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f2000のブログ一覧

2017年01月15日 イイね!

車名にまつわる話(スズキワゴンRスティングレー)

こんばんは~

本日2回目のブログです。
昨日に引き続き、スズキから、ワゴンRスティングレーのお話です。

「車名博物館」より。

2007年2月にワゴンRの派生車種として、スティングレーは誕生しました。
このスティングレーは、英語で「刺激」を意味するstingと「光線」のrayを組み合わせた造語です。
このクルマの走る姿が夜の闇を切り裂いて放たれた光線をイメージすることからネーミングとしました。
HIDヘッドライトとスケルトンタイプのフロントグリルを横一文字に配置して、力強く精悍な顔つきとしたモデルで、クールで引き締まった表情のクルマが疾走する様子をイメージしました。これ以後、ワゴンRのスタイリッシュ系のネーミングとして使われています。
本来、このスティングレーといえば英語で「アカエイ」を意味します。スズキで思い出すのは、1971年11月にデビューしたフロンテ71のキャッチコピー「スティングレイ・ルック」だ。
このセールスコピーは広く、低く、鋭いスタイルを「エイ」に見立てたもので、広い室内や低い車高、突き刺すように鋭いイメージを持つ外観を象徴したものでした。コルベットのサブネームを意識したのかは不明。
スズキでは、ワゴンR“スティングレー”とフロンテ71で使用した“スティングレイ”はまったく関係がないと説明していて、新型では最後が音引きとなる点も異なります。

話を元に戻しますが、アカエイの意味のスティングレーは、もともとはsting+rayに由来しています。長い尾の先に毒針が付いていることにちなんでいます。ワゴンRスティングレーの名前はこの「アカエイ」と語源が共通なのだ。その意味では、フロンテ71時代の名称が復活したということでしょうか?

皆さんはどう思いますか?
ということで、今日はこの辺で~
Posted at 2017/01/15 23:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2017年01月15日 イイね!

今日のミニカー♪

おはようございます~

朝1回目のブログです。

今日のミニカーは、日産シルビア(S13)を3台お見せします。

まず、最初は、日本製のオリジナル品です。

次に、イニシャルD仕様の中国製です。このモデルは、多分、漫画版に出てきたモデルだと思います。
少しばかり、下の部分を色を塗り替えています。

そして、最後は、昨年映画化されて話題を呼んだ「新劇場版 頭文字D 無限」に出てきたモデルです。
このモデルは、ベトナム製となっています。

先の2台と違い、ヘッドライトの部分がクリアパーツになっています。

この3台を見比べると、それぞれに違いがあって面白いな~ と思いました。

皆さんは、この3台を見てどうでしたか?

さて、今夜も車名にまつわる話をお届けします。

今夜のブログをお楽しみに~
ではまた。
Posted at 2017/01/15 10:07:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2017年01月14日 イイね!

車名にまつわる話(スズキハスラー)

こんばんは~
本日2回目のブログです。
朝のブログでも予告しましたが、今日の車名にまつわる話は、もう皆さんお馴染みのスズキハスラーです。
「車名博物館」より。

今や爆発的な大ヒットとなったハスラーですが、お乗りになっている皆さんもいらっしゃると思います。

さて、このハスラーという名前ですが、かつてスズキが2サイクルエンジン搭載のトレイル車として1969年から50cc~400ccの二輪車に使用。最終的には1995年まで水冷50ccのモデルに使われていました。

このハスラー(HUSTLER)とは、英語で「活発に行動する」、「元気に頑張る」などを意味しますが、転じて、「ばくち打ち」や「詐欺師」などのちょっぴり刺激的な意味合いもあります。スズキは二輪車の名称では「ギャンブラー」、「勝負師」といった、あえてちょいワル的なイメージで訴求しています。
ハスラーは軽ワゴン車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた新ジャンルの軽クロスオーバー車です。最低地上高を高めてオフロード車っぽい感覚を持ちつつ、街乗りもできてオフロード主体のジムニー程硬派ではない。とはいえ、ある程度の走破性も欲しい…という非常に欲張りなコンセプトを形にしたものでした。
その元になったのは、かつて1998年から11年間にわたって存在したKei(ケイ)というクルマがありました。アルトをベースにタイヤを大きくして最低地上高を上げ、雪国での利便性がよかった。今は背が高いワゴン系が主流ですから、ワゴンRをベースに選び、ラフロードでの走破性を加えることで今までにない需要を掘り起こせるのではないと考えたのだ。スズキのラインナップでは、ワゴンRと本格SUVジムニーの中間に位置するクルマが存在しませんでした。(中略)

車名は軽の新ジャンルとして新しい名前にしたかったそうです。「あらゆることに行動的に取り組み、俊敏に行動する人」として、クルマのアクティブなキャラクターと重ね合わせました。名前はデザイン段階で出て来ましたが、社内公募でも人気が高い名前だった。語呂がよく、アクティブで元気で明るいイメージが新型車にピッタリでした。

もともと二輪車とのつながりはまったく考えていなかったようですが、昔を知る人にとってはかつての二輪のトレイル車が持つオフロードのイメージと新型車のオールラウンダーな性格が重なり、意外な反響を呼びました。人々の心の中にある懐かしさという「資産」が投影されたのだ。多くの人がイメージを共有できる「いい名前」はヒットを生むのです。

どうでしたか?

最後はこのハスラーの画像をお見せしてこのお話は終わります。

お粗末様でした。
ではまた明日~
Posted at 2017/01/14 21:36:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | モブログ
2017年01月14日 イイね!

今日のミニカー♪

おはようございます~

今日の長野県は朝から雪が降っており、とても寒い土曜日となりました。
皆さまのお住まいのところはいかがですか?

さて、今日1回目は、先日、夢○陸で購入したミニカーをご紹介します。

まず、最初は、黒のR31スカイラインGTS-Rです。
これは、多分、1999年?頃に発売されたスカイラインヒストリーセットの中に含まれていた1台です。
このセットは、他に、R32や、R33、R34があります。いづれもレギュラー品のカラーではなく、限定カラーとなっています。画像の車は、購入した時は、少し塗装か所々剥げていましたが、黒のマジックで色差しをして見ました。

続いて、スカイラインクロスオーバーです。
実車は、スカイラインの名前を持つ初のSUVとして2009年に登場しました。
アメリカでは、インフィニティQX50として販売されていましたが、現在は販売終了となっています。

日本では、ステージアの後継車とも言われています。
皆さま、いかがだったでしょうか?

さて、今夜のブログの予定は、車名にまつわる話(スズキハスラー)を取り上げたいと思っています。

今夜のブログをお楽しみに~(^_^)
Posted at 2017/01/14 08:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年01月13日 イイね!

車名にまつわる話(マツダコスモスポーツ)

こんばんは~

今日のお話は、昨日に引き続きマツダからコスモスポーツのお話です。

「車名博物館」より。

さて、皆さん、このコスモスポーツの名前の由来はご存知ですか?

このコスモの名前の誕生には、試作車のデザイン採用案を担当したマツダ初の社内デザイナー、小林 平治氏が関わっていると言われます。ほぼ同時期にマツダに入社したクレイモデラーの石井 誠氏によれば、小林氏は推理小説がお好きなようで、宇宙のことを詳しく勉強して宇宙の絵をよく描いていたそうです。
「クルマは走る宇宙になるんだ」と。こうした小林氏の世界観が試作車の空飛ぶ円盤のようなデザインに表出して、それが最終的にクルマの名前につながったのではないかと石井氏は語っています。
小林氏はシャープでコンパクトなクルマのデザインが好きで、松田社長はイタリアンスポーツ風の案と小林氏の案の2案のうち、コンパクトでロータリーエンジンを積んでいることが内面から現れているということで小林氏の案に決めました。
マツダによると車名の由来について『イタリア語で宇宙、英語のCosmosにあたる。スタイリング決定以来、社内ネーミング委員会で幾度となく検討の後、命名された。2年後、ソ連の宇宙衛星が打ち上げ成功後、それがコスモスと命名されたことがある。社内ネーミング委員は商標権について心配したが、大きな問題にはならなかったようだ。ともあれ、宇宙時代にふさわしいエンジン車…その願いをこめた命名である。』と説明しています。
1964年、1965年の東京モーターショーでは「コスモ」として展示。1966年は「コスモスポーツ(SPORTS)」、1967年の市販時につづりを゛SPORT″に変更。車名にスポーツを付けたのはソ連の宇宙船(1962年打ち上げ)に配慮したのでしょうか?理由はわかりません。
果てない宇宙に聞いてみたいですね~

最後に、コスモスポーツの画像をお見せしますが、市販型ではなく、1965年~66年に60台のみ製作されたコスモスポーツの「社外委託試験車」です。
ボディパネル、巨大な前後バンパー、モールなどはハンドメイド。クォーターピラーには「宇宙マーク」が付くのが市販型との違いです。

※なお、画像の説明文は、車名博物館ではなく、オールドタイマー誌からお借りしました。

今日のお話は以上です。

お粗末様でした。
Posted at 2017/01/13 23:25:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

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「【スポーツワゴン対決】アウディS5アヴァント対BMW M340iツーリング対プジョー508 SW PSE 独&仏製スポーツワゴンの比較テスト 勝者は?
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何シテル?   09/23 08:04
こんにちは。 f2000と申します。 免許を取ってから、ずっと日産車に乗って来ましたが、軽自動車を挟み、一昨年からファンカーゴに乗っています。 ...
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