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初夏のサハリン・利尻クルーズにて利尻に向けて　小樽港を出港する「にっぽん丸」です。

巡視船「そらち」　転籍地　舞鶴むけ小樽を出港です。
朝までは霧で視界が効かなかったのですが、出港時は、霧もなくなり青空のもとでの出港です
　出港時には　巡視船「えさん」「ほろべつ」　入れ違いに入港してきた「しれとこ」にUW旗が上がり、「そらち」は長い汽笛を響かせて、港外へ航跡をのこして去っていきました。

2018年9月4日をもって舞鶴海上保安部へ配属替えされる　紋別海上保安部　巡視船「そらち」が舞鶴に向かう途中　小樽港に姿を見せました。
「そらち」配属替えにともない、道内に残る　てしお型巡視船は「ちとせ」　「ゆうばり」「もとうら」の3隻となります。

台風１９号　２０号から変わった低気圧の影響で港内でも波立つ中　「にっぽん丸」が「飛んでクルーズ北海道　Ａコース」　利尻島向出港です。

「高島越後盆踊り」が、8月18日(金)から20日(月)までの20:00～21:00、高島稲荷神社の隣　高島児童公園を会場に開かれました。

高島地区は古くから漁業で栄えた地域であり、本州からの移住や往来が盛んに行なわれていました。新潟県北蒲原郡地方出身の移住者によって伝えられた盂蘭盆の行事（盆踊り）が越後盆踊りとして広まったといわれています。
　高島越後盆踊りは、元禄年間（1688～1703）に新潟県地方で成立した踊り歌までその起源を遡ることができるといわれています。踊りと囃子は二つの形態があり、これらを交互に連続して行なうのが特徴です。歌は労働歌を中心に、およそ190の歌詞が採録されています。