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2016年12月04日 イイね!

今朝の問題の答えです。

こんばんは~

今朝の問題、皆さんからのコメントをお待ちしていましたが、ありませんでしたので、説明と解答します。
これもですが、昨日、一昨日の本からの引用です。

NSXは、まず、1989年2月のアメリカのシカゴオートショーでのプロトタイプ車発表に際してアメリカ側で「NS-X」と決めました。
ホンダ社内での開発コードは、まったく別で、NS-Xは対外的なコードネーム的な愛称だったようです。このNS-Xの知名度が上がり、市販時に、゙ハイフン″だけを取って「NSX」という名称になりました。
車名は、「New Sportsの未知数(X)」という意味で、この当時、国産車ではスーパースポーツカーが存在しない中で、何かわからない未知なる存在=Xというニュアンスで、初代は命名されました。

2005年12月に初代の生産が終了しますが、NSXをどうしても継続したいという思いでV型10気筒を搭載したFR車の開発が進んでいたそうです。
ところが、2008年の金融危機によってこのFR車の開発は中止されます。
そして、環境要件など世の中の動きがドラスティックに変化したことを受けてコンセプトを練り直しました。
その結果、アメリカ人のテッド・クラウス氏が2代目の開発責任者に任命され、日米合同チームで開発がスタートしました。
この2代目の開発に際して、初代の開発責任者を務めた上原 繁氏に話を聞いたそうです。

上原氏は、こう言っています。
「とにかく新しい技術でどんどんエクスペリメント=実験しなさいと私達に言ったのです。
それが(初代NSXの)X=experimentの意味なんです。
でも上原さんは私達に、あなた方はもっとエモーショナルなものにフォーカスしなければいけないと言いました。私達のコンセプトの中ではNew SportseXperimentが基礎にあります。その上に私達はもっとエモーショナルなeXperence(エクスペリエンス=経験)を提供したい。
一番大事な゙実験″という基礎の上に、ステップアップして経験も出来る。でも、その2つはつながって存在しています」と、2代目の開発責任者のテッド氏は語っています。

ということで、かなり説明?解説?が長くなりましたが、答えは、2の経験でした。

ご静聴ありがとうございました。
Posted at 2016/12/04 21:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月04日 イイね!

今日も朝からクイズやりますよ~

おはようございます~

今日も朝からクイズを出題しますので、皆さん、よ~くお考えください。

今日は、ホンダのNSXの名前の由来にまつわる問題です。

今年の8月に2代目NSXがデビューしたのは、皆さんご存知ですよね?

初代と同じ名前ですが、2代目は、まったく違う意味合いの言葉で名付けられました。

さて、この2代目NSXの意味とは一体何でしょうか?
次の3つからお選びください。

1.体験
2.経験
3.試験

ヒントは、英語が得意な人ならすぐにわかると思います。

それでは、皆様の楽しいコメントをお待ちしています。

では、後程~
Posted at 2016/12/04 09:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「ホンダ新型「“4人乗り”2ドアクーペ」25年9月発売! 流麗フォルムに流行りの横一文字テールライト装着! すごいハイブリッド搭載の新型「プレリュード」どんなモデル?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20250805-11202453
何シテル?   08/05 19:27
こんにちは。 f2000と申します。 免許を取ってから、ずっと日産車に乗って来ましたが、軽自動車を挟み、一昨年からファンカーゴに乗っています。 ...
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