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2019年02月25日 イイね!

中華Speed Cat (偽物) の見分け方w

中華Speed Cat (偽物) の見分け方w「本物かなぁ?多分偽物だろうなー」と思ってポチった中華Speed Cat。
履いて運転してみると、ソールが硬くて厚い感じがしました。
で、何足か持っているDrift Catに履き替えて運転すると、やはり足裏の感触が全然違いますね。

「もしかしたら、Speed Catは元々ソールが硬かったのかもしれない?」 とも思ったものの、Speed Catを履いていたのは10年ぐらい前。
ソールの硬さがどうだったか、記憶が定かでなくw
何か比較できるような情報はネットに無いかな?と探して見つけたのがYouTubeの動画。
Speed Catを履いて横から撮影した動画があり、それを観察しますと...


つま先の辺り、先の方までソールが床にぺったり接地するんです。ソールが薄くて柔らかいから。

そして、私が持っているDrift Catのうちの1足。

同じく、体重掛けると、つま先の方まで床に接地します。

そして、中華Speed Catは...

つま先が浮いてるでしょ?ソールが硬いんです。

本物の方は足裏の感触でペダルのどの辺を踏んでいるか、わりと明確に感じ取ることができるんですけれど、偽物は足裏とペダルとの間に硬いソールという"板"が挟まっている感じで、ペダルの感触は"比較すると" どうしても鈍りますね。
自分は "ブランド" はどうでも良いのですが、ドライビングシューズに求める一番重要な所が足裏感覚なので、かなり惜しいです。
「模倣するならそこまで模倣しろよ」 みたいなw


今ネットショップで売ってる他のSpeed Catもみんな出どころ一緒で偽物なんじゃないかなぁ?
Posted at 2019/02/25 21:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

ヒール&トー動画

まぁ、そういう反応は予想はしていたけれども、足元車載動画をYouTubeにアップしたら、「公道じゃヒール&トー必要無いだろ」みたいなコメントが付いて、苦笑い。

うん、そうだよね。

アクセルペダル嵩上げスペーサーを作っていることもあって、「そもそもヒール&トーする必要はあるのか?」っていうことは良く考えるのですが、諸々のネットにある意見を見ますと、「必要か不要か」の単軸で考えちゃってるパターンが多いのがちょっと気になります。

敢えて角が立つ言い方をしちゃうと、「短絡思考」

単軸じゃぁないんですよね。ヒール&トーのようなドラテクネタに限らず、世の中のあらゆる事柄がそうだと思うんですが...

公道でヒール&トーは必要か? → 必要な場面なんて殆ど無い
単軸で考える人は、ここで結論になっちゃう。


公道でヒール&トーをやることは無意味か? → そうでもない

例えば、サーキット走行をすることがあって、その為の練習として。
サーキットだけでヒール&トーを練習するというのは非効率ですよね。


公道でヒール&トーした方が良い場面って絶対に無いのか? → 皆無ではない

うちの近所の例ですと、つづら折りの下り急勾配でのヘアピンで、制限速度+αの速度域であってもしっかりブレーキングしながらシフトダウンするようなカーブがあります。
そこはヒール&トーができた方が安定して走れます。

時々サーキットでスポーツ走行するとか、公道でも偶にしっかりブレーキングしながらシフトダウンするような箇所を通ることがあるとか、そういう場合に備えて、敢えて必要でも無い場所で練習の意味でヒール&トーの操作を行うということもアリな訳です。
具体的には赤信号で停止するとか、高速の料金所手前の減速とかは、コーナリングの為のステアリング操作が不要な分、ペダル操作に集中できるので練習にはもってこいです。


あと、純粋に "技" を習得するのが愉しい
ってのも大いにあると思います。好き好んでクルマの運転を愉しんでいる訳ですから。


という風に、多面的に考えれば、
「普通の公道走行でヒール&トー? 必要ねーw」
とはならないと思うんですよね。
Posted at 2019/02/24 00:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月23日 イイね!

足元車載カメラ試行錯誤

足元車載カメラ試行錯誤ペダルの段差、角度、踵位置が分かる動画が撮れる足元カメラマウント位置を試行錯誤。


内装トリムに面ファスナーでスマートフォンを貼っ付けてみる。
トリムはボディと密着してる訳ではなく浮いているので、カメラはぐらぐら揺れます。
揺れない固定方法は後で考えるとして、位置だけ検証。


もっと揺れるかと予想してましたが、イメージスタビライザーが結構いい仕事してます。
[要改良点]
照明は必要
画角が狭い
AF動作邪魔
タイムコードとまでは言わないけど、時刻が無いと編集で他のオンボードカメラとの映像同期が取れない

次は、アクションカメラをもっとトリムギリにマウントできるマウントアダプタを作ってみます。
Posted at 2019/02/23 20:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月17日 イイね!

Lチカ若干進化

Lチカ若干進化点滅パターンがぎこちなかったのを若干改善。
調光を想定していない普通のLEDバルブを使う限り、これ以上は無理ゲー。



LEDバルブの回路からすれば想定外の電源の掛け方なので、壊れても知らんw
とりあえず、長時間動作させっぱなしにして耐久テスト。
1週間ぐらい持てば(耐久テストは継続するとして)、実車に搭載する回路を作ってみよう。

Posted at 2019/02/17 21:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月16日 イイね!

虫谷さんのサーキット走行車載動画

虫谷さんのサーキット走行車載動画YouTubeのホームページに並んでた中で何の気なしにクリックして発見した動画。
レーシングカーでサーキットを走行している車載動画のようです。

冒頭すぐにFSWのホームストレートと判りましたが、1コーナー進入時のステアリングホイールの動きに気付いてから、ずーっと1ラップが終わるまでステアリングホイールの動かし方に目が釘付けになってしまいました。
虫谷... って、もしかしてあのマツダの虫谷さんですよね!

これは、2016年からマツダのテストドライバーのトップガンが参戦しているインタープロトシリーズ、2018年シーズン前の55号車の練習時の車載動画のようです。
フロントウィンドウには2017年のドライバーSATO/YAMASHITA の文字が見えますので、2018年から参戦する虫谷さんが前年仕様の55号車で練習している様子っぽいです。
記事によると開幕戦前の練習は僅か3回ということなので、その内の2日目。

決して速くはないかもしれませんが、目を引くのは無駄の無いステアリングホイールの動き。
切り始めのタイミングは早く、回し方はゆっくり、クリップまで動きを止めること無く、切り足して行く途中で小刻みに止めたり/戻したりしない、修正舵の少ないステアリングワーク。
舵角一定でも無く、G一定でも無く、最小のタイヤグリップで車体の運動を安定させてコントロールする技術なんだろうな、という感じがします。


サーキット走行ではなく普通のペースで走る時の操作はこの動画の1:01からの感じ。↓


この操作ができるようになると、マツダ車の運転がさらに一層楽しくなりますよ♪

もっと虫谷さんの車載動画を見たいなぁ...
Posted at 2019/02/16 21:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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