GARA500のブログ一覧

LEDバルブと言っても基本はH4対応ですからもちろん口金部分が違います。

素直に載らないのです。

が、、、、。

最近行ってるショップさんで特価セールがありまして、LEDのH4バルブが何と〜 ¥9800- 勢いで買っちまった〜よ〜。

何かですね、LEDの取り付け数（面かな？）後で調べると6面タイプとかまで有るんですよね。
しかもヤフー調べるともっと安いのです。
（後の祭り〜）

しかも、この時点はH4E変換アダプタが在ると知らない私、、 作るしかない と、思った訳です。



おまけにリフレクターも切っちゃったし、これもどうにかしないとで、以下のバルブとなりました。



微調整中です。

発光面と反射板との隙間調整が必要みたいです。（そこか〜）
バルブ本体の上に反射板（リフレクタ）が生えてます。（笑）
間の隙間が問題なのです。

これが何かって見て分かった人は偉いです。

答えはバルブのチェンジャー（変換器）

車で使ってるバルブはH4Eですが、H4バルブをH4Eとして使えるらしいです。（凄）
H4のバルブ代はリーズナブルです。

パンダ乗りの方では使ってる人は多いよ〜との話しでして、最近教えてもらいました。
ヤヒュ〜にGo〜とばかりに観に行ったら980円です、、、 あー 目から鱗が20枚くらい落ちますね。

真面目な話し〜。

知らないのは罪か？

何でこんなこと書いてるかって？



売ってるとの発想が無いから作ったの、、、 （笑）

とんでもない話しでして、オマケにですがアダプタを作る前に試したら、バルブの（頭が）接触するからてんでリフレクター（反射板）もぶった斬りました。（後の祭り）

結果論的に光軸は狂います。
第一に眩しいらしいです。

何か堂々巡りでして、、、。（迷走とも言う。）

何でそこまで？ と思いますよね。



LEDバルブを組みたくですね。（安いんですよね〜、光量も上がるし〜）

後、HIDと言う発想も在るのですが、フィアットからの消費電力を考えるとこっちかな〜、でして、、、。

ん？ 付いたのかと？

ま〜〜だ〜〜、やってます。(T ^ T)

アダプタを初めから買っとけば終わってた話。リフレクターも切らなかっただろうし〜、、。

切った貼った部分を解説〜。

コイル式の燃料計の配線図を書いてみました。

L1 、L2に通電する事によりメーター（針）が磁化し針が動きます。
配線図と合わせると分かりやすいかな、、。

電気は抵抗の少ない方に流れますからフロート側の抵抗が高いとL1側に、低いとフロート側（抵抗側）に流れます。
フロート側に流れるとメーターはF側に振れます。



コレはメーターの裏側です。
分かりやすい様に＋とTを書き込んでます。



組み込みは単純です。
ベーク基盤をベースにネジを足場にして固定します。
配線もネジ留めで固定してます。
後、プレートのガソリンマークはテプラです。

500にFUELメーターが欲しいな〜とHONDA S800のメーターを買ったのですが取り付けたら熱線式でしてOUT〜‼︎
考えるに熱線式とコイル式の2種類があるんですよね。（すでに頓挫状態、、）

先入観がね〜。



流用出来ないかな〜と500Lメーター（ジャンク）から引っぺがした燃料計はコイル式、考えれば一番相性は良いでしょうからね〜、何もずにチョイスしましす。（切った貼った）



パネル部分はなるべく弄らない様にして、カットだけして使い潰したタコメーターケースを流用して組み込みまして、基盤の裏のを見ると+側、センサー側（T）、-側（G） となります。
抵抗値を測ってみると+⇄T間で120Ω、T⇄-間で150Ωでした。
(しかし、メーターの裏に書いてあるNGって何だろ？ 膨れ上がる不安〜)

センサー（センダ）側の抵抗値はネットで調べると曖昧らしくてですね。
Fで0〜15Ω、Eで240〜350Ωらしいです。
大体が240ΩでEテンプですから350Ωなら市販品だったらOUTやん。（笑/燃料が残っててもEテンプとか、、）

果たして動くのかが問題です。（繋いで無い）