追加メーター取り付け

内装は純正のままの方が好みだったので今まで追加メーター等は付けていませんでしたが、車両の状態の確認の為に水温、油温、油圧、ブースト計を付けます。

今回購入したのは
・pivotのプロモニター
・温度センサー（DTS） 2個
・油圧センサー（OPS） 1個
です。

プロモニターで水温、油温、油圧を表示させ、ブーストはdefiのアドバンスBFを使用する事にしました。

pivotのプロモニター、かなり小さいです。
モニター部分は切手程度の大きさです。

油温、油圧センサーの取り付けはJURAN製のオイルセンサーアタッチメントを使用します。

取り付けはフィルターの間に噛ませるだけ。
オルタ下のセンサーから分岐をさせる方法もありますが、EJエンジンは脈動が激しくてセンサーの寿命を縮める可能性があるらしいです。

水温センサーはアッパーホースに割り込ませました。

ブーストは右側のφ4ホースから取りました。
左側はソレノイドがあるのであまり良くないとか。。。

ブーストセンサーはステーで延長して純正かのように違和感なく取り付けました。

この様に車内に引き込みました。
青…水温
緑…油温、油圧
黄…ブースト

プロモニターはメーター左下に取り付けました。
配線はpivot、defi共にオーディオ裏から取りました。
pivot、defi共にバッテリー、IGN、イルミ、アースの4本です。
IGNの配線が見つからなかったので一旦ACCに繋いでおきました。

モニターは小さいですが、意外と運転しながらでも読み取れました。大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうど良い大きさです。
ワーニングの設定は
水温…105℃
油温…115℃
油圧…1.8kPa
で設定しました。

ブースト計ですが、長いメーターハーネスがレガシィに取られているので、とりあえずドリンクホルダーに置きました。
ハーネスが届いたらAピラーに付けたいと思います。

以上！