2017年03月08日
こんばんは。
昨日に続いて、5日に起きた長野県の消防防災ヘリコプター墜落事故の続報です。
もう、皆さん、テレビで報道されているのをご覧になったと思います。
昨日、国の運輸安全委員会の調査官が現地に入り、墜落現場の調査に入りました。
調査官は、報道陣の取材に対して、「高度やスピードは分からないが、衝撃が大きくないとああいう壊れ方はしない」(信濃毎日新聞より)
墜落時に強い衝撃が機体に加わったとの見方を示しました。
また、同じ日に、長野県県警は、松本警察署に捜査本部を設置しました。
どうやら、この事故を巡って何らかの過失があった可能性があるとして、容疑者不詳のまま、業務上過失致死容疑で調べるそうです。
もし、パイロットが、故意にヘリを墜落させたのであれば、事件だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
多分、このパイロットの方は、ヘリを離陸させた後、何らかの体の不調があり、他の乗員を降ろすまでには至らず、そのままの状態で墜落して行ったのではないのかなと、私の勝手な推測です。
ただ一方で、このパイロットの健康状態は問題はなかったとのことですが、本当に問題はなかったんでしょうか?
この点が、私としては少々疑問を感じます。
いずれにせよ、早く原因が特定されることを望みたいと思っています。
続報とはいえ、またまとまりのないブログとなってしまいました。
失礼しました。

Posted at 2017/03/08 21:26:00 | |
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