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f2000のブログ一覧

2016年12月08日 イイね!

車名にまつわる話(車名博物館より)

こんばんは~

今日のネタは、車名にまつわる話(車名博物館、八重洲出版刊より)から、カローラレビン/スプリンタートレノの車名の由来についてのお話?です。
最後には、カローラレビンのチョロQの画像をお見せします。

2代目カローラ/スプリンターのクーぺ系にセリカの強心臓を搭載したホットモデルが初代レビン/トレノ(TE27)。
そのアイデアはラリー好きで当時シャシー設計部にいた久保地 理介氏だったそうです。
セリカ用の1.6リッターDOHCエンジン「2T-G」をこの車に搭載すれば、小さなボディーに高出力エンジンの組み合わせで走りが楽しい車になると思ったそうです。

ところで、この車名の由来については、筆者(吉川正幸さん)が、2006年に当時の開発責任者だった佐々木紫郎氏に聞いたインタビューによると、「車両が完成するとカローラ/スプリンターの派生車種として、それぞれにサブネームを付けることになった。サブネームだからという気安さも手伝って、当時の社長だった豊田 英二氏に決めてくださいと、佐々木氏は、同じく当時の取締役だった長谷川 龍雄氏(初代カローラの開発責任者)を通じてお願いしたそうです。
車名のエンブレムを造る為のリードタイムを考慮して、体育の日(1971年10月10日) までに急ぎで決めることも合わせて長谷川氏に伝えたそうです。
その結果、長谷川氏は、佐々木氏に「おい、決めてくれたぞ、カローラ鷲/スプリンター鷹。日本語で鷲と鷹」。佐々木氏が困った顔をすると、長谷川氏は「今日までに決めろというから決めてもらったんだよ。嫌だったら自分で社長のところに文句を言って来なさい」と言われたそうです。

皆さん、もし、この名前だったら変ですよね?

(中略)

ついては、代案が必要となり、スタッフで考えて、トレノ/レビンという名前を付けたそうです。

トレノ/レビンの意味は皆さんご存知ですよね?

当初、このレビンとトレノの名前は、カローラとスプリンター、逆に付けらていたことはご存知でした?

佐々木氏は、カローラトレノ/スプリンターレビンと書いて豊田 英二氏のところに持って行ったそうです。
日本語の鷲と鷹の名前が登録出来ない理由を説明すると、豊田氏は、「そうか、残念だな。じゃあどうするんだ」と言われ、「皆で考えて、こういう案を考えたのですけれども」と紙に書いた代案を出したそうです。
豊田氏は5分程考えて、やおら紙に書いて決めた。
サブネームを逆にして、カローラトレノを「レビン」、スプリンターレビンを「トレノ」としたそうです。その理由は、カローラの方が先に生まれ、その派生モデルとして誕生したスプリンターの兄貴分にあたる。兄貴は速い方がいい。雷は音(雷鳴)より光(稲妻)が速いから、速い方を兄貴にして、それで、カローラレビン、スプリンタートレノとなりました」。
言葉が持つ意味合いを考慮した理詰めの判断によって人気車の車名が誕生したということでです。

実際にお乗りの方は、この名前の由来はご存知でしたか?
最後に、カローラレビン(TE27)のチョロQの画像をお見せして終わりにしたいと思います。

ではまた~
Posted at 2016/12/08 22:08:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月07日 イイね!

今日のネタ

こんばんは~

今日のネタは、ちょっと珍しいチョロQが手元にありましたので、ご紹介しようと思います。

そして、オールドカーファンにはお馴染みのオープンカー2台も合わせてご紹介します。

いつものように画像は最後となります。

まず、一枚目です。
皆さん、こういう車、TVや、イベントなどで見たことありますよね~

そうです、「ナイトライダー」に出てくる車、ナイト2000です。

これは、2005年に、スカイネットから発売されました。

面白いことに、実車と同じように、ボタン電池で、フロントのフラッシャーを点灯させることが出来ます。
黒いボディーですので、画像ではわかりにくいかもしれないですが、ちょっと珍しいかな~と思い撮影しました。

続いて2枚目です。

この2台の車に乗っている方、お待たせしました。
左は、ホンダのオープンカーS800です。
右は、ダットサンフェアレディ2000(SR311)です。

この2台は、もう皆さん、ご存知ですよね~

この車に乗っている方がウラヤマシイです。

そろそろ、こういうネタも尽きて来ている感じがしている今日のネタでした。

ではまた~
Posted at 2016/12/07 22:44:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月06日 イイね!

昨日のブログについて…

こんばんは~

昨日のブログについてですが、みん友さんから、私と同じようにメールが届きましたとのコメントを頂きました。
ありがとうございました。
しかし、昨日のブログを愚痴だと思い込んでいる人もいました。

確かに以前は、愚痴ってばかりでしたが、昨日のブログは、愚痴でも何でもなく、ただ、皆さんに、このようなメールが届きましたと、ご報告しただけです。

少し、言葉が足りず、誤解を招くブログ内容だったと思っています。

やはり、ブログに来たコメントを見ると、男性と女性とでは、ブログ内容のみかたが全然違うんだな~と感じました。

また、共感してくれる人もいれば、そうじゃない人もいる、ブログを書くということは、結構難しいものだなぁとつくづくそう思いました。
だから、あのような嫌がらせメールが届くんだろうと思いました。

今、書いているのは、決して愚痴ではありません。
昨日から今日にかけての私の感想です。

見たくなければ、スルーしていただいても構いませんしコメントもなくても構いません。

以上です。
Posted at 2016/12/06 21:07:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月05日 イイね!

先週末、ちょっと変なメールがありました&今日のミニカー

こんばんは~

上のタイトルにもありますが、先週末に、ちょっと変なメールがありました。

こんなことを書くと、またお叱りを受けると思いますが、前回とはちょっと変わった感じがしましたので、ご報告します。

実は、ブログ投稿した後、みんカラのお知らせメールが届き、ある謎の人物からお友達のお誘いのメールが届きました。
ところが、自分のマイページに戻って見ると、いつものお誘いの文字がありませんでした。
その後、ブログのコメント欄に、その謎の人物からのコメントがありました。

たった一言、「みんカラ」とだけ書いてありました。翌日のブログのコメント欄には、「minkara」とだけ書いてありました。

そして、昨日は、やはり、一言で今度は、「お~ほっほっほっほっ~(爆笑)」とだけ書いてありました。

すべて、HNは変えてありましたが、同一人物から送信されていました。

しかし、私が、その謎の人物のページにアクセスすると、なせかエラーになっていました。

皆さんは、このようなことってありますか?

なんとなく気色悪い感じがしました。

あまりにも、変なので、削除はしましたが、また、このようなことがあるかもわかりません。

何かいい対処方法はないでしょうか?
これ以上書くとまた皆様にご迷惑をおかけすると思いますので、ここまでにします。

続きまして、今日のミニカーです。

今日ご紹介するのは、昨日、夢○陸で、2台の日産車のミニカーを購入しました。

いつものように画像は最後になります。

まず、1台目です。

トミカリミテッドの日産プリメーラです。

このプリメーラは、初代P10型をモデル化しています。トミカの通常品は、ボディーは赤でしたが、このトミカリミテッド版は、上が黒、下がグレーの2トーンとなっています。
多分、実車で言えば、2.0Teあたりをモデル化したのではないかと思います。
続いて2枚目です。
TLVから、日産ブルーバードSSSアテーサXです。
これは、U12型の後期モデルだと思いますが、もし違っていたらすいません。画像は赤のボディーカラーですが、このほかにグレーのボディーカラーもあります。

このあと、前期型もモデル化されていました。
もし、前期型が入手出来たら、またご紹介したいと思います。

前半部分で、つまらないことを書いてしまいましたことをお詫びします。

本日はこの辺で~
Posted at 2016/12/05 21:42:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | モブログ
2016年12月04日 イイね!

今朝の問題の答えです。

こんばんは~

今朝の問題、皆さんからのコメントをお待ちしていましたが、ありませんでしたので、説明と解答します。
これもですが、昨日、一昨日の本からの引用です。

NSXは、まず、1989年2月のアメリカのシカゴオートショーでのプロトタイプ車発表に際してアメリカ側で「NS-X」と決めました。
ホンダ社内での開発コードは、まったく別で、NS-Xは対外的なコードネーム的な愛称だったようです。このNS-Xの知名度が上がり、市販時に、゙ハイフン″だけを取って「NSX」という名称になりました。
車名は、「New Sportsの未知数(X)」という意味で、この当時、国産車ではスーパースポーツカーが存在しない中で、何かわからない未知なる存在=Xというニュアンスで、初代は命名されました。

2005年12月に初代の生産が終了しますが、NSXをどうしても継続したいという思いでV型10気筒を搭載したFR車の開発が進んでいたそうです。
ところが、2008年の金融危機によってこのFR車の開発は中止されます。
そして、環境要件など世の中の動きがドラスティックに変化したことを受けてコンセプトを練り直しました。
その結果、アメリカ人のテッド・クラウス氏が2代目の開発責任者に任命され、日米合同チームで開発がスタートしました。
この2代目の開発に際して、初代の開発責任者を務めた上原 繁氏に話を聞いたそうです。

上原氏は、こう言っています。
「とにかく新しい技術でどんどんエクスペリメント=実験しなさいと私達に言ったのです。
それが(初代NSXの)X=experimentの意味なんです。
でも上原さんは私達に、あなた方はもっとエモーショナルなものにフォーカスしなければいけないと言いました。私達のコンセプトの中ではNew SportseXperimentが基礎にあります。その上に私達はもっとエモーショナルなeXperence(エクスペリエンス=経験)を提供したい。
一番大事な゙実験″という基礎の上に、ステップアップして経験も出来る。でも、その2つはつながって存在しています」と、2代目の開発責任者のテッド氏は語っています。

ということで、かなり説明?解説?が長くなりましたが、答えは、2の経験でした。

ご静聴ありがとうございました。
Posted at 2016/12/04 21:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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