光るエンブレム（取付編）

光るエンブレムの取付です。

多少不満の残る結果となりましたが、初めての試みにしてはうまく行ったので、その点では大満足です！

まずは下準備。
リアハッチの内貼りをはがし、写真赤丸の位置（両側）に配線を通す為の穴を開けます。

穴の裏に配線が通っている場合があるので、注意が必要です。

エンブレムをはがし、電ドルで穴を開けます。

｢mazDa｣は｢D｣と｢a｣の間の位置決め穴を貫通させます。
｢５｣は写真の様に穴あけ位置を印刷した紙を｢mazDa｣の位置決め穴を基準に貼り、穴あけします。
今回は3.5mmのキリを使用しましたが、配線の太さによってはもっと大きくしたほうが良いでしょう。

｢Premacy｣はエンブレムを剥がした跡を目安に穴あけします。

穴あけ後、電線を通す為まず針金を通す訳ですが、これがかなり大変。
エンブレム部の穴より柔らかめの針金を挿入、２であけたリアハッチ裏の穴から針金ハンガーをカットし先端をフック状に曲げた物を差込み、手探りで針金を引っ掛けて引きずり出します。
エンブレム側の針金は、中央に向けて挿入しておくと少しは楽に引き出せると思いますが、３箇所通し終わるのに４０分程格闘しました。

針金が通ったら、針金に電線を繋ぎ針金を引き抜き電線を通します。

エンブレムは両面テープで貼り付け。

雨の中の画像で水滴が付いて見づらいですね。すみません。

ちなみにバスコークのカスが少し残っていて、近くで見ると汚いです(>_<)
後で時間があるときに掃除したいと思います。

配線は３系統をまとめ、ナンバー灯の線より分岐して電源を取ります。

また、10KΩの可変抵抗を写真位置に付け、光量調整が可能な様にしました。

点灯確認
mazDa側は、最初の｢a｣のLEDが1個消えてしまい、かなり光ムラが目立ってしまいました。
｢５｣に関しても狙っていた均一な光には程遠い感じです。

Premacy側も、やはり光ムラが目立ちます。
出来れば｢acy｣の所の様な感じで、全体を光らせたいですね～
でもそうするとLEDが12個ぐらいになってしまうので無理かな？

また、６で狙った光量調整ですがLEDが1個消えてしまった為、全体を均一に光を絞っていく事が出来ませんでした。残念！(>_<)

ナイトモードでPremacy側を撮影。

この画像だと凄く綺麗に写ってますね～狙いとするとこんな感じなのですが、これはデジカメマジックです（笑）


今回アクリル集光板＋紫外線LEDで試しましたが、紫外線LEDの拡散がうまく行かなかった為、このような光ムラが目立つ形になってしまったようです。

また、透明アクリル＋青チップLEDの方がもっと綺麗に光らせる事が出来るかも知れません。
これについてはまた今度挑戦したいと思います。