BBS RSⅡ修復への道（塗装剥がし、粗削り編）ワイヤブラシ作業

前回紹介したワイヤブラシを使って一気に粗削りしちゃいます。

先週まではリア側でしたが、今回はフロント側の作業です。
フロントですが、リアに比べて腐食より浸食に近い感じです。
まあ何処までキレイに出来るか頑張ります。

<使用したもの>
①充電式インパクトレンチ
②シャンクアダプタースライドロック式
③六角軸ワイヤーブラシ
④軸付チューブ型ブラシ(ステンレス)

それでは作業開始。

いや～すみません、無我夢中で作業していたため、途中画像はありません m(__)m

やはりマシーンで行うと楽ですね。
右側のホイールは軽～いガリ傷もありましたが、鉄工ヤスリでガリ傷部分を均等に削り、耐水ペーパー(#400)で磨いた状態です。
殆ど傷が分からなくなるぐらいまで仕上げました。

　どうでしょうか。

画像左側のホイールにもガリ傷はありますが、この程度なら削って、磨いて、消せる範囲ですね。

画像2右側のホイール全体画像

どうでしょう。

リム部分（外側）は完璧ぐらいに仕上げましたが、内側は浸食が酷くワイヤブラシでかなり削ったのですが、まだ黒ずみが消えません。
「じゃーもっと削らなくちゃダメかな」って、何も考えずに削った結果、画像5のようになってしまいました。

やってもーた

妥協するか、更なる修復をするか、悩みどころですね。

パッっと見た目はキレイですが、まだまだです。

次回も同様な作業ですので、次回は「塗装編」でお会いしましょう。

【おまけ】

　ディスク内の塗装を剥がしている最中に逝ってしまいました。

【おまけ】

　結構なガリ傷です。

「アルミパテ」で修復した方がいいのか、思い切って、鉄工ヤスリで削っちゃうか。

それは、次回までのお楽しみって事で・・・

おしまい。