
愛車EKシビックの車検をオートバックスでする事に決めた。
先日、電話で確認したところ、
法定費用を含め、全額クレジットカードでの支払い可能というのが、決めた理由だ。
今日はその為の見積りに行って来た。
見積りは車を点検してからなので、事前に連絡してもらえれば、待たなくて済むとか言われていたので、電話を入れる。
今日の午後の1時以降の希望を言うと、「1時から可能です」と。
しかし、「10分前には入ってください」と言うのだ。
今日は午前中に、ヤフオクで昨日落札したエンジンオイル、モービル1(Mobil1)の0W-40の4L缶が到着した。

最近のヤマト運輸の当団地への配達は、午前中は11時半前後になるのだ。
このオイルはヤフオクで即決価格4200円で売られており、送料は700円。
1缶のみを個人が売ってるのでは無く、オイルばかり多数扱ってる。
オートバックスでの販売価格8980円の半値以下だ。
今回、買ったのは、昨年買った(落札した)ところとは別だが、缶の周囲をプチプチで包み、さらに周囲のみを段ボールが囲い、宅急便の紙袋に入って、ワレモノ扱いで届いた。
製造年は以下のとおり2011年と思われた。
昨年、落札したのも同じ2011年だったので、今回のはちょっと古いのではと思った。
が、オートバックスで確認しても、店頭のMobil1はほぼ全てが2011だった。
1L缶のみ2012の表記のがあった。私が買うのをためらった、1缶のみの在庫のままの0W-40も同じ2011だった。
しかし、
20112で始まる番号は2012年製だと指摘を受けた。よくわからないけど。
これで、車検時にオイル交換もしてもらうつもりでいたけど、後で考えたら、今日の見積りの時にオイル交換してもらってもよかったのだ。
昼までの間、寝不足もあって眠くなり、30分ほど仮眠。
12時の目覚ましで、10分に起きて、水やりなどをしてると、もう家を出るのが12時半に。
後20分しかない。オートバックスまで7.6kmあり、慌てて車を出す。いつもこんな調子で、焦りまくる。
そして、いつものように、愛車はなんとか間に合せてくれるのである。
しかし、受付を済ませて、ピットの空きを15分以上、待たされたろうか。
車を確認して、必要な整備なり、車検に通らない項目をリストアップして、見積りを出す。
リアのドラムプレーキ(屈辱的!)は中を開けてないので、まだ未確定な要素もあるけど、現時点での見積り価格は、依頼したブレーキフルードの交換3150円、クーラントの交換2940円、後述のナンバープレートの照明の電球交換231円を含めて、
合計76,021円也。
なんと言っても大きいのは
法定費用の56,050円。
その内訳は自賠責保険が24,950円、重量税が30,000円、印紙代が1,100円だ。
古い車なので、重量税が高い!
今回、指摘された
以下のものは車検に通らず、取り外しが必要となる。
1.前後のナンバープレートカバー。今はたとえ透明でもカバーは認められないみたいだ。
2.ウィンカーポジション。ポジション灯(車幅灯)は左右計2個でなければならないから。
3.リアのバックアップランプ。後退灯も2灯以下でないとダメ。
これらはいつも車検前に対処してる。最近のウィンカーポジションはスイッチでOFFに出来るようだが、私のは古いので、そのヒューズを抜く事でOFFにしてる。(ウィンカーのみ点灯する)
リアのバックアップランプに使ってるRAYBRIGのフォグランプは、いつも車屋で車検前に取り外して、車検後に取り付けてもらっていた。が、今回は自分でする。
このバックアップランプは車屋で取り付け、配線してもらったのだが、ただ後退灯から+電源を取って来きてるだけだったので、自分でリレーを使って、スモールランプONの時のみ点灯するようにして、電源はバッテリーから直接取ってる。
さらにリレーを使ったスイッチでOFFに出来るようにしてるのだが、ランプが装着されていて、それが点灯しないのは整備不良となってダメらしい。以前は「飾り」で通っていたのだが。
ただ、前からそう車検の時に指摘されていただけで、今回は確認してない。スイッチによるOFFでダメなのか、改めて聞いておこう。取り外すのが面倒だから。
オートバックスの車検は、検査の為に陸運局(近い)へ持って行くのでは無く、ここの工場(ピット)で最終検査まで出来るらしい。だから、ここの検査官(役の店員?)が判断を下せるのだ。
私のフォグランプはIPFのイエローのHIDだが、競技車専用で車検対応品では無い。
しかし、2年前の車検の時点で、フォグランプは車検の検査対象で無くなった?とかで、問題なく車検に通ってる。
今回も私からも念を押したが、
HIDフォグは車検に問題無いらしい。
しかし、今回、新たに指摘されたのは、
リアのナンバープレート灯が暗いらしく、このままでは車検に通せないというのだ。
こんな事を言われたのは初めてだ。もうずっと何年も同じバルブなのに。
昼間に見て、暗いというけど、夕方に撮影すると。
確かに夜間も明るくは照らしていない。それはスモークがかかったナンバープレートカバーのせいかとも思っていた。この照明もLED化していた。
取り付けた当時は、横向きでここに装着出来るLEDのバルブが他に無かった。

このバルブは角度をわずかに調整できるが、回転方向の向きを変える事は出来ず、ナンバープレートを十分に照らしてるとは言えないかもしれない。
しかし、現在のLEDバルブが暗いからと言って、今さら電球に替えるつもりはない。
それで、最新のナンバープレート専用のLEDバルブに替える事にする。
以下のようにバルブの取り付けに角度がついてる。電球ならば指向性がないので、これでもいいのだが。
オートバックスでも、綺麗にナンバープレートを照らすデモ商品として展示されてたのが、
カーメイトのGIGAのライセンスランプ。中でも、真横を照らすのでは無く、角度がついたCタイプが理想か。
商品としては、カーメイトのGIGAのBW140となる。
これは、回転方向に照らす向きを変える事も出来るようだ。
価格は、オートバックスで確か6千円ほどしたはず。
(オートバックスのネット限定特価が6631円になってる)
これまたヤフオクで、新品未使用品を1980円で落札出来た!(即決価格5980円)
定形外郵便で送料140円で送ってもらう事に。