ここ最近、わたしおかしいです…(;´Д`)
また新しいドラレコをポチってしまいました。
年末に
『ユピテルのY-300C』を購入&取付けてから間もないんですけどねぇ…。
今回購入したのは
『VANTRUE Element1』という機種。
中国のメーカーで、例のあおり事件で一躍有名になったメーカーです。
Y-300Cのスペック自体は十分すぎるほどのものです。
ただ、あとからドライブ動画を見返すという点においては不満が残ります。
ドラレコデータは、動画形式はともかく、センサー情報の記録形式に違いがありすぎて、専用ビューワーでないとマップ情報が見られないというのが当たり前なんですよね。
センサー情報をNMEA形式や専用テキスト形式など動画とは別ファイルにするものや、動画ファイルに埋め込む形式であったり…。
この埋め込み形式というのがくせ者で、メーカー毎というより仕入れ先(製造元?)によって同じメーカーでも仕様が全く違うようです。
わたしの知る限りユピテルが顕著。
純正プレイヤー何種類あるのよ…(;・∀・)
動画に埋め込まれたセンサー情報を抽出するツールもあるんですが、1ファイルづつしか処理できず、複数の動画ファイルから抽出するのは面倒くさい。
そして対応していないファイル形式(機種?)もある。
Y-300Cは未対応。
何とかしたいと色んなメーカーの純正ビューワーを試してみたんですが、やはり
『Registrator Viewer』と同等のものは見つかりませんでした。
唯一『
Dashcam Player』という有料ソフトが近いかな?って感じです。
ただ、海外のソフトなんでカード情報とか入力すんのに躊躇しちゃってまだ購入していません。
PAYPALとかあるけどよくわからん。
海外だと為替手数料掛かるし…。
ポイントとしては動画の自動グループ化が必須。
電源オン~オフまで、または撮影時間の近いモノを1グループ化し、マップ上のルート表示もグループ化したものを一本に表示させる。
Transcendの純正ビューワー『DrivePro Toolbox』がグループ化に対応してくれています。
ルート上の任意の点をクリックすれば、その地点での動画が再生されるのは
Registrator Viewerと同じ。
ただ、動作の不安定さや音声が再生する動画毎に最大に戻ってしまったりと作り込みが甘いと言わざるを得ない。
しかし、割と頻繁にアップデートをしてくれるので今後に期待できそうです。
ただ、当然のことながら同社製のドラレコ動画にしか使えません。
話がそれましたが、そんなワケで
『ドライブの記録』用としてE1を選びました。
選定基準としては
・1カメラタイプ(前方だけでいい)
・FullHD程度で十分
・STARVISでなくていい(Y-300Cあるし)
・長距離走るので対応MicroSDカードの容量がデカいこと(32GBは論外)
・GPS、Gセンサー必須
・比較的安価であること
・本体サイズが小さいこと
・シガー電源(電源取り回しの都合上)
・ビューワー環境が最低限整っていること(※重要※)
VIOFOのA119V3、A129DUOも候補だったんですが、レビューとか色々読んで今回は候補からハズしました。
(発熱とかビープ音エラー、初期不良がコワかった)
A129は以前からずーーーーっと欲しかったんですけどねぇ…(´-ω-`)
まぁ、そもそもユピテルのDRY-ST5100DとST3100PのGPSがまともに記録してくれりゃこんなに金使わずに済んでたんだけどな!!!
2回交換して症状変わらんってどういうことだよ…。
結局STARVISも入って視野角も160°と広いけど、足りないものはないからこれで良かったと思います。
Amazonで普段は19900円なんですが、Amazonタイムセールで昨日まで13990円でした。
あとから見たら
メーカー直販なら普通に安く買えるようです。
ただ、初期不良の交換などがあった場合直接メーカーとやりとりするよりAmazon挟んだ方がいいかなぁ…って(;´Д`)
その他に256GBのSDカード、純正偏光フィルター、L型USB-Cケーブル、USB-A分岐ケーブル(オス*2/メス*1)、USBシガーソケットも購入。
年末から入院費用などでかなりの出費をしています。
何か最近多すぎるので自重せんといけません。
Posted at 2023/01/09 10:09:55 | |
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