こんばんは~
今日の安曇野は、朝は曇りでしたが、午後からは晴れて、久しぶりに暑くなりました。
さて、本日は、マジョレット プライムモデル ヒストリックカー エディション 4からフォード エスコート MK Ⅱ RS 1800をお見せします。
まず、最初はフロント部分です。
次はサイドです。
最後がリアです。
このエスコートは、アメリカ製ではなく、英国フォードが主導して開発・設計されたモデルです。
実車は、4気筒エンジンを縦置きに搭載して後輪を駆動する所謂FR車です。
1968年に初代が登場しています。
今回、マジョレットが新金型として登場させたのは、1975年に登場したMK Ⅱこと2代目エスコートのラリー用ホモロゲーションモデルのRSをチョイスしました。
モデルとなったRSの実車は、コスワースのツインカムエンジンを搭載して、実戦では1975~1979年のRACを連覇するなど圧倒的な速さを見せました。
マジョレットでは、ボクシーな実車のスタイルを巧みにスケールダウンしています。
ギミックは、左右のドアが開閉して、簡素かつスポーティなインテリアが確認できます。
いかがでしょうか?
本日は、マジョレット プライムモデル ヒストリックカー エディション 4からフォード エスコート MK Ⅱ RS 1800をお見せしました。
ではまた~
Posted at 2025/09/16 20:07:08 | |
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