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2017年04月18日 イイね!

(宮城)船岡城に夜襲をかける

(宮城)船岡城に夜襲をかける2017年4月14日(金)の記録ー0025

宮城県柴田町にある「船岡城」に夜襲を決行しました。
味方はなし!無謀にも単独攻撃です( ̄ー ̄ゞ-☆

桜に埋もれて見える小山が目指す船岡城です。


船岡城は仙台伊達家のお家騒動である寛文事件を主題にしたNHK大河ドラマ『樅ノ木は残った』で有名になったお城です。
(注)山本周五郎の原作は私も読みましたが、歴史好きの方にはオススメの一冊です。

途中の道は桜のトンネルです。



ひたすら歩いてやっと船岡城三の丸跡に到着。



うお~これは美しい!





桜の魅力にノックアウトされ、夜襲からお花見に変更です。
「とりあえず乾杯~!」※一人です( ´△`)



オツマミは花見弁当ですが、広告の品のシールが風情を台無しにします(苦笑)



やっぱり日本の桜は最高ですね。


帰りは酔った足どりで来た道をまた、とぼどぼと歩いて帰りました。
飲酒運転は絶対にいけませんよ!

Posted at 2017/04/18 08:26:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 宮城 | 日記
2017年04月01日 イイね!

(宮城)「片倉小十郎」と小原温泉

(宮城)「片倉小十郎」と小原温泉2017年4月1日(土)の記録ー021

朝から雨の中、今日は‘’歴史の足跡‘’を訪ねて宮城県白石市にある「片倉小十郎御廟所」に行って来ました。


(注)片倉 景綱(かたくら かげつな)は、若いときから常に政宗の傍らにあって生涯を政宗に捧げ尽くし、智将の景綱ともいわれました。
慶長7年、1万3千石をもって白石城を与えられました。
江戸期にひとつの藩内に、仙台城と白石城とふたつの城を構えるのは例がなかったそうですが、これは家康が景綱を認めていたからとも言われています。
「小十郎」は景綱の通称でしたが、のにち代々名乗るようになったそうです。



駐車場にあった案内図。



この階段を登った先に御廟所はあるようです。



途中には一般の方のお墓も並んでいますが、案内板があるので迷わずに歩けます。



良く手入れされた杉木立に囲まれるように、片倉小十郎景綱の御廟所はありました。



案内板によると、ここには初代景綱から10代が眠っており、阿弥陀如来座像が墓標変わりだそうです。





御廟所の傍らにひっそりと並ぶ6人の殉死者の墓が胸を打ちます………



木立の隙間から景綱が城主だった「白石城」を探して見ましたが、雨に煙って残念ながら見つけられませんでした。


しばし歴史の余韻に浸ってから、今度は近くにある小原温泉を目指しました。

走ること約10分で小原温泉の「かつらや旅館」さんに到着、ここを訪れるのは本年2度目です。



入浴料500円で1階の大浴場と露天風呂、7階の展望風呂の全てを楽しめるのでオススメです。

私は迷わずお気に入りの展望風呂へ。
ラッキー!誰も入ってません、広い展望風呂を独り占めです。



景色を眺めながらのんびりと1時間、温泉を楽しむ事が出来ました。



お風呂を出てからは、ノンアルコールビールで喉を潤しながら読書を楽しんで帰って来ました。
◼浅田次郎「一刀斎夢録」上


たった500円で贅沢な休日を楽しんだ1日でしたよ。



Posted at 2017/04/01 18:25:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 宮城 | 日記

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