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2022年10月22日 イイね!

圏央道事故のRF

圏央道事故のRFロードスター乗りとしても、とてもショッキングな事故。
トラックに挟まれたRFを見て、非常に厳しい状態を想像したけれども、
「搬送され重体」との報道で、なんとか...

突入時にヘッドレストの位置に頭があったら、この状態から救出は物理的に不可能だと思うので、センターコンソール側に倒れ込む等して咄嗟に頭を下げられたのかもしれませんね。
ドアは開けられてるから、ロードスターのフレーム骨格のサイドシル部分は殆ど変形してない様子。ウエストラインから上のAピラー~屋根がごっそり引き剥がされたけれども、前後アクスル間のフレーム骨格は殆ど潰れてはいないんですね。
(しかし、大型トラック側の突入防止装置が取付部でぶち折れてしまって全く仕事してない)

日頃から、高速では前後をトラックに挟まれるポジショニングは極力避けてますが...
単に大型トラックの後ろってのもヤバイですね。
これからは間に1台緩衝材役を入れるようにしよう(違

こういう玉突き事故に巻き込まれない為に普段やってること。

・車間空ける
・追越車線の団子状態には参戦しない
・1台前だけでなく、2台前、3台前... とさらに先の車の動きを見る
・先の方の車が1台前の車で隠れて見えなくても、ガードレールや側壁のブレーキランプの反射で察知する
・前方に渋滞の減速の兆候を察知したら早目にハザードを点け、後続車もハザード点けるのを見届ける
・何も無くても常時後続車の状況を把握しておく
・渋滞最後尾では前の車にピッタリ付けず後方を警戒。いざという時の逃げ道を作っておく

とか。

これ、前後が大型トラックかどうか?は実は関係無いですねw
前後がトラックじゃなくても玉突きになんか絶対巻き込まれたくないですわ。
Posted at 2022/10/22 10:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月20日 イイね!

GR86/BRZのルームランプの件は、メーカー保証でユニット交換してもらうのが良いと思う

GR86/BRZのルームランプの件は、メーカー保証でユニット交換してもらうのが良いと思うバルブの根元付近の樹脂パーツが溶けるGR86/BRZのルームランプ、実際どれぐらいの温度になるのか?涼しくなっちゃいましたが簡単に測定してみました。


外気温16℃で晴天の日向。
まだ接触不良を起こしていない助手席側を測ります。
(カバーは取り付けて通常の取付状態で測ります)


車内温度40℃弱からスタートして、5分程で130℃を越えました。
ΔT=90℃、真夏の炎天下だと150~160℃ぐらいは行きそうです。
PPの黒だとシルバーの熱電対表面よりフィラメントからの輻射熱をより吸収する筈ですので、普通に溶けると思います。

接触不良の症状が出て無くても溶ける筈です。

でも、スバルの他車種のマップランプも基本同じ構造だろうと思うのに、これまで不具合出てないんだろうか?
と不思議に思いましたが...

電球の形状が違うようです。
T10x31(?) なら、熱が上に抜ける構造ですし、フィラメントからの輻射熱で炙られるPP部品が直近にありませんから、溶ける不具合は発生しないのでしょう。

何らかの理由でポジション球と同じT10を採用したが、熱をちゃんと考えずに設計してやらかした構図なのかな?と。
T10を採用した理由は...
多分、GR86のオプション設定の面発光LEDとの接続がT10ソケットの方がローコストだったとかかな?わかりませんが。

初めからディーラーオプションのLEDを付けている場合は問題は発生していない筈ですが、ノーマルの電球で夏を越したオーナーさんは、接触不良の不具合が出ていなくてもカバーを外して電球の根元付近が溶けてないかどうか確認した方が良いかと。私の予想ではほぼ全数溶けてるんじゃないか?と思います。

で、
溶けてたら、ディーラーに保証交換を要求した方が良いと思う


個人的には、自分でLEDに交換すれば問題解決するので、ディーラーに対応してもらわなくても全然構わないのですが、不具合が沢山上がってくればメーカー(スバル)も対策を出さねばならなくなる筈で、結果的にこの先トラブルで困る他のオーナーさんや対応を強いられるディーラーのサービスの手間を減らすことに繋がると思うのです。


ま、しかし、特別長時間付けっぱにしたわけでもない数分の点灯で溶ける設計って...
このレベルの品質コントロールができてないって、液体ガスケットがオイルストレーナーに詰まる件なんか顕著だけど、他にもなんかやらかしてそうな気がしなくもないw
Posted at 2022/10/20 22:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月19日 イイね!

GR86/BRZのルームランプは設計が宜しくないですね...

GR86/BRZのルームランプは設計が宜しくないですね...ルームランプの運転席側が点灯しなくなりました。
GR86/BRZほぼ全数傾向だと思うんですが、端子部の接触不良。
振動等の何かの拍子で点灯したりしますが、暗いので接触不良で電圧降下を起こしてますね。

こうなると端子部が発熱して、長時間この状態が続くと過熱して焼けたりします。

そして「溶けた」というオーナーさんが多数w

ただ、接触不良による過熱で溶けたのではないようです。
接触不良を起こした運転席側。

溶けてます。
が、

まだ接触不良を起こしていない助手席側。

こちらも溶けてます。


ここの素材は多分PPだと思うんですが、端子部の発熱関係無く、白熱球の熱で溶けてると思います。ほぼ密閉空間ですし、夏場の炎天下で高温になる条件だと自動点灯~消灯までの数分間の点灯であっても、PPの耐熱温度を超えてしまうんじゃないかな?(端子を含むソケット部分はさすがにもっと高温に耐える素材を使ってる筈ですが...)

設計が悪いです。

ディーラーに言えば保証で交換してもらえる筈ですが、同じ素材で白熱球使っている以上必ずまた同じ事になるので、全てのオーナーさん、発熱の少ないLEDに交換した方が良いと思います。

接触不良は溶けるのとは独立した問題ですが、T10電球よりLEDタイプの方が端子の接触は安定しているとは思います。

Posted at 2022/10/19 14:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月15日 イイね!

ちょっと見に行っただけの筈が...

ちょっと見に行っただけの筈が...近所のSAでメーカーのイベントやってたもんで、ちょっと見に。
メーカーページによるとGR86のデモカーに候補のRX1装着とあったので、同乗試乗できないかなー?と思いつつ。

しかし、コロナ感染対策ってことで同乗試乗はナシ。
(しかし、来てたデモカーはRX1ではなくMONO Sport装着だそうで、同乗試乗できたとしても意味無しw)

話だけ聞いて今日の所は帰ろうか、と思ってた所、キャンペーン価格を聞いて...
気が付いたら注文してました。

ダンパーキット+取付+アライメント調整+エーミング調整+光軸調整
でダンパーキットの税込み希望小売価格ぐらい。

作業は他所に持って行くそうですが、SAでもアイサイトのエーミング調整やるんだ...
「車高下げるとアイサイト狂うけど、知らんがな」だと思ってましたw
Posted at 2022/10/15 20:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月11日 イイね!

時価額とかいう保険会社の悪しき慣習

時価額とかいう保険会社の悪しき慣習納車前の販売価格450万のType-Rの全損事故、保険会社の提示は180万。

全額補償は難しいかもしれんけど、きっちり裁判やって判例作って欲しいですな。

常々、加害側保険会社が提示してくる"時価"とやらは、一方的に保険会社側に有利で被害者が不利益を被るという不当な悪しき慣習だと思ってるんですが...

私も過去に1度、信号待ちで停止中に無謀にも交差点でドリフトをかましてきたイキリキッズにNA8Cをぶつけられたことがありますが、その時の相手方損保ジャパンの提示額は23万円。
到底 "原状回復" に足りる額ではないので、
当時の同年式/同グレードのNA8Cの中古車販売価格の平均が43万円であること、
その他装着しているパーツの価格の資料を送って交渉(あちらの担当者さんもこれまた上司を説得して承認を獲得せねばならないのですから説得し易いように資料を作るのがコツ)した結果、修理費35万円をきっちり出させました。修理工場は「この車種の修理/整備を多く手掛けている工場なので、その辺の工場より安く済むと思いますよ」と、こちらから指定して、遠方の工場だけれども追加のレッカー費用含めて(修理費とは別)飲ませました。いやー大変だったなぁ... (当時はまだ弁護士特約ってのが一般的じゃなかった)

そんな感じで、相手方保険会社が提示してくる"時価"とやらは、きっちり交渉すれば本来の損害賠償であるとところの"原状回復"に足りる正当な額まで引き上げられるが、言いなりになれば一方的に損を強いられるという、実に舐め腐ったモノだと思っています。

保険会社の言う "時価額" って保険会社側に都合が良い方向に捻じ曲がってません?

根拠とされている最高裁判例は、
「同等の車両を中古車市場において取得するに要する価額」を "時価" としていると思うのですが...

FD2 Type-Rの中古車価格を調べると軒並み300万超えって感じで、保険会社が主張する180万で取得することなど不可能。最高裁判例の「同等の車両を中古車市場において取得するに要する価額」に全く合致しません。
これ、一体どういう解釈になるんでしょ?(ーー?)

それに、事故で破壊されたのは、450万円で売買契約が結ばれている、引き渡し前の商品ですよね?
損害賠償の大原則は事故前の状態に原状回復に相当する金額な筈。(違うの?)
450万全額は無いだろうけれども、仕入れ原価+納車整備に掛けた費用相当額までは全く妥当だと私は思うんですけれども...


ちょいちょい見かける反論、
「ぶつけられた方も回避できる余地あったのでは?」
→ それは過失割合の話で、全損評価額と関係無い。そもそも相手方の完全なる信号無視なので、判例を参照しても100:0は争う余地は無い筈。

「プレミア価格なんか認めたら保険料高くなるぞ」
→ そもそも保険とはそういう全体の賠償額と事故リスクに応じて保険料が決まるシステムです。自車の車両保険なら補償額100万の契約と400万の契約とでは後者の方が保険料高くなるのは当たり前。対物5000万と無制限なら後者の方が保険料高くなるのは当たり前。事故を起こしたときに自分を守ると同時に、相手に泣き寝入りをさせない為のシステムでしょうが。(違うの?)

「それを悪用して詐欺をはたらく奴が居るから」
→ だから「同等の車両を中古車市場において取得するに要する価額」で中古車市場価格を大幅に超える金額は認められないようになってるんです。

「保険も掛けずに納車直前に"試走"と称して乗り回してるディーラーが悪い」
→ それは販売店側のリスクヘッジに関する別の話で、本件の事故の損害賠償額云々とは全く無関係。納車直前の試走中の事故だろうが、納車1週間前の試走中の事故だろうが、積車で運搬中の事故だろうが、支払われるべき販売車両に対する損害賠償額に違いが出る訳がないでしょ。
Posted at 2022/10/11 22:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #GR86 貫通ナット防水プラグ製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/2548045/car/3289930/7155103/note.aspx
何シテル?   12/14 23:38
自分用DIYや、ショップのオリジナル商品とか、色々部品作ってます。 ネットショップでの取り扱いもありますので、気になるモノはググってみてください。
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