Dに連絡しまして日程調整中...

6ヶ月ごとの点検でも次回(6ヶ月後)の入庫予約してるぐらいですから、通常の点検とずらっと順番待ちのリコール作業とで代車もサービス工場の作業予定もカツカツでしょうねぇ...

ディーラーの対応に不満はありませんし、新技術の詰まった複雑な機械なので、多少不具合出てもきちんと対応してくれればそれで良いんですが、販売量とリコールに対して明らかにディーラーのリソースが不足してますよね。

これ、ディーラーではなくメーカーに責任のあるリコールや保証範囲の不具合については、マツダ本体が費用面だけでなく、現に逼迫している整備/技術面でのリソースについてもテコ入れした方が良いんじゃないか？という気はします。
個々の末端のディーラーのレベルアップを待つのはあまりにも気が長過ぎるw

例えば、地域毎にマツダ本体が拠点を作って、個々のディーラーで捌き切れないエンジンを開けたり載せ替える等の重整備をまとめて受け入れるとか。(新車購入時のショップオプションの装着作業は架装センターがあってそういう分担になってますよね、確か)
同じ作業を何件もこなすということは、1件あたりの作業スピードも上がりますから、陸送の時間を差し引いてもトータルでオーナーさんの待ちが短縮できる筈。
あまり待たされると"特別な絆"どころかお客さんマツダから離れちゃいますよw

同じ壊れるのでも、「直るのにディーラーでなんだかんだで1～2ヶ月掛かった」と「マツダ本体が対応して2週間で直った」とでは、相当印象変わってくると思うんだけど。