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f2000のブログ一覧

2017年03月16日 イイね!

訃報&今日のミニカーネタ

こんばんは。

今日はまず訃報からです。
皆さん、今朝のテレビやスポーツ紙をご覧になったと思いますが、俳優の渡瀬 恒彦さんが、一昨日、胆嚢ガンの為、東京都内の病院でおなくなりになりました。72歳でした。

先日の松方さんに続き、また昭和を代表する俳優さんがこの世を去りました。
慎んでご冥福をお祈り致します。
なお、4月から、テレビ朝日で放送されるドラマ「警視庁捜査一課9係」は予定通り放送されるそうです。このドラマが渡瀬さんの遺作となってしまいました。私の大好きな俳優さんの人でしたので、非常に残念に思います。
また、兄の渡さんも病気療養中とのことですので、早く良くなって欲しいと思っています。

以上、訃報でした。


さて、ここからは、今日のミニカーネタです。
先日、アトラスのローダーに同じサイズの日産サニーを載せましたが、今度は、あるみん友さんから、パンダトレノを載せて見てはどうですかとのコメントを頂きましたので、たまたま手元にあった頭文字Dのトレノがありましたので載せて見ました。

サイズ的にはぴったりのような感じがすると思うのですが、皆さん、どうですか?

こうやって、いろんなミニカーを載せて見るのも面白いと思います。

このアトラスのローダーを購入された方は、ちょっとやって見てもいいのではないでしょうか?

ではまた~
Posted at 2017/03/16 21:11:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2017年03月15日 イイね!

今日のトミカ♪

こんばんは~

今日、ご紹介するミニカーは、2001年に発売されたトミカリミテッドの一番最初に出た、日産スカイラインGT-R(KPGC110)です。

このモデルは、すでにあるモデルのフロントグリルを改修してGT-R顔にしたものです。

画像は、フロント、左サイド、バックの順に撮影しました。

トミカリミテッドの最初ということもあり、ボディは概存のボディを使っています。ですが、ボディの割にはタイヤが極端に細く、少しアンバランスな感じがします。

さて、実車ですが、このGT-Rが発売されたのは、基準車の発売から4ヶ月後の1973年1月でした。
精悍な専用グリルを採用して、初代はリアにオーバーフェンダーだけでしたが、このモデルは前後にオーバーフェンダーを装着しています。

このモデルは、レース仕様車も製作されましたが、一度もレースに出ることはありませんでした。

そして、ファンの期待を一身に背負って登場しましたが、当時の排ガスが厳しくなったことを理由に、わずか4ヶ月で販売を打ち切った幻のGT-Rです。
総生産台数は195~197台とも200台とも言われていますが定かではありません。
現在、このケンメリGT-Rは、市場価格が高騰していることもあってか、フルレストア車で1000万円を超える金額となっています。
また、このケンメリGT-Rのボディカラーは、画像のシルバーの他に白や赤もあります。

トミカリミテッドで出ましたが、いつかはトミカプレミアムで出して欲しいのは私だけでしょうか?
皆さんはどうですか?

さて、ここでお知らせですが、いつもお楽しみいただいています車名にまつわる話ですが、まだ続編が刊行されていないようですので、次回からは、車名の由来のみでやって行こうと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。

以上、今日のトミカでした。
Posted at 2017/03/15 21:02:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2017年03月14日 イイね!

車名にまつわる話(いすゞ エルフ)

こんばんは~

今日は、ホワイトデーということでしたが、男性陣の方々は、女性陣の方々に何かお返しはしましたか?

さて、しばらくお休みしていました車名にまつわる話ですが、今日のお話はいすゞ エルフです。

「車名博物館」より。

現行型で6代目になるエルフの初代は1959年8月26日に誕生しました。
当時、いすゞは乗用車の分野ではヒルマンミンクス、商用車では大型トラック&バスを生産していました。小型四輪トラック市場が拡大する中、いすゞも参入することになりました。
エンジンは小型規格いっぱいの1500㏄(ディーゼルエンジンの搭載も検討)、軽量で広い荷台(積載量は1.5~2トン)、軽快な操縦性などのコンセプトで開発をスタートさせました。
小型乗用車ヒルマンミンクスの機械設備やメカを活用して、確実かつ開発のスピードを早める戦略をとりました。そこで小型車枠に収まるボディサイズ/エンジンにしながら、ライバル車種が多かった1トン積みクラスと同等以上の使いやすさ、取り回しを持つ2トン車にすることにした。エンジンも完全国産化を果たしたヒルマンミンクスの1390㏄直4ガソリンをベースに独自設計のGL150型1.5㍑直4を搭載しました。
車両のレイアウトについては、ボンネット型への転用など応用が効く(実際に1961年にボンネット型トラックの姉妹車としてエルフィンを発売) ところからフロントエンジンとなり、運転席はキャブオーバー型としました。キャブオーバーはキャビンがエンジンの上に位置する形式で、全長が節約できて、ホイールベースも短く出来ます。最小回転半径も小さく、日本の道路事情にピッタリというわけです。
会心の出来栄えも、エルフを売り出す前に行われた販売店会議の席上、キャブオーバーでは売れないから、ボンネット型にして欲しいとクレームがついたそうです。しかし、こうした心配も杞憂に終わります。翌1960年4月に2㍑ディーゼルエンジン搭載車が発売され、同年9月に道路運送車両法施行規則が改正されてエルフディーゼルが普通車から小型車の扱いになると、ここから快進撃が始まりました。
1961年度には約1万5200台を販売し、その75%が経済性に優れたディーゼルで占められていました。わずか2年で2トンキャブオーバークラスのシェア約26%を獲得するまでに成長。エルフは小型トラックのディーゼル化の先鞭をつけ、キャブオーバー2トン車のスタンダードを造り上げたのです。
さて、エルフ(ELF)は英語で西洋の童話に登場する「小さい妖精」、「いたずら者」などの意味ですが、車名としては「茶目小僧」、「腕白小僧」で捉えており、小さくても力持ちで、小回りが効く運動性能や機動性の良さに由来しています。車両の特徴を表すとともに、この当時商用車は大型車しか持っていなかったいすゞが発売したエントリーモデルとして愛嬌を込めての命名でした。
また、いすゞが英国ルーツ社と提携して国産化を果たした小型乗用車のヒルマンミンクス(英語で「おてんば娘」の意)に対して、小型トラックのエルフは「茶目小僧」として姉弟感覚で名付けられています。メカニズムの上でも関係が深く、本当の意味でも゙姉弟″でした。
いやはや、よく考えられたネーミングですね~

さぁ~
皆さん、今日のお話はいかがだったでしょうか?
ではまた~
Posted at 2017/03/14 21:52:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2017年03月13日 イイね!

今日のミニカー(トヨタ マークⅡGTツインターボ)&この後のラインナップ。

こんばんは~

今日のミニカーは、先日ご紹介した、GX71マークⅡGTツインターボを箱から出して写真撮影して見ました。
少し、角度を変えて撮影して見ましたが、いかがでしょうか?

日本初のツインターボ、1G-GTEU型を搭載したこのマークⅡは、同時期のソアラやクラウンとともにハイソカーというカテゴリーを築き、このモデルのようなスーパーホワイトのボディーカラーはその象徴として大ブレイクしました。日本の景色を変え、社会現象にもなりました。
(文章は、一部ボックスから抜粋しました。)

さて、皆さんは、もう購入しましたか?

次に、この後のラインナップですが、画像は、ノスタルジックヒーローから拾いました。

5月には、日本車の時代 VOL 11として、マツダ コスモスポーツ 1967年式が登場します。
モデルはマツダのレストアプロジェクトで再生した仕様を再現しています。なんとボンネットが開閉します。この中には前期型用の10Aロータリーエンジンが収まっています。
次に、来月には、ホンダのプレリュード XX 1982年式が登場します。
そして、5月には、このプレリュードの後期型として2.0Si 1985年式が登場します。
最後は、同じく5月に、カローラ1600GTの後期型が登場します。
ボディーカラーは白と黒ですが、黒の方は、1990年に215台限定で販売された特別仕様車をモデル化しています。

この中で、私は、コスモスポーツを予約しました。
皆さんは、4種類のうち、どれがいいと思いますか?
それぞれ発売を楽しみに待ちたいと思います。

以上、今日のミニカーとこの後のラインナップでした。
Posted at 2017/03/13 20:46:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | モブログ
2017年03月12日 イイね!

県消防防災ヘリコプター墜落事故から1週間。

こんばんは。

2回目のブログです。

今日は、先日長野県松本市の山中に県の消防防災ヘリコプターが墜落して1週間となりました。

その前日の昨日、長野県の阿部知事は、亡くなった9人が所属していた、松本空港内にある県消防防災航空センターを訪れて献花しました。

ここで、地元紙の記事を2つご紹介します。

まず、信濃毎日新聞の記事からです。

「松本警察署の捜査本部は、搭乗員が機内から撮影していた映像や現場検証の結果を基に尾根付近で低空での飛行となった原因を調べている。
事故当日、ヘリには通常の出動時の倍近い人数が訓練のため乗り込み、規定の上限にあたる約820㍑(約1時間半分)の燃料を積んで離陸していたことが分かっている。
機体が十分な揚力を得られていなかった可能性もあるとして、当時の機体の重量や気象状況などを確認している。」

また、もう1つの地元紙、市民タイムスの記事によりますと、「機体は胴体部のメインローター(主回転翼)などの損傷が激しく、現場周辺にはヘリが接触して切断されたとみられる木々があることも分かったが、なぜ松本空港から高ボッチ高原(長野県塩尻市)への直線上ではなく北に離れた鉢伏山に墜落したのかは分かっていない。
亡くなったパイロットは、フライト時間が約5000時間の熟練パイロットで、このヘリの機体は2月末に飛行300時間ごとの検査を行ったばかりでした。
長野県によると飛行前の点検でも「異常はなかった」としている。」

と、このように伝えています。

1日も早い原因究明を望みたいと思います。

残されたご家族のお気持ちを察すると、本当に残念な事故となってしまいました。
改めて、亡くなった9人の方のご冥福を心よりお祈り致します。

なお、このブログに関してのコメント発信の際、なるべく不適切な言葉を使わないようにお願い致します。
また、苦言された方のコメントには返信致しませんのでよろしくお願いいたします。

長くなりました。
以上です。
Posted at 2017/03/12 21:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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