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2016年11月19日 イイね!

PL-11 りしり 日没後の入港

PL-11 りしり 日没後の入港

PL-11 りしり 19日は PL-12 と共に 積丹沖にて、訓練のようです。
8:30 出港しました。






リバースで 岸壁を離れていきます。







船首を港口に向けで スロアヘッドに。









積丹沖での訓練を 終えて、 えさんに遅れること 1時間、日が暮れて、真っ暗の中 小樽港に戻ってきました。
その際、キセノン探照灯を使用しました。 まともに光源を直視できないほどの 明るさです。

港口を通過しています。





港内に入りました。









 探照灯を点灯しました。 ビームを絞った状態です。





ビームを広げた状態と思われます。







後部設置 探照灯も点灯しました。









 明るさの一端がわかります。 船首甲板で作業する保安官がはっきり 認識できます。
















Posted at 2016/11/26 01:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 旅行/地域
2016年11月14日 イイね!

PL-11 りしり 小樽初寄港

PL-11 りしり 小樽初寄港


PL-72 れぶん が 9月26日第一管区海上保安部(室蘭海上保安部)に配属換えとなり、その後がまとして 第一管区海上保安部(稚内海上保安部)に配属となった PL-11 りしり が 11月14日 15:20 小樽港に初寄港しました。
PL-12 えさん と同型船です。
IMO:9801354
MMSI:431008307
CallSign:7JWV
Flag::日本
造船所:三菱重工業 下関造船所
竣工: 2016年10月27日
総トン数: 1,732t
全長:96.6m 全:幅11.5 m 喫水:5.2m
主機関:ディーゼルエンジン×2基   SEMT ピルスティク社製12PC2-6V型(6,600kW)
4サイクル単動排気ターボ過給機付自己逆転(非逆転)式トランクピストン形ディーゼル機関
                   
発電機:         ×3基 (航海時 1基 停船時 2基 入出港時 3基 運転   )  
推進器:スキュード・タイプスクリュープロペラ×2軸
速力:25knots  
乗員:定員42名 (35人)

兵装

搭載機  なし
     発着甲板あり、ハンガーなし
電源供給 および 航空燃料 給油可能 
搭載艇:高速警備救難艇×1隻(右舷)  高速複合警備艇×2隻(左舷 および 発着甲板前中央 )
クレーン:   
FCS: ¥:RFS射撃指揮装置 (20mm機銃用)
レーダー:対水上捜索用、航海用
光学機器:遠隔監視採証装置 赤外線捜索監視装置 (RFS兼用)
その他::遠隔放水銃×1門
     停船等表示装置     (うみまるくんのロゴも登録されているようですが小樽港でのご披露は 残念ながらありませんでした。)  


































新造の巡視船が2隻 そろい踏みの小樽港ですが、接岸している場所が異なるため、2隻並んだ姿は、撮影できないのが残念です。
次回は撮影の間の一時で いいのですが 2ショットが見られることを祈っております。







 

 雄冬沖から、引き波をたててかなりの速度を上げて来たようです。

その様子は GOGO28さんのブログをご覧ください。



Posted at 2016/11/25 22:36:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2016年11月08日 イイね!

1000トン型巡視船PL-12えさん

1000トン型巡視船PL-12えさん









PL-128えさん に変わり 第一管区海上保安部(小樽海上保安部)に配属となるPL-12 えさんです。

IMO:9801366
MMSI:431008309
CallSign:7JXF
Flag: 日本
総トン数: 1,732t
全長:96.6m 全:幅11.5 m 喫水:5.2m
主機関:ディーゼルエンジン×2基   SEMT ピルスティク社製12PC2-6V型(6,600kW)
4サイクル単動排気ターボ過給機付自己逆転(非逆転)式トランクピストン形ディーゼル
(SEMT ピルスティク社はMANグループの子会社MAN B&Wディーゼル(en:MAN B&W Diesel)に合併)
補機:   ×3基。
推進器:スキュードタイプ スクリュープロペラ×2軸
速力:25 knots
建造:三菱重工業㈱ 下関造船所
起工:2015年2月24日 進水:2016年5月11日 竣工:2016年10月27日 
乗員:定員42名
兵装
搭載機: なし
    発着甲板あり、ハンガーなし  ヘリ への電源供給および 航空燃料給油 可能
  
搭載艇:高速警備救難艇×1隻(右舷) 高速複合警備艇×2隻(左舷 および ファンネル構造部 後部 )
クレーン:PALFINGER社多関節ブーム型クレーン  32.4kn × ブーム長9.8m 
FCS: RFS射撃指揮装置 (20mm機銃用)
レーダー:対水上捜索用、航海用
光学機器:遠隔監視採証装置 赤外線捜索監視装置 (RFS兼用)
その他: 遠隔放水銃×1門
停船等表示装置







来島海峡旗振り男さんの表現をお借りすると  おお!!         敬礼!! UW2




 日和山 灯台を通過したかと思いきや!。









 速度を上げたところです。この時間帯の AISの記録では 20.1knots 。
 引き波が艦尾喫水の分だけ海面が下がり、そのまま後ろに伸びて何mか先まで行くと、船底で押さえ込まれた圧力から開放されて大きく盛り上がっています。
3/4 程度の出力だったとのことですが、引き波の盛り上がり方と 主機排気音からは,もうすこし速度がUPしていたような!。
 

 





 港内に入り、スローアヘッツーです。




デッド スローです。
















超高輝度広角発光ダイオードを使用した船舶用電光表示装置です。
日 英 韓 中(簡 繁)露 の5ケ国の文字表示でき、表示色はフルカラーが可能だそうです。
スクロール表示をデモンストレーションしていただきました。




トランサムスターンと呼ばれる横から見た船尾の形状は、楕円形ではなく、船尾端をばっさりと切ったような形状でです。
高速船では船尾端より発生する波による抵抗(造波抵抗)が大きいので、船尾造波を抑える工夫がどのようになされているか興味があります。




舷側排気ではなく、煙突により排気となったことは なによりです。






マスト







発着甲板







PALFINGER社多関節ブーム型クレーンにて 警備艇の出し入れを行うようです。
発着甲板のGLですので 警備艇への乗員乗り込み 装備の積み込みも容易でしょうし、
波浪追従型ウインチ 揺動ブレーキ装置 付きとのことで、揺れる場合もより安全サイドに働くはずです。







赤外線捜索監視装置 および、遠隔監視採証装置です
遠隔監視採証装置には レーザーレーダータイプとそうでないタイプがあるようです。
高島岬にて、探照灯を点灯した時に、この遠隔監視採証装置にて 祝津展望台にいた「友の会」
会員を認識していたとすると レーザーレーダー タイプと思われます。
レーザーレーダータイプは、光学式探知システムでありながらFLIRにくらべ探知距離や分解能力が格段に向上しているとのことです。
夜間探知距離として小型船舶は5 000 m以上,大型船舶は7 000 m以上,また,25cm角文字に対する識別性能としては1 000 m以上,人物動静把握としては2 000 m以上の性能があるようですから、
荒天時の海難救助はもちろんのこと、夜間の密漁取り締まりに、おおいに活躍することでしょう。











オモテ ウィンドグラス ワーピングドラム ホーランドドラム付き






トモ ムアリングウィンチ







入港式での 船長入港報告です。
「最新鋭の装備と性能を最大限に発揮し、乗組員一丸となって、警備や救助をはじめとする業務に勤める」との 力強い報告がなされました。



 本部長訓示 です。




 入港式完了後も報道関係者の船長インタビューが続きます。




 小樽海上保安部の皆様  「えさん」 佐藤船長 乗組員の皆様 撮影ご協力いただきありがとうございました。







Posted at 2016/11/11 22:51:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2016年10月06日 イイね!

海洋観測艦  わかさ AGS-5014

海洋観測艦  わかさ AGS-5014

10月6日 8:01 北西風10m/s 波高1.2mの中 小樽港 8:01 入港しました。4日の しょうなん に続く 海洋観測艦の入港です。
外見上の最大の特徴としては、艦首のバウ・シーブ(ケーブルリードするために設けられた大型の滑車)があります。これは、水中音響機器やケーブルの敷設・保守を目的として「あかし」(42AGS)で採用されて以後、ふたみ型や「にちなん」でも踏襲されてきたものです。 船首側クルーンとあいまって、特異な船首を構成しています。
 30年近くの船齢ですが、延命工事を受け、さらに10年程度の運用を続けるとのことでした。

AGS-5104 わかさ 日立造船舞鶴工場
起工: 1984年8月21日 進水: 1985年5月21日 就役: 1986年2月25日
 海洋業務群(横須賀基地)
排水量: 基準2,050トン / 満載3,200トン
全長:97.0 m 垂線間長:90.0 m 全幅:15.00 m 深さ: 7.6 m 吃水:4.3 m
主機関: ディーゼルエンジン×2基  富士8L27.5XFディーゼルエンジン(単機出力2,250馬力)
推進器:スクリュープロペラ×2軸 バウスラスター×1基
出力:4,500馬力
速力:16ノット
乗員:105名
レーダー:OPS-18 対水上捜索用


石狩湾を航行している姿です。












港内にはいりました。












接岸後、はげしく雨が降り出し、レンズにも水滴がつくほどになりました。










新しい幕とのことです。






 翌日には、出港となりました。




























 
 船の装備については お友達gogo28さんのブログをごらんください。





Posted at 2016/10/23 00:23:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 旅行/地域
2016年10月04日 イイね!

海洋観測艦 しょうなん AGS-5106



西からの風が非常に強いものの、早朝まで降り続いた雨もやみ、雲の合間から時折日差しが差し込むお天気の中、10月4日 8:00すぎ 小樽港に入港しました。
主推進機には、海上自衛隊初となるポッド式推進システムが採用されているそうです。


建造所;三井造船 玉野事業所(第1800番船)
種別 海洋観測艦
経歴 計画平成19年度計画 起工:2008年12月16日 進水:2009年6月29日 就役:2010年3月17日
排水量:基準3,200トン / 満載4,150トン
全長:103.0 m 全幅:16.4 m深さ:8.7 m 吃水:4.5 m
機関:統合電気推進方式 ディーゼル発電機×3基 アジマススラスター×2基 バウスラスター×2基
軸馬力:3,600Kw 速力:16ノット
乗員:80名
特殊装置: 海洋観測装置1式
レーダー
航海用
ソナー
マルチビーム式測深儀
























 まもなく接岸です。



















艦尾にはAフレーム・クレーンがあります。 観測機器の吊り下げ 曳航 揚収をおこないます。




観測機器管制室(観測作業の指揮や巻き上げ機器の操室)のかげにギャロスが見えます。
採泥器 採水測温器  等 を海中におろすためのクレーンです。




両舷側には荒天時の観測を可能にするための大型減衰タンクと タンクを結ぶ導水管が見えます。














 翌日には、出港となりました。

















 
  お友達gogo28さんのブログもごらんください。



















Posted at 2016/10/23 00:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 旅行/地域

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