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2017年03月18日 イイね!

新大分丸 大分県立津久見高等学校 海洋科学校

新大分丸 大分県立津久見高等学校 海洋科学校

新大分丸は 大分県立津久見高等学校が運用する練習船です。
津久見高等学校海洋科学校は、1944年に設 立された大分県立臼杵農水産学校が前身の 大分県唯一の水産高校だそうです。
臼杵農水産学校は若干の変遷を経て、1993年 に大分県立海洋科学高等学校に改名しましたが、2012年、海洋科学高等学校、臼杵商業高 等学校、津久見高等学校が統合して、津久見 高等学校の分校として新たにスタートした高校です。

老朽化が進んでいるとのことで、香川県と共同で実習船を新造し 2019年度 - 2030年度の間共同運航する予定のことで、小樽港での姿は、限られたものになりそうです。

船名:新大分丸
IMO: 9231444
MMSI: 432106000
呼出符号: JNWI
船籍国: Japan [JP]
AIS Vessel Type: Fishing
総トン数: 499 t載貨重量トン: 368 t
Length Overall x Breadth Extreme: 56.96m × 9.42m
建造年: 2000 年



































Posted at 2017/03/20 22:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 調査 練習船 | 旅行/地域
2017年03月06日 イイね!

新日本海フェリー「らべんだあ」 (LAVENDER)

新日本海フェリー「らべんだあ」 (LAVENDER)

「らべんだあ」は新日本海フェリーの新潟港~小樽港 航路で使用予定の 14年ぶりの新型船です。
6日 翌日に予定された関係者向け 内覧会のてため 小樽港に初入港しました。

特徴

①国内フェリーとして初の垂直船首を有する省エネ船型。(首形状を従来型のバルバスバウをもつ船型に対して,船首端部を上から垂直なステム形状に変化させた船型は長波頂不規則波中を向かい波で航行するとき,満載状態,バラスト状態の各積載状態で大幅な抵抗増加軽減効果が得られるそうです)

②シャフトブラケットを有する近接2軸の推進装置を採用。(左右のプロペラ間の距離を1m以内に近づけることによりキャビテーションやエロージョンなどの発生を抑制し、推進性能を向上させるとともに、シャフトブラケットの構造物を最小にして船体抵抗を減少させているそうです。)

③バルブ付リアクション型舵を組み合わせた省エネ推進システム。
 (本船の舵はプロペラボスキャップ直後に位置する舵板にバルブを装備した推進効率向上型 の薄型吊り舵とのことです。ボスキャップ及びバルブによりプロペラ後流のハブ渦発生を抑制し,さら に舵のリアクション形状によりプロペラ後流のエネルギーを回収することで推進効率の向上を実現しているとのことです。)

④ 三菱空気潤滑システム(MALS)
  (ブロアを使用し船底から空気を吹き出し船底を空気の泡でカーペットのように覆うことで、航行時の船体と水の抵抗を軽減、省エネを実現するそうです。)

船種:フェリー
船籍::日本
所有者:新日本海フェリー 運用者:新日本海フェリー
建造所::三菱重工業下関造船所
姉妹船: あされあ
建造費::約90億円
信号符字::7JYK
IMO番号::9810824
MMSI番号::431009156
IS Vessel Type:: Passenger
Gross Tonnage: :14,125tt
Deadweight: -
Length Overall x Breadth Extreme: 197.5m × 26.6m
Year Built: - 2016/09/06
発注:2016年5月10日 起工:2016年5月 進水:2016年9月6日 竣工:2017年3月 就航:2017年3月


デッキ数:8層
機関方式::ディーゼル
推進器 ::2軸
出力::11,000 kW × 2基
旅客定員:600名
車両搭載数:トラック150台、乗用車22台

 






























Posted at 2017/03/13 22:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 客船 | 旅行/地域
2017年03月05日 イイね!

PM10 そらち 紋別海上保安部

PM10 そらち 紋別海上保安部

毎年1月初旬 「紋別沖で巡視船が流氷を確認」のニュースが配信されたら、紋別海上保安部の巡視船「そらち」が流氷の確認作業を担当していると思ってもよいでしょう。
巡視船「そらち」は、宮城県塩釜市の東北造船において建造され、昭和59年8月30日に竣工し、紋別海上保安部に配属されています。
 全長67.8メートル、全幅7.9メートル、総トン数は330トンで、海上保安庁では「500トン型」巡視船と呼ばれています。
 巡視船「そらち」が定係地としている紋別港はオホーツク海に面しており、砕氷 能力を持たない本船は、毎年1月から3月にかけて海氷が接岸するのに合わせ、 他部署を基地としたしょう戒任務やドックでの定期修理を行うため紋別を離れた生活を送ることになります。
紋別への帰港は、 例年 海氷がオホーツク海沿岸から離れる3月中旬頃になります。





小樽港に寄港している間にも 訓練等を行っています。
 ミランダ式ボートダビットに搭載された 5.5m型警備救難艇(警救艇)を降ろす様子です。





ミランダ方式の降下揚収装置は、ミランダ式ダビットとして知られるように、船舶の甲板上に設けられたダビット部材と、ダビット部材の軌道上を昇降可能なクレードルとを使用し、クレードルによって搭載艇を保持した状態で搭載艇を降下揚収する方式の装置です。



ダビット式進水機構は、降下速度は操作ワイヤーにより制御可能ですが、ワイヤーで 吊られているため、前後左右方向はコントロールされていないまま降下する。このことか ら、降下中及び海面上で船側衝突の危険が生じる場合や、着水直前及びその後の離脱までの間、波にたたかれて衝撃を 受けたり、船体にあたる危険な状況も発生します。















クレードルを引き上げた状態です。






長い派遣期間を終えて、5日 定係港 紋別港に向かいました。













Posted at 2017/03/15 23:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記

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