ｆ２０００のブログ一覧

こんばんは～

まず、最初は、今日1日からです。
今日は、朝から曇り空で寒かったですが、少し太陽も出ていました。
午前中は自分の自宅でのんびりと過ごし、お昼前に、いつものように、母親が入院している病院へ向かいました。
母親は、ベッドの端に座り、私を待っていてくれました。
その母親のことで、皆さまにはいろいろご心配を頂きましたが、リハビリも順調にやっていて、歩行器を使いながら病院内をしっかりと少しづつですが歩いています。入院から1ヶ月が経とうとしていますが、順調に回復して来ている様子です。もう一度レントゲンを撮って見るそうなので、結果次第では、退院も近いのでは、と思っています。
そして、少し時間をもらい、これまたいつものように、夢○陸へ向かいました。何かないと探していたら、ミニカー2台を購入して来ました。
店を出たとたんに、雪になり、あっという間に積もって来て少し慌てました。
そして、また病院に戻り、少し母親と話をして来ました。
自宅に戻り、自宅の周りの雪カキをやりました。

と、ここまでは、私の今日1日でした。

さて、ここからは、車名にまつわる話です。
今日のお話は、ホンダライフステップバンです。

「車名博物館」より。

1972年の登場から40年以上を経た今も尚、ホンダ車のパッケージングのお手本として、光彩を放ち続けるクルマがあります。それがライフ ステップ バンです。ルーフを高めて室内空間を最大化させたパッケージングは、ホンダのＭ･Ｍ(マンマキシマム･メカミ二マム)思想を体現したもので、後のステップワゴンやＮ-ＢＯＸに影響を与えたエポックメイキングなクルマです。
このクルマの開発を取りまとめたのは、根本 明氏でした。ステップバンの発想の原点は、前職のオオタ自動車の時代にまで遡ります。1949年にドイツで「テンポ･マタドール」という1ボックスタイプの貨物車がデビューしました。
「マタドールというクルマは、とてもユニークで、カッコよかったんですよ。背が高くて、中が広くて、中にいる人が自分の空間を保てるし、荷物もいっぱい積める。このクルマが好きで、印象が強く残っていました」と根本氏はこう語っています。
さて、この新型車を開発するに当たって、別の名前があったことは、皆さまはご存知でしたか？
実は、開発チームの中では、この新型車の名前を根本氏の名前(ニックネームはﾞネモ″だったそうです)にちなんで、温かい人柄に対する親しみも込めて英語で「ＮＥＭＯＶＡＮ(ネモバン)」と呼んでいたそうです。
開発中は、ずっとＮＥＭＯＶＡＮで通っており、そのままの名前で市販しようというアイデアもあったそうですが、結局、営業部門が「ステップバン」と命名したそうです。
ちなみにステップバンとは、英語で「歩み」､「足取り」､「ステップを踏む」を意味するステップと、「優蓋貨物自動車」を意味するバンを組み合わせた言葉です。
乗降性がいいバンであることをうまく表現しています。ライフ ステップ バンはこうしたボディ形態を一般的な呼称として受け継いだと言えます。
発売当時のカタログでも、乗り降りがスムーズで便利なクルマとして「ホップ･ステップ･ジャンプ」ならぬ「ホップ･ステップ･バン」のような軽快な調子でアピールしています。
ＮＥＭＯＶＡＮからＳＴＥＰ-ＶＡＮへ。
市販時に名前は変わりましたが、「人への優しさ」は不変と言えます。

長くなりましたが、最後は、ステップバンの画像をお見せしてこのお話は終わります。

おはようございます～

本日1回目のネタです。

今日のチョロＱは、日産の初代キャラバンのカスタム仕様です。

１９７０年代にこのようなバニング仕様のキャラバンを見た方はいらっしゃいますか？
この当時は流行っていましたよね？

このモデルは、その頃に流行っていたスタイルになっています。
ホイールは、エンケイ･バハを履かせ、サイドマフラー出しでなんとも言えない格好良さですね～
この他には、ノーマルバージョンもあります。

初代キャラバンは、レギュラー品では製品化されていませんでしたから、今回、チョロＱ ｚｅｒｏにて製品化されたことは、とてもあり難いことだと思っています。

今現在は、多分絶版になっていると思います。

いかがだったでしょうか？
ではまた～