CATZ HID アズーリホワイト 6600K コンバージョンフルセット H4DSD
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
アズーリホワイトの路面照射光です。
カーメイトGIGAパーフェクトスカイ6000Kからの交換でした。
今は路面の照射光は真っ白に見えますが、パーフェクトスカイから交換した直後は、水色に感じました。
時には緑色っぽくも感じて、違和感もありました。
2
アズーリホワイトの車内から見た照射光です。
右斜め前方の車に対して、運転席まで照らしてないのがわかります。
HIDは10年以上前から使用しており、
PIAAの4500K、
ベロフのスパークホワイト6000K
カーメイトのパーフェクトスカイ6000K
と使ってきましたが、いずれも車検に通るように光軸を調節すると、決まって対向車からパッシングされました。
それで、車検後は下向きに調整し直してました。
このアズーリホワイトは車検に通る光軸のままで、問題はありません。
3
アズーリホワイトの前から見た照射光です。
パーフェクトスカイは点灯すると、大きなシェードの内側がリフレクターにハッキリ黄色く映って、それがイヤで3ヶ月で交換しました。
このアズーリホワイトはそのような事はありませんが、それでもまだ全体に黄色みを感じます。
この写真で見る限りは、いい感じに見えますが。
4
これは以前に使っていたベロフのスパークホワイト6000Kの前から見た照射光です。
随分違って見えますね。
ベロフはバルブだけを4回位交換してきましたが、当初はシェードがステンレスでは無く、外側が黄色く変色して、非点灯時でもヘッドライトが黄色く見えたものです。
この写真は2008年8月のもので、ステンレスの最新式のシェードでした。
但し、このバルブを最後に新品に交換したのは2006年6月なので、2年程使っていた事になります。
5
これはアズーリホワイトのウェッジを付けない状態での発色です。
水色~緑色の感じもします。
パーツレビューに掲載した写真では、
ウェッジのPIAAの超TERA6500KのLEDの紫色が反映してるように感じます。
このヘッドライトはテスト用にヤフオクで落札した中古品なので、綺麗ではありません。
ヘッドライトは事故を含めて、6~7回、新品に交換してるでしょうか。
EK3用のヘッドライトはフランスのValeo製で、これはすぐにレンズが白濁してきました。
新品に替えても半年でそうなったものです。
Valeoのは見た目はリフレクターが縦に細かくカットされてるタイプです。
現在のはEK2用のスタンレー製を付けてます。(この写真もそれです)
リフレクターのカットが荒くて、でも見ようによってはダイヤモンドのようにも見えて綺麗です。
このヘッドライトにしてからはレンズの白濁はありません。(既に2回交換してますが)
ヘッドライトも取り付け前に、懇意のコーティング屋でクォーツガラスコーティングを多重にかけてもらってます。
6
これは比較の為、パーフェクトスカイ6000Kです。
こちらのほうが紫色に見えます。
肉眼で見ると、真っ白な感じですが。
ベロフのスパークホワイトの時は、ヘッドライトがValeoのせいもあったのか、バルブの付け根付近から上部のリフレクターが熱で焼けて白くなったものです。何度、ヘッドライトを交換しても、すぐそうなりました。
7
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