豆腐、ほうれん草、卵1個。
夕食を終えて、母を寝せて付けたら、
夜の9時半頃から洗車にかかる。
母は今日は朝からウンチしておらず、寝る前のトイレでも「ウンチしろ」と散々催促したけど、出ない。洗車してる間に起きてきて、ウンチしない事を願う。
洗車の終了は午前2時半頃。徹底した拭き上げにも1時間半ほどかかったろうか。
この間に、母は3回起きてきてトイレへ。2回は偶然、私が家へクロスを取りに戻った時などで、付きっきりで手洗いまで指示して事なきを得た。
が、残りの1回は知らぬまで、この時に母は
オシッコを床に大量にこぼしていた。
母がトイレへ入ると、いつものように、私が「もっと後ろへ座れ」と繰り返し言わないと、便座に浅く座って、便器の外へオシッコをしてしまうのだ。しかも、それをスリッパで踏んでる。
私はこの後、シャワーをしたかったけど、断念。
今日は朝から、新聞に目を通す余裕も無く、慌ただしかった。
もちろん、ブログを書いてる暇も無い。
Posted at 2012/10/13 21:09:14 | |
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