久しぶりのNISTUNEとノックアナライザー撤去

ノックアナライザーのLEDが点灯しなかったのですが、修理から帰ってきましたので取り付けました。

ECUの配線延長コネクタを使用して点火信号を拾っていたのですが、ECUの純正ハーネスから分岐させ元の位置にECUを戻しました。

動画のように起動時にノック判定されるというような事があります。
まだ、ゲイン調整が？？です。
　
一番厄介だったのはノイズ対策です。　点火信号線・ノックセンサー線・電源線全てシールド線を使用しシールドはアース接続しています。
なおかつ、フェライトコアも使用しています。
なんで　こんなにノイズを拾うかな？

結局ノックアナライザーは撤去いたしました。
ノイズを拾うは設定方法はわからない決まらないで素人には扱いきれませんでした。　残念！

久しぶりにNISTUNEを接続しました。
この前にみん友さんから頂いたデータをとりあえず丸写ししてみました。
燃料マップの方は高負荷域を少し安全マージンを取るように数値を変更、点火マップは丸写しのままです。
本来なら　ちゃんと勉強して自分のマップを作れるようにならないとダメなんですけど。

で、走ってきました。
気が付いた事は2000～3000回転辺りで少し車が重たく感じていたのですが　それが無くなったような気がします。
多少車が軽くなった気もしますし、2速全開域でインジェクター使用率が78％まで減りました。

ほぼ丸写しデーター・・　プライベートでセッティングなさる方を改めて尊敬いたします。

NISTUNEもバージョンアップを繰り返しおこなっているのですが、走行中のログを取っているときは排気温度がちゃんと表示されているのですが、再生すると排気温度表示ができなくなってしまいます。
ワーニング表示も使えなくなってるし　困ったものです。

※もう一台のノートPCでログを確認してみると排気温度が表示されていました。　2速全開で排気温度は810度ぐらいでした。