先日購入したTranscendの『DrivePro230』取付でDIYに挑戦しました(・∀・)
現在使っているユピテルの『DRY-ST5100d』。
間欠的にGPSとGセンサーの情報が書き込まれないという不具合が2回交換しても直りません。
残念ながらこれはもう仕様上避けられないモノなのだろうと諦めました。
買い換え候補にケンウッドの『DRV-830』を検討していたところ、Transcendの『DrivePro230』を発見。
・128GBのSDカードに対応(最重要)
・GPSは当たり前として、wi-fi、駐車監視機能
・9980円という価格(これも重要)
ポイント使えば5000円弱で買える…。
どうしようかと迷ってたら、あっという間に売り切れ店続出!Σ(゚Д゚)
一昨日にようやく再入荷されたので、衝動的にポチってしまいました…。
付属ケーブルはシガータイプ。
電源直結ケーブルは4000円もするし、DIYの敷居が高くなります。
コーナンでエーモンのシガーソケット口の15Aヒューズ電源タイプのケーブル(No.1542)を買ってきて、ステアリング周りのパネルをバラし、ヒューズの位置を確認。
15A用ケーブルなので、ナビオーディオ用ヒューズ(15A)を使います。
GVBのヒューズは「ミニ平型」でした。
フロントガラスの上に配線を押し込み(結構苦労した)、アースを取り付ける場所を探したが良い場所が無い…(;・∀・)
一カ所穴の空いてるところがあったけど、アースを取り付ける為のボルトが無い。
仕方なくパネルを仮付けして再びコーナンへ買いに走りました…。
M6のキャップボルトが欲しかったんですが、無かったのでワッシャとナット付き六角M6の10mmを購入。
結線後に動作確認をして、クソ長いケーブルが運転中足下に落ちてこないように結束し、パネルを元に戻して完成!ヽ(´ー`)ノ

やはり想像通りデカい…w
ST5100dの配線とブラケットはそのままです。
しばらく動作テストして使い勝手やら何やらを見極めてどちらを後方監視に回すかを決めます。
コーナンへの往復の動画を確認したところ、愛用のビュワー『Registrator Viewer』では動画は見られるものの、GPSやGセンサー情報が読み取れません…_| ̄|●|||
仕様として動画はmov形式でGPS情報は動画ファイルに埋め込まれているようです。
以前使ってたユピテルの『DRY-wifi40d』も埋め込みだったんですが、そちらは問題無く動いてました。
GPS情報が独自形式なんでしょうかね?(´・ω・`)ショボーン
無論、Transcend純正のビュワーではgoogleマップ上で動くんですけど、このビュワーも微妙に使いづらいです。
これはちょっと大きなマイナス要因だなぁ…。
○ちょっと走った使用感。
GPSは問題無く拾いますが長距離走ってみないと何とも言えません。
短距離ならST5100dでも問題出ないし。
・位置情報はGPSとGLONASSの切り替え方式っぽい。
併用にしてくれよ…orz
・フルHDなので画質は必要十分。
取付ブラケットが吸盤タイプでは、微妙に振られます。
舗装の凸凹が多い所だとブレ補正みたいになる。
しかし、これは粘着シールタイプのブラケット(購入済)だと軽減できそう。
とにかくデカいので取付場所を選ばないと思わぬ死角を作るかもしれません。
音も思ったほど悪くない。
・本体が大きい分液晶サイズも大きいので設定とか見やすい。
・信号機は50と60の切り替え設定があります。
近所を走った限りでは信号機は「ゆっくり点滅」になりました。
価格を考えればコスパはかなり優秀なんじゃなかろうか。
これを後方監視に使うのはちょっと勿体ないかなぁ…。
でもRegistrator Viewerで位置情報読めないしなぁ。
Posted at 2019/12/22 20:52:57 | |
インプさん | クルマ