• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

legacybpfのブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

Diamond princess 今季4度目の小樽港寄港

Diamond princess 今季4度目の小樽港寄港
7月26日 17:00横浜港を出港し 釧路 知床半島クルージング コルサコフに立ち寄り7月30日 6:50 小樽港に入港しました。
ねぶた祭りに沸く青森 ぐるっと北海道 サハリンの旅 11日間 の クルーズです。函館 青森に寄港 8月4日 横浜港に戻る日程です


























巡視船 えりも が出港とのことで、 第二埠頭に移動しました、入港時は ここまでです。


7月30日は 小樽港 第三埠頭では 潮祭り(港まつり)が開催中ですが、本船 喫水の関係で第三埠頭への接岸できません。
第三埠頭に接岸できたなら、お祭り会場は船首のすぐ先、 お祭りがない時でも、小樽駅へのアクセスが各段によくなります。

本船が接岸する 勝内埠頭と 第三埠頭をシャトルバスを走らせましたが、シャトルバスの本数が少なく せっかくお祭り開催日と寄港日が重なったのに残念なことです。

つぎの寄港地が室蘭のため、小樽港を17:00に出港予定です。(次の寄港地が函館港なら 22:00出港。)今シーズンの寄港で日没前の時間帯に出港するのは、今回のみです。

22:00出港であれば、オプショナルツアー後に 第三埠頭へ足を運んでいただく余裕も生まれたはずだけに、もったいない感じです。
そのかわりではないですが、日中なので、こんなかわいいお嬢さんたちのお見送りが ありました。
乗船したお客さんが 一緒に記念撮影を求めて、もてもて でした。










出港する船を追いかけて、高島岬の展望台まで行ってきました。





Posted at 2016/08/09 10:00:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 客船 | 旅行/地域
2016年07月30日 イイね!

PL-02 えりも 第一管区海上保安部(釧路)


北海道に2隻ある潜水救命士を乗せた潜水指定船のうちの1隻です。 担当する範囲は北の宗谷岬と南の 襟裳岬を結んだ北海道東側の広い範囲をこの1隻で受け持っています。
7月22日(金)から8月22日(月)までの期間 土、日及び祝日 石狩湾港 および 石狩浜海水浴場沖に巡視船を配備して救難即応態勢の強化を図かる一環で 小樽港に寄港したようです。
7月23日から24日 石狩浜海水浴場沖で警備についたのち 7月25日 小樽港入港 7月30日 離岸し 再度 31日まで石狩浜海水浴場沖で警備につき、その後 釧路港へ8月2日帰港の予定です。

平成元年度計画 三井造船玉野造船所  起工1990年 9月28日 進水1991年 4月23日 竣工1991年 10月31日

満載排水量2,006トン 総トン数1,268トン

全長 91.5 m 全幅 11.0 m 深さ 6.4 m 吃水 4.23 m


主機関 新潟8MG32CLX ディーゼルエンジン×2基  推進器 可変ピッチ・プロペラ×2軸 出力7,000馬力 速力20ノット 航続距離3,044海里
乗組員34人

搭載機 ヘリコプター甲板および給油設備 (ヘリコプター用ハンガーはなし)

搭載艇 7m型高速警備救難艇×1隻 7.5m型潜水支援艇×1隻  5.5m警備救難艇×1隻


全長×幅×深さ : 約7.1 m×約2.3 m×約1.3 m
航 海 速 力 : 約30ノット
主 機 関 : 高速ディーゼル×1
推 進 装 置 : ウォータージェット×1



























潜水救命士の訓練で 2号艇 および3号艇を出動させるようです。
巡視船に搭載する高速警備救難艇を迅速に海面に降下、揚収するための揚卸装置(ミランダ式ボートダビット)から2号艇を出動させます。強度甲板上から 潜水士および支援員が2号艇に乗り込み、海面に降下します。
 荒天時の揚収は、危険を伴う作業となり、ワイヤーの急激な緊張(艇の衝撃)を緩和させるため、吊り 上げのタイミングを波動とリンクさせるために 慎重にかつ素早い操作が要求されます。












甲板下の船尾に5.5メートル型高速警備救難艇のウェルドック(艦艇の船尾、喫水線直上に設置されるデッキ状のドック式格納庫)から 3号艇 (5.5m型高速警備艇)を出動させました。
 港内に停船した状態で しかも 船首は風上に向いて、小さな波が船首側から来る状況でしたが、船尾に回り込む波の影響で警備艇がウェルドック内に押し戻されたり、横壁に当たりそうになるなど使い勝手はよくないようです。






























Posted at 2016/08/04 09:09:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船 | 旅行/地域
2016年07月22日 イイね!

小樽海上保安部 石狩湾港に臨時事務所「石狩港湾マリンパトロールステーション」 


小樽海上保安部では、石狩湾港を中心とした海水浴場において、毎年マリンレジャーに伴う海浜事故等が多発していることを踏まえ、発生する事案への迅速な対応や海難防止啓発活動を効率的に実施するため、7月22日(金)から8月22日(月)までの間、昨石狩湾港に臨時事務所「石狩湾港マリンパトロールステーション(通称:石狩MPS)」を設置します。
この石狩MPS 開設に伴い、開所式及び石狩市、小樽市等関係機関との合同海浜パトロール
及び洋上での展示訓練 が7月22日実施されました。

開所式


指名書交付




小樽海上保安部長挨拶


関係自治体・機関等巡視船ほろべつに乗船のうえ、海上から周辺海水浴場の合同パトロー
ルです。

複合艇は 巡視船 ほろべつ 搭載のものです。



海上保安庁仕様 水上バイク です。




巡視艇やぐるま及び函館航空基地所属ヘリコプター並びに同基地所属機動救難士による
吊り上げ救助訓練です。

海上では潮 および風に流されて捜索対象の人や物が移動するので、それを探すことから始まります。 
陸上と違い、海上では現場を探すことから始めなければならないので、救助も大がかりになってしまいます。

要救助者を 千歳航空基地所属 ビーチ350 JA861 が 上空から探索します。

ビーチ350は 大きな捜索窓 気象レーダー 夜間でも使用可能な探索装置 物件投下孔等を備えています
機体の後部に装備された大きな窓は、 捜索や監視等の業務に大きな効果を発揮します。




海上では 巡視艇 やぐるま が 救助を行います。



要救助者もしくは 漂流物を発見したら、海上の巡視艇にその位置を具体的に示すため、マリンマーカー(信号発煙照明筒)を投下します。
発煙及び発炎時間 13分間以上 光度 1 000cd以上 で 断続することなく,白煙及び帯黄白色光を出しながら発煙及び発炎を継続することが要求されます。巡視艇やぐるまが マーカー投下点に 急行します





要救助者を収容する場合の接近時も 風と波の状況に応じた操船技術が要求されます。
要救助を船内に収容します。



函館航空基地所属 シコルスキーS-76D JA910A が 飛来し、 巡視艇 やぐるま から 救助者を移送し医療機関へ緊急搬送を行います。
停船した船からではなく、航行中の船からの救助者収容です。
操船技術 に ヘリの操縦技術や ホイスト オペレータの高度な操作の腕と判断力が要求されます。 




機動救難士が ヘリから 巡視艇 やぐるまに 降下します。
今回の訓練で海難救助のためにヘリコプターから船舶等に降下する方法は ホイスト降下です。 
この救助を行うためには、操縦者であるパイロット、巻き上げ装置を操作するホイスト マン、降下する機動救難士の連携がとても大切になります。
パイロットからは、船舶の船首のごく一部 もしくは アンテナ等の一部分しか見えない状態のはずです。 降下する救難士の状態 おろす位置調整 等はホイストマンとパイロットの連携がすべてといわれています。





ローターから 吹きおろす風で海面から水滴を舞い上げます。




降下してからの状況判断力が機動救命士には重要で、如何に効率よく吊り上げるかを段取りするのがとっても大切なのだそうです。降下する機動救命士の段取りが良いと機長も ホイスト オペレーターも非常に楽で、すんなりと救助するとのことでした。

ガイドロープ  ガイドロープはホイストケーブルの先端に取り付け た救難資器材を取り寄せ易くしたり、ダウインウォッ シュの影響で被救助者や資材が回転することを防ぐた めに使用します。




救助者のつり上げです。








機動救難士をつり上げです。
















Posted at 2016/08/04 09:11:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小樽のイベント | 旅行/地域
2016年07月22日 イイね!

145,000m3型LNG運搬船「エネルギーアドバンス」

145,000m3型LNG運搬船「エネルギーアドバンス」

LNG運搬船として川崎造船が開発した145,000m3型LNG運搬船の第4番船です。
また、東京エルエヌジータンカー向けとしては2隻目となります。




造船所  川崎造船 起工 2004年4月12日 進水 2004年6月30日 引き渡し 2005年3月30日

全長 289.53 m 長さ(垂線間) 277.00 m 幅(型) 49.00 m 深さ(型) 27.00 m 満載喫水(型) 11.404 m
総トン数 119,233 t 載貨重量 71,586 t
貨物タンク容積 145,410 m3 (-163℃、98.5%において)
主機関 川崎UA-400型蒸気タービン機関×1基
  連続最大出力26,900キロワット×80回転/分
航海速力 約19.5ノット
定員 43名
船級 日本海事協会(NK)
船籍 日本(東京)

特 長

1) 4個のモス型球形独立LNGタンクを持ち、145,410m3の液化天然ガスを輸送するLNG運搬船です。
2) LNGタンクには川崎造船が独自に開発した川崎パネル方式による防熱システムを採用し、高い防熱効果によりLNGの蒸発率を約0.1%/日としています。
3) 貨物タンク区画は、二重船殻、二重底構造とし、LNGタンクはその内側に配置されているため、万一の船体損傷時でも直接タンクに損傷がおよばないよう安全に保護されています。
4) 操舵室は、最先端の電子航海機器を装備し、従来分散配置していた航海機器を集中配置して操作性の向上を図るとともに、全周に窓を配置して360度の視界を確保し、大洋航行中にはワンマン操船が可能となっています。

























Posted at 2016/07/24 23:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 貨物船 | 旅行/地域
2016年07月22日 イイね!

飛鳥Ⅱ 利尻島向け小樽港出港

飛鳥Ⅱ 利尻島向け小樽港出港

 12時に入港した 飛鳥Ⅱ 21:00には、小樽潮保存会の打演と歓迎クラブメンバーらに見送られ、次の寄港地・利尻を目指して旅立ちしました。
 小樽港第3号埠頭に接岸しましたので、大規模な港湾ではなかなか撮影できない接近した場所からの飛鳥Ⅱを見ることができました。
























4



Posted at 2016/07/23 22:40:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 客船 | 旅行/地域

プロフィール

「ZUKIO」
何シテル?   04/01 19:32
legacybpfです。よろしくお願いします。 スバルは4台目です
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

     12
3456 7 89
101112 13141516
1718192021 2223
242526272829 30
31      

リンク・クリップ

エアレース2016 最終戦inラスベガス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/25 11:27:48

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
スバル レガシィツーリングワゴンに乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation