• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

rs501のブログ一覧

2019年07月14日 イイね!

幅寄せパトカーの件

幅寄せパトカーの件なんか、メディアが喰い付いて動画の主も映像を提供したようでw、TVにも流れて話題になりましたが...
この件に限らず、煽った/煽られたの交通トラブルの話題って、何故か「◯◯の方が悪い」という意見のバトルになるのが、「ちょっとそれは違うんじゃないの?」とよく思ったりします。

ネットを眺めてると、こんな感じ。

いや、そうじゃないでしょ?

賠償額を算出する都合のある過失割合の争いであれば(事故の場合)当事者間の問題なのでw、外野がこういう問題を考えて教訓を得ようという際に必要なのは多角的に捉える思考力だと思うのです。
本件の場合はこんな感じ。

バイク、パトカーそれぞれに違法性だとか問題行為があって、一方の是非の大小がもう一方の是非を相殺するものではないです。
それぞれの問題は互いに直交していて、同一平面上にすらない。
(過失割合云々は賠償額を決定する為に謂わば無理やり1次元に変換しているに過ぎず、問題の本質ではない)

バイクの方は、多くの人が指摘している様に、動画よりも前に危険な走行をしていたのかもしれず、そうであれば、それは非難されてしかるべきこと。
... ではあるけれども、動画の範囲に於いては(映像から解析すると)速度は85km/h程度と、検挙されたとしても反則切符の範囲(=犯罪性はない)。ネットで一部の人が騒いでいる「100km/hとかそれぐらい出していた」というのは明らかに「パトカーがああまでキレてるってことは、それだけの何かをやったんだろ?」という憶測に引っ張られた事実誤認だなぁ、と。
(因みに、パトカーの方の速度も同様に映像から解析すると、67km/hぐらいでした)

パトカーの方は、暴走バイクの通報を受けての出動で警告の為とはいえ、もう少し早いタイミングで赤灯点けて牽制すればこと足りたであろうものを、バイクが横に並んだ所で幅寄せでは、これは擁護の余地は無いんじゃないの?という気がします。
幅寄せ行為は判例でも暴行罪として認定されていますから、あの行為が職務遂行上やむを得ないと客観的に判断できる証拠でも無い限り、パトカーを運転していた警察官が刑事告訴され得る(法律上の話)と思います。まして相手を転倒させかねない二輪相手の高速道路走行での幅寄せですから、極端な話、殺人未遂での告訴まであり得る事案かと(あくまで法律上の机上論w)。
まぁ、動画より前に、お巡りさんをあそこまでキレさせる何かがあったにしても、それならそれで、それを以って検挙できないというのは何とも情けない... (そういうパトカーの装備面でという意味で)

ただね、お巡りさんの気持ちもよーく分かるんですよ。
思うに、取締りの方法が、非効率極まりないというか、前時代的過ぎると思うんですよね... 自分が運転免許取った30年ぐらい前から、いやそれ以上前から、殆ど進化してないんじゃないですか?
今のテクノロジーなら、スマホに毛の生えた程度のハードウェアで高速道路上に短い間隔で無数に自動取締カメラを設置することなんて十分可能な筈。
(コスト的には、取締りカメラ本体は大したことなくても、筐体や設置工事費、保守管理費やシステム全体の構築でうんとお金掛かりそうではあるw)
今のオービスの設置状況のように生っちょろいことやってないで、法改正して、区間タイムによる平均速度で速度超過を検挙できるようにして、パトカーで追い回さんでも済むようにするべきかとw
Posted at 2019/07/14 03:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月12日 イイね!

Mazda3 リコール

Mazda3 リコールMazda3 のハブボルトのプレスフィット工程不良によるリコールが北米で出てますね。

マツダ・新型「マツダ3(Mazda3)」25,000台に早くもリコール!ハブボルトとハブフランジに隙間が見つかり、最悪の場合タイヤが脱落する恐れアリ

マツダ・新型「マツダ3(Mazda3)」オーナーは要注意!北米にて発令したタイヤの脱落リコール、実は日本も対象だった!【動画有】
とまで言ってますが...

リコールの詳細な公式情報は こちらのNHTSAのレポート に出ています。

マツダが不具合を確認したのはMazda3の日本国内発表より前の4月11日。
対策内容は、ハブアッセンブリのプレスフィット工程の改善と、ホイールナットの増し締め(つまり新たな対策部品の供給は不要)のようです。
よって、日本国内のMazda3に関しては、納車前に対策済みということで、心配は要らないということになります。不具合車両がユーザーの手に渡っていないので当然リコールも無し。
ホイール脱落したと思われる日本国内のMazda3は... 対策のホイールナット増し締めの作業内容に問題があった(単体不良)とか?

... ということまでちゃんと調べて記事を書こうよ。ジャーナリストではないオレでも直ぐに調べられたのだから。

単にPV目当てで記事を量産してるからああいうセンセーショナルな内容のデタラメ記事になるんだろうなw
Posted at 2019/07/12 01:07:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月10日 イイね!

ロボット(AI)インストラクターってできんものか?

ロボット(AI)インストラクターってできんものか?信号無視のプリウスに遭遇。
特段プリウスの事故率が高いという認識は無いんですけどね...
決定的な事故の瞬間が撮れてしまうのか?とちょっとドキドキしましたよw

こちらの信号が青でも、交差側から信号無視のクルマが突っ込んでくることを想定する習慣が付いているので、私自体は「あー、なんか来た」で済んでます。

が、このプリウスの(高齢)ドライバーってどのような自覚持ってるんですかね?
なんとなく「ちょっと失敗、てへぺろ」程度な気がします。
普通に学習する能力があれば、運転歴が長い程上手くなければおかしいですよね?本来は。自分の運転を全く客観的に見れてないと思うんですよ。

自動ブレーキとかの安全装備も事故防止に役立つことは間違いないのでしょうが、自動ブレーキが発動するのは、致命的なミスをやらかした後の事な訳で、それより前の段階での普段のまずい運転操作でドライバーに警告する仕掛けがあった方がより事故を減らせると思うのです。
ドラレコにスマートフォン並みのプロセッサを搭載してAIを実装したロボットインストラクターみたいな、自動運転の目と脳を実装した(運転操作はしない)後付け装置。常にインストラクターが同乗しているような状態にするの。
自動運転の実現よりもコスト面でも技術面でもハードルは低いと思うんですよね。

Posted at 2019/07/10 02:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月02日 イイね!

山陽道の死亡事故の件

山陽道の死亡事故の件亡くなった車好きの若きドライバーと高齢にもかかわらず家族の生活を背負って大型トラックを走らせていたのであろうドライバーの方のご冥福をお祈り申し上げます。

それはそれとして...
(最初の事故を起こしたとはいえ亡くなっているので、それにどうこう言うのは気が引けますが、敢えて申し上げます)

車好きであるからこそ、公道ではハイリスクな運転はしてはならないと思うんです。(乗用車のドライバーがそういうハイリスクな運転をした結果、事故に至ったのかどうかは判りません...)
多分、私を含め多くの車好きは、車の運転がそこそこ上手だと自認しているでしょ?運転が上手であるのならば、事故を起こしてはなりません。運転が上手というのはそういうことです。(自戒を込めて)

しかし、車好きの同志が大勢集まるクルマのイベントの帰りに事故を起こす。私もそういった場面をこの眼で目撃したのは1度や2度ではありません。イベントで普段よりついテンションが上がってしまい... という傾向は間違いなくあると経験上思っています。また逆にイベントの疲れから来る居眠りもしかり。免許歴5年程度ならば尚の事それが普通だとも思います。
だから、もっと落ち着いてステアリング握りましょ。(自戒を込めて)

いかなる時も "ちゃんと" 運転できること。それが本当の格好良さだと思うんですけどね。クルマのチューニング/ドレスアップも良いですが、"ちゃんと" 運転できることの方をより大事にしたいな、と思うのです。
原因が無謀な運転にせよ、居眠りにせよ、普通に "ちゃんと" 運転していれば、そうそう最初の事故を引き起こすことは無いと思うんです。 (不可抗力的な何か他の要因があった可能性も否定できませんけれども)
"ちゃんと"運転する には、疲労した状態では走らない。というのも含みますよ。
私は、ここ数年の軽井沢ミーティングの帰りは、真っ直ぐに帰らず高崎で寄り道して温泉に浸かって、関越道の渋滞が完全に無くなった頃にのんびり走って帰って来てます。(まぁ、単に歳だからというのが本当のところですけどもw)


それから、お二方が亡くなったのは、最初の乗用車の単独事故とそこに大型トラックが衝突したことによるものではなく、事故直後にクルマから降りて路上に居た所で後続車に轢かれた可能性が高いみたいですね。
最初、高速道路の事故とは言え、今の車で死亡するものなのか?ましてや大型トラックのドライバーが乗用車に衝突した程度で死亡する程の怪我を負うものなのか?と、とても不思議に思っていたのですが、
乗用車のフロントが大破しているとはいえ、右ドアは開いている(つまりキャビンはそれほど変形していない)ことから、乗用車のドライバーは命にかかわる程の深刻なダメージを負った訳では無く、自力or大型トラックのドライバーの補助で車外に脱出、そこへ後続車が... という状況っぽいですね。

高速道路で故障や事故で停まってしまった場合は二次災害を防ぐ為にガードレール外に出なければなりません。
... という知識はあるものの、いざ自分がその状況に置かれたら、適切に行動できるのか?というと自信無いです。絶対にテンパってるでしょうし。

全てのドライバーがこういうのをVRで体験できると良いと思うんですよね。
交通事故体験VRとかも含めて、既にそういうコンテンツはあるのかもしれませんけど、まぁ普及はしてないですよね?
免許更新の条件にそういうの必須にすれば良いのに。
Posted at 2019/07/02 02:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月30日 イイね!

ポリエチレンフォーム加工

ポリエチレンフォーム加工オリジナル ソウルレッド塗装エアバルブキャップのパッケージ用ポリエチレンフォームの加工。
只のエアバルブキャップだし、パッケージなんて捨てられるモノだからどうでも良いんですけど、無駄に見栄えを凝ってみたりして...

紫外線で色褪せするアルマイト染色ではなく、わざわざボディと同じ塗装をしたエアバルブキャップという、ちょっとスペシャル(?)なアイテムなので、自分用でなくプレゼントにもアリなんじゃないかな?という線も狙ったパッケージですw


ウレタンフォームが製品の形にくり抜かれててそこにぴったり嵌ってるパッケージを自作できたらなー、と前から思ってまして、あれこれ調べたり試行錯誤の末、習得しましたよ。


アイテム毎に自分の好きなメーカー混在のツールボックスのカスタムトレイもこれで作れますね。
最近あまりにも工具を探すタイムロスが馬鹿にならないと感じ始めまして...
(でも多分性格的にダメだろうなぁ...w)
Posted at 2019/06/30 01:55:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #GR86 貫通ナット防水プラグ製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/2548045/car/3289930/7155103/note.aspx
何シテル?   12/14 23:38
自分用DIYや、ショップのオリジナル商品とか、色々部品作ってます。 ネットショップでの取り扱いもありますので、気になるモノはググってみてください。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

オイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/19 11:18:23
床塗り備忘録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/03 09:58:55
ステアリングハザードスイッチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/12 11:21:14

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ND(RS) ソウルレッド マツダスピードエアロ KONI SPORTサスキット
トヨタ GR86 トヨタ GR86
ガソリンをガバガバ消費するスポーツカーを手に入れる最後のチャンスかな?ってことで、買っち ...
マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
嫁さんの通勤車 (無駄にデカイ...)
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
現在ナンバー切って不動 (/_;) 大学生の頃から乗りたくて、就職した年の夏にフルローン ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation