初冬の札幌を彩る風物詩として定着した「さっぽろホワイトイルミネーション」は、今回で36回目を迎えます。
昭和56年、大通公園西2丁目広場から約1千個の電球で始まったイルミネーションは、年々その規模・内容ともに充実し、国内を代表するイベントに成長しております。
大通公園会場には、シンボルオブジェが設置されています。
1丁目広場です。
ライトアップされたさっぽろテレビ塔会場のテーマは『LOVE』です。
赤エゾ松の木を電球で彩ったハート型の装飾「ラブ・ツリー」が好評です。
ことしは さらにハート型のフォトスポットオブジェが新設されました。
3 丁目広場です。
テーマは雪のいぶき「スノークリスタル」 。
会場中央の噴水には色鮮やかに変化するオブジェ「スノークリスタル」がめだちます。
会場テーマカラーの「青」を基調としたグランドイルミネーションのほか、金色に輝くシンボルツリーを新設しています。
4丁目広場です。
テーマは輝きの「ジュエリーパレス」 。
噴水を使った「スパークファウンテン」と、ダイヤモンドをモチーフにした光の宮殿「ジュエリーパレス」が登場しています。
「さっぽろテレビ塔」を背景に撮影できるフォトスポットです。
6丁目広場のテーマは、不思議な「フォレストアート」 。
大きな木々を利用したメディアアートや光の迷路などがお目見えして、煌びやかな光やショートストーリーの映像が楽しめます。
7丁目広場です。
テーマは心躍る「ハッピーサークル」 。
大小さまざまな光るボールが、クリスマスオーナメントの中に入り込んだような感じを演出しているそうです。
色鮮やかな光と雪のコントラストが楽しめます。
Posted at 2016/11/22 23:36:48 | |
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