今日の1台(ホンダ フィット シャトル)

こんばんは～

3月も今日を含めて残り1週間となりました。
年度末で何かとお忙しいことと思いますが、いつもご覧頂きありがとうございます。

さて、今日の1台は、実車にお乗りの方ならわかると思いますが、ホンダフィットシャトルをご紹介します。
トミカとしては、２０１２年に発売されました。
画像を見ていただければわかると思いますが、今現在発売中のトミカと比べて一回り小さいと思いませんか？
これは、以前ご紹介したトヨタアベンシスも同様のサイズです。
このフィットシャトルは、小さいサイズのわりに、バックドアが開閉するようになっています。

この頃のトミカは、生産国が中国からベトナムに移って間もない頃ですので、スケールがバラバラの状態でした。
今現在のトミカは、以前と同じサイズになっています。
なぜ、この頃はこんなにサイズがバラバラだったのかはいまだに不思議な感じがします。

多分、皆さんもそう感じると思いませんか？

今はこのフィットシャトルも、レクサス ＩＳ ３５０Ｆ ＳＰＯＲＴにバトンタッチされ絶版となりました。

ちなみに、このシャトルの車名の由来ですが、「人も荷物も、日常とは少し異なる夢の場所へと快適に運んでくれる、安全に、そして先進の技術で」ということで、スペースシャトルになぞらえて命名されたそうです。

※自動車ガイドブックから文章をお借りしました。

以上、今日の1台でした。