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ハイビームのエレメントがチラチラ瞬く現象がドラレコに残ってました。

私、昔一時期舞台照明やってたこともあって、多分普通の人が見分けつかないような照明の照射加減が判別できるように思うので、もしかしたら動画を見ても「え？どこが？」って感じかもしれない...

一定間隔で点滅してる(＝回路の何かの時定数)ことから、ヘッドライトユニットのLED駆動回路の動作不良っぽいです。
短絡保護が誤動作する云々の情報を見たことがあるので、保護回路が動作→一定時間で解除の繰り返し、のような挙動にも見えますね。
診断機でちゃんとエラーが出るとイイなw

(自己診断というのは想定されている範囲でしか診断できないので、想定外の不具合だと、全く出ないか、頓珍漢なエラーが出ますからね...)

アテンザのALH
最近、対向車の検知が正常にできていないような挙動なのですが、フォワードセンシングカメラのレンズやガラス曇りというわけじゃ無さそうな感じなので、ディーラーに持って行こうかな？
同症状のオーナーさんのエントリ読むと、ヘッドライト左右交換とかしてて、「検出がうまくできていない症状で、センサーユニットだけじゃなくて、ライトユニット交換ってのも妙な話だな...」と思ってたのですが、今日走ってて気付いた症状が、ハイビームがチラチラと瞬くんですね。正常な動作では、減光時はスパッとOFFになるけれども、ONになるときはじわっと輝度が上がる制御をしているので、瞬くような発光の仕方というのは、センシングではなくて、発光ユニットのON/OFF制御で何かコケてると思われ...
ならば、ヘッドライトユニット交換も理解できるなー、と。
年内最終日に滑り込みで持って行くか、年明けにするか...
何れにせよ修理は部品手配掛けて来年確定だけれども...
入庫のタイミング調整して、代車CX-8にならないかなー？

宮ヶ瀬北岸に限ったことではないですが...

宮ヶ瀬北岸林道、事故多いです。
今日も1件、WRX(?)がコーナーで真っ直ぐ対向車線に飛び出してガードレールに突っ込む事故現場を見かけました。
幸い、単独事故且つドライバー本人も怪我もなく済んだ様子でしたが。
現場を通過した時の車載画像を元に、コーナー手前でどれぐらいの速度を出していたのか？を推定しますと...
コーナ手前から始まり、対向車線側の歩道に立っているカーブミラー根本まで真っ直ぐ残されたブラックマークの長さが約44m。WRXは止まりきれずガードレールに衝突して右フロントを破損して自走不能の様でしたので、停止距離にして45m～が必要となる進入速度だったということになります。
国交省の試験によると、WRXではない普通グレードの現行インプレッサの100km/hからの停止距離は、40.2mとのデータがあります。
WRXが停止に45m～を要する速度といったら、一体何km/hぐらいでしょうね？
ここでドライバー本人をとやかく非難しようとは思いません。外野から言われなくても、本人、車以上に十分凹んでいることと想像しますし、大切なクルマが壊れてしまったことに関してはお見舞申し上げたい。やらかしてしまったことは仕方がない。学習すれば良いと思います。

言いたいのは、まだやらかしてなくて、「自分はそんなヘマはやらない」(...と思ってるのかどうか知らないけれども)とばかり、飛ばしている人達。

北岸林道は普通の公道ではなく、元々はダムの建設と管理の為に作られた一般車立入禁止のクローズドな道路で、それを宮ヶ瀬への観光アクセスの為に昼間に限り開放して貰っている道路です。
観光目的の道路ですから、普通にゆっくり走る車も、自転車も走ります。
自動車専用道路でも、ましてやスポーツ走行の為に提供されている道路ではないです。

「あそこは走り屋が飛ばしまくってて怖い」と本来の観光目的のドライバーから避けられてしまったら、林道を開放している意味が無くなっちゃうんですよ。
いずれ、一般車/自転車を巻き込んでの人命に関わるような事故が起きかねませんし、もし、そうなったら、林道の管理側も対策を取らねばならないでしょう。

ここは普通の公道ではないので、公安委員会による最高速度標識が無く、道路交通法に基づいて法定速度の60km/hが制限速度とも、またゲート付近に設置してある看板に「30km/h以下」とあるので30km/hが制限速度とも... しかし走行中の車から看板の文言を読み取ることは事実上不可能なので、制限速度が60km/hなのか30km/hなのか法的にグレーな道路で、それもあってか警察による速度取り締まりも行われていないようです。
しかし、いざ対策するとなった場合の現実的なシナリオとしては、30km/h標識を設置して周囲の他の道路同様、警察による速度取締を行う、ということになるでしょう。

走って気持ちの良い道路と、クルマ/バイク仲間と集まるのに丁度良い無料駐車場があって...
折角の良い環境なのに、自分らでそれを食い荒らしてるってのは、とても残念です。

GJアテンザが我が家に来て1年越えて十分運転操作には慣れてるんですが、電動パーキングブレーキの解除操作だけは、今だにまごつくんです。
「なんでだろう～？？？」とお風呂入りながら考えてたら、多分理由が分かりました。

電動パーキングブレーキのスイッチは、手動のサイドブレーキのレバーに揃えて、
引き上げる＝ブレーキON
押し下げる＝ブレーキ解除
なので、ちゃんとHMIとして操作方向が統一されてるので間違う筈が無いのですが...

よくよく考えると、手動のサイドブレーキの解除操作には、
手で何かを「押し下げる」という動作要素が無いんですよね。

どうやっているかというと、
真っ先に、レバーを引き上げる。レバーは殆ど動きませんが、力の方向としては引き上げる。
その次に、リリースボタンを押してラッチを解除する。
手はレバーがバネの反力で下がっていくのに添えているだけ。
押し下げる方向には力はまず掛けません。

なので、パーキングブレーキを解除しようという段になって、左手が無意識に引き上げる物体を探してしまうんですよね...
それで、ついつい電動パーキングブレーキのSWを引き上げちゃうw

何ら問題無いですけど。


一方、嫁さんはというと、手動サイドブレーキを1,2ノッチしか引かない悪い癖があって、注意しても治らなかったので、電動パーキングブレーキの車になって心配のタネがひとつ減りました。