クラッチ治った

ギアが入らなくなってたロードスター、治りました。🎉

フルードはいっぱい入ってるし、マスターシリンダー～レリーズシリンダーの油圧系統のトラブルなら、クラッチペダルの踏み応えが正常時と変わらないってのが変だなー？と思い、クラッチラインのトラブルの可能性は除外。
となると、単にクラッチディスクが貼り付いて離れなくなってるだけではないのか？
そういえば、1,2週間台風で雨が多かったので、ロードスターには乗らずにGR86ばかり乗ってたので、高湿環境下で何日も動かさない状態だったので、貼り付きやすい条件ですな。

ということで、
エンジン始動前に1速に入れておいてから、クラッチペダルを踏んでエンジンスタートすれば、貼り付いているクラッチが強制的に引き剝がされる筈...
の前に、先にエンジン掛けて、クラッチペダル踏んで、「ギアが入らん！」状態でシフトレバーをあちこちにグイグイ押してみます。(Nの完全なフリー状態から、シフトレバーを押すことでシンクロ(?)を介してクラッチディスク＝フライホイールに力が加わる筈... これで変化が無かったらギア入れた状態でエンジンスタートをやってみよう)

そしたら、「パキっ」と音が鳴ってギアが入りました。🎉

ディーラーの営業氏に連絡して積車の手配をキャンセル。
積車で運ぶにしても、駐車している位置から上りスロープを5mぐらい動かして90°向きを変えねば、ワイヤーで引っ張れる位置にできないので、「どうしたもんかなー？大人2人で頑張って押せばなんとかなるかな？」と思ってたところだったので、助かりましたw