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2013年02月01日 イイね!

何かをさせるのが大変

何かをさせるのが大変2月1日(金) 曇り。夜には雨が降る。

朝食は10時過ぎになってしまう。

昼前、認知症の母がトイレに入り、そこでウンチ。ウォシュレットでお尻を洗わせる。


夕方、夕食の支度にかかる前あたりから、母はいつものように、
何度もトイレのドアを開けて、警報音を鳴らす。
あまりにしつこいので、トイレに入らせるが、私が母のパンツを下ろすと、
中にウンチをもらしてる。量的には多くはないので、トイレットペーパーを敷いておく。
その状態でウォシュレットでお尻を流し、部屋に戻ってから、オムツパンツの交換。

夕食は骨抜きアジの一夜干し。3枚セット。348円。解凍してフライパンで焼く。
アジを焼く前に、ナス2本とモヤシ1袋をフライパンで蓋をして蒸し焼く。これには汁物のつゆの原液をかけておく。
昆布豆は袋から出すだけ98円。
汁物はカツオだしの粉末に、減塩味噌を入れて味噌汁に。マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草をたっぷりと3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。

アジは母が1枚、私が2枚。
母はモヤシは食べないので、少しだけ。
昆布豆は野菜豆より甘く、母も食べる。

いつも、食事の準備が出来て、母を呼んで来るタイミングが難しい。
早く呼ぶと、並べてるしりから箸をつけようとする。そうでなくても、撮影するまでが待てない。
「待て」「待てよ」「待たんかい」と叫び続ける。犬より待てが効かないかも。

それで、先に父の仏壇にご飯などを供えてから、台所に戻って、汁物を椀によそい、お茶はレンジで暖めておいてから、母を呼んで、洗面所で手を洗わせて、台所(食卓)へ連れてくる。
そこで、母のご飯をよそう。今日ならフライパンのアジに再度、火を入れて暖め、母用のナスなどもレンジで加熱。それにアジを乗せてテーブルに出す。

私はいつも野菜類から先に食べるので、フライパンの中のものは、魚であれ、肉であれ、そのままにしておいて、食べる間際に再加熱したりする。、
ところが、今回は、母の分のアジを皿に入れてからも、そのまま弱火の状態で消すのを忘れていた。
私がモヤシなナス、汁物の具を全て食べてから、そのアジを取ろうとすると、そこで火がついたままなのに気付いた。身は加熱しすぎて、パサパサになっていて、美味しくなかった。すごく残念。

汁物の野菜や豆腐を食べさせるのも苦労するが、食後に薬やサプリを飲ませるのも苦労する。
特にカプセルが飲めない。飲み物だけを飲んでしまうのだ。
歯を磨かせるのも、着替えさせるのも、ともかく、母に何かをさせるのが大変だ。
私は大声を出しっぱなしで、カッカして、血管が切れそうになる。
Posted at 2013/02/01 23:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 認知症 | 暮らし/家族
2013年02月01日 イイね!

最後の1匹のカマキリが死んだ/庭のカマキリの卵

最後の1匹のカマキリが死んだ/庭のカマキリの卵昨年から生き残った最後の1匹のカマキリが死んだ。

昨日から、この状態で動かずにいた。
もう死んでるのかと思ったが、昨夜の時点では、持ち上げてみると、足をわずかに動かしていた。

しかし、昨夜が山だったのだろう。

今朝はもう動く事もなく、既に死後硬直していた。


お腹が大きく、まだ卵を産んだのだろうか。このカマキリも私の知る限り、1度、産卵してる。
昨年12月9日に、小さなハウスの中で、錆びた鉄の棚の裏側に卵を産んでいた。


もっと産みたかったのだろうか。産めば、もっと長生き出来た?
これまで、外にいるカマキリ達は1個の卵を産むと、急に弱って、死んで行ったように思う。
栄養状態さえよければ、普通のカマキリも複数の卵を産むらしい。(後述のとおり、小さなヒメカマキリは多数の卵を産んだけど)

残念ながら、このカマキリは昨年末からずっと出窓においてたから、そこは平面だけで、産むにはどこかに登る必要があったのだろうか。
周囲は登るには難しいガラスの垂直面と、手前側にあるブラインドしかなかったから。

昨年まで、このカマキリは、日中は外の小さなハウスの中に入れていた。
夜間は玄関内に取り込んでいたけど、一時、ハウスの中で行方不明になり、しばらくは(2週間位か)夜間も、よく冷える外にいた事になる。

既に出窓においていた、茶色のカマキリが、先に死んでるので、この環境のほうが、かえってよくなかったりして。

いずれにせよ、カマキリは本来、生まれた年のうちに一生を終えるはずの命だ。
外にずっといたら、何度も氷が張るような厳しい冷え込みで、もっと早く死んでいただろう。

次の冬は(年を越したら来年は)、カマキリの飼育環境をもっと考えるべきか。
いや、そもそも飼育するつもりはなかった。庭には多数のカマキリがいて、自然の中でいるほうがいいし、生き物を飼うのは神経を使って大変だ。

晩秋から冬にかけて、越冬する虫は寒さをしのげる場所に隠れてしまうのに対し、生き残ったカマキリはただじっと寒風に耐えるのみ。その姿を見てると、つい哀れみを感じて保護してしまうのだ。
前の冬も、「もう室内に取り込む事はやめておこう」と思っていたのだが、はたして、次の冬はどうするだろうか。

ともかく、一旦、カマキリを室内に入れてしまうと、どうしても情がわく。
カマキリは他の虫とは全く違う。見たい方向に顔を向ける。それによって「アイコンタクト」が成立するのだ。それは私が勝手にそう思うだけかもしれないが、器用に動かすカマは腕であり、
どうにも「擬人的な虫」なのだ。知性さえ感じてしまう。

そんなカマキリの最後に1匹が死んでしまったが、庭には沢山の卵がある。
実は前の冬、ビンの中などで合計8個の卵を産んだ「ヒメカマキリ」を繁殖させたくて、他のカマキリの卵は他所へ移動させていたのだ。周囲の林などに。
以下は昨年、移動させたカマキリの卵。おもに生垣を剪定した時に、枝と一緒に切り離してる。


にもかかわらず、さかんに共食いするほど過密に多くのカマキリが庭にいた。
気づかない所に卵が残っていて、生まれたカマキリかもしれないが、他所から移って来るカマキリも多いのだろう。
我が家は南西の角で、日当たりがよく、しかも周囲が生垣だから、カマキリには好環境なのかも。

今年はどうしょうか。肝心のヒメカマキリは2匹が成虫になったのを確認出来たけど、その卵は1個も見つかっていない。

以下は現在、我が家の庭にあるカマキリの卵の紹介だ。
まずは北東の角にある梅の木に産んだ卵。梅の蕾も膨らんで来てる。

↑例によって、私の手はガサガサ。親の介護などで、頻繁に手洗いするから。



以下は鉢植えだったカエデを地面に下ろして、そのまま放置した枝に産んだカマキリの卵。


次は家の周囲の生垣に産んだカマキリの卵。実際には東と南の面に集中してる。






変わったところでは、家の軒下にカマキリの卵が産み付けられてる。


↑この高い所のカマキリの卵をアップにすると↓


以下は全身が黒っぽい小型のコカマキリの卵と思われる。


他にもカマキリを室内に取り込んでいた時に産んだ卵が。
以下はデンドロデュームの鉢植えに産み付けた卵。


そして、南向きの縁側のカーテンに産んだカマキリの卵。


これら、室内に産み付けられた卵は、自然環境にないから、早く孵化されると、外ではまだ寒いだろうし、餌も無いし、困った事になる。
第一、室内で多くのカマキリの子が発生されても困るのだ。
Posted at 2013/02/01 23:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマキリ | ペット

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