• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

f2000のブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

車名にまつわるクイズ

こんばんは~

いつもなら、乗用車ネタでやっている車名にまつわる話ですが、今日は久しぶりにクイズを出したいと思います。


UDトラックスの大型トラッククオンですが、この名前は何語から来ているのでしょうか?

次の3つから選んでください。

1: 韓国語
2: 英語
3: 日本語

さあ~
一体どれでしょうか?
皆さんお考えください。
Posted at 2016/12/23 22:15:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月22日 イイね!

祝・みんカラ歴1年

こんばんは~

今年も残すところあとわずかになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、私f2000が、みんカラに登録して明後日12月24日にようやく1年を迎えることとなりました。
これまでお友達になっていただいた方達には心より感謝しています。

これからもよろしくお願いします。
Posted at 2016/12/22 20:45:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月21日 イイね!

車名にまつわる話(日産ブルーバード)

こんばんは~

今日の車名にまつわる話は、日産ブルーバードです。
今や、日産のラインナップからも名前が消えてしまったブルーバードですが、このブルーバードという名前の他に別の名前があったことは、皆さんご存知でした?

これも「車名博物館」にこう書いてありました。

1950年代、この当時は、乗用車に個別のペットネームを付ける傾向があり、当然、ダットサンも川又社長の発案によって名前を付けることになったそうです。
川又社長就任後初のビッグプロジェクトの総仕上げだったようです。
そして、発表間近になり、重役陣や設計者達が集まって名前の案を出したそうです。
その中でキラリと光ったのが「スノーバード」という名前だったそうです。
北米産の小鳥「ユキヒメドリ」、または「ユキホウジロ」を指す英語で、スマートな語感とスピード感があり、北米市場向けの小型戦略車にふさわしい名前として川又社長がこの案を強く推したそうです。
そして、川又社長が帰宅して、英語の辞書を引いて見たところ、なんとこのスノーバードには「麻薬常習者」といった意味のスラングがあったそうです。

それで、名前を変えることとなり、語感や「北米産の青こまどり」という意味合いから゙ブルーバード″にしようということになったそうです。
ただ、この「BLUEBIRD」という商標はすでに東京の自転車店が1948年に先に出願していた商標でした。

当時をよく知る太田 昇氏(ブルーバード510などの開発責任者を務めた)のインタビュー記事によると、『総務の人が(商標を)使わせて下さいという話をして、いいですよということになって、その話がついて帰って来る時の駅(川崎駅あたり?)の目の前に「ブルーバード」という名前のキャバレーがあったのです。もう決まってしまった話だから』と太田氏は語っていたそうです。

また、このブルーバードという名前は、実際に乗っている方ならご存知と思いますが、ベルギーの劇作家・思想家としても知られ、1911年にノーベル文学賞を受賞したモーリス・メーテルリンク(1862~1949)による1908年の作品「青い鳥」にもちなんでいます。

原題は「L′Oiseau bleu=ロワゾー・ブリュー」(私のみん友さんにもこれと同じHNの人がいます)で、英語圏に入って「ブルーバード」と訳された。
チルチルとミチルの兄妹が幸福の使い「青い鳥」を求めて旅に出るというストーリーで、この物語では「青い鳥」は幸福の象徴として描かれています。

こういうことで、青い鳥には慣用上、幸福のシンボルという別義があることから、その意味合いを汲んで、日本の小型乗用車の決定版として、世界が求める゙希望の青い鳥″であるようにとの願いを込めたネーミングだと言えます。

いかがだったでしょうか?
ではまた~
Posted at 2016/12/21 21:44:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月20日 イイね!

車名にまつわる話(スズキ初代ワゴンR)

こんばんは~

今日の車名にまつわる話は、スズキの初代ワゴンRをご紹介します。

皆さん、初代ワゴンRは覚えていますよね?

爆発的に売れて、「軽ワゴン」のカテゴリーを作ってしまったことは、ご存知ですよね?

このワゴンRは、元々1987年からデザイン先行で企画が進められていたそうです。
女性を意識した軽自動車は多かったですが、男性向けの車は少なかった。
そこで、男性ユーザーを意識して、日常のツールとして使ってもらえる車としてデザインが検討されました。
実は、ワゴンRという名前を決定する前に、別の名前で呼ばれていたそうです。
これも、この本によると、こう書いてあります。

2007年3月29日付けの中日新聞には、鈴木修会長がその当時を振り返り、
「『ジップ』の車名で社長決裁も済んでいた。戸田さんが(開発責任者?)が(社長だった)私に、あまりよくないというので、車名を変更した。『ワゴンもある』ということで、ワゴンRに決定した」と新聞にはこう書かれていたそうです。
ちなみに、ZIPとは英語で活力や活気、勢いよく進むといったアクティブで活発なイメージする言葉ですが、(日テレの朝の情報番組のタイトルと同じですね~)逆に「何もない」などのネガティブな意味もあるようです。
そのため、このZIPという名前は避けたそうです。そこで代わりに出てきた名前が「ワゴンR」という名前だったようです。

こうやって見ると、何かダジャレで付けた名前のような感じがしますが、皆さんはどう思いますか?

ちなみに、ワゴンは、ステーションワゴンから取って、Rは英語で「革新・画期的」を意味するREVOLUTION(レボリューション)と、「くつろぎ・気晴らし」を意味するRELAXATION(リラクゼーション)の頭文字から取ったそうです。

今や、ダイハツのムーヴと並んで人気があるこのワゴンRですが、この人気の秘密は、独特の響きの車名にもあったのではないでしょうか?

ヒエラルキーを感じさせないから男性や女性にも親しめる、分かりやすい名前と言えると思います。

いかがだったでしょうか?
ではまた明日~
Posted at 2016/12/20 22:11:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月19日 イイね!

ご報告…

こんばんは~

いつもながら私のつたないブログを見ていただきありがとうございます。

今日は、入院した母親について、ちょっとご報告します。

先週の火曜日に、母親が病院に入院して今日で1週間となりました。

今日も私は仕事帰りに病院に行き、母親の顔を見て来ました。
病室に入ったところ、母親はベッドに座っていました。
今日もリハビリをやったそうですが、少し歩けたようです。
また、丸まっていた背中も少し真っ直ぐになったような気がしました。
母親は、いたって元気で、病院で出される食事は残さず全部食べるそうです。

自分でも、簡単な運動もしているようですし、少しリラックスしている感じがしました。

皆様からは、ご心配のコメントを頂きましたが、今のところは大丈夫そうです。
まあ~
一番は、完治はしないと思いますが、良くはなってくれるだろうと期待はしています。

これからも、ちょっとづつですが、このようなご報告をしていきたいと思います。

ではまた明日~
Posted at 2016/12/19 21:13:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「N-ONE e:じゃなくてNワン e:!? 「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳 2025」にホンダアクセスが出店!
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20250827-11211177-carview/
何シテル?   08/27 20:50
こんにちは。 f2000と申します。 免許を取ってから、ずっと日産車に乗って来ましたが、軽自動車を挟み、一昨年からファンカーゴに乗っています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

トヨタ ファンカーゴ トヨタ ファンカーゴ
出向先の方から譲ってもらい、6月30日で丸11年目となりました。 過去に乗った車達より一 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation