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パワーフィルターから元に戻してみよう。
てな、迷走状態。（笑）

ヘッドを110Fヘッドに交換し、次いでにマフラー交換（これが不味い）、チェックバルブ追加してみて、トルクは増えた、増えた気がする。

試しと慣らしで正月から×××kmを走行〜。

フラシーボ効果か？ 切れたか？ 慣れたか？
下でのトルクUPは確かなんです。

同時にマフラー交換したのが不味かったのかな〜、上で、もたつきます。（半分は慣らしだからね。）ある意味、抜け過ぎなんです。
しかし、ABARTHタイプのOMP製2本出しマフラーは重いんですよ〜。（真面目な話し、、）
扱い辛い。（ステーが1個割れました。）

悩んだら初期化です。後は調整だね。

パワーフィルターから戻します。

カバーごと戻すとして塗装色は”赤”です。 ”赤”


↑ 地面も赤く塗って怒られました。（ハイ）

もう一回、キャブレターは28IMB を煮詰めてみます。


↑ 怒られたので板を敷きました。（笑）

金具が足りないよ〜。

ブローバイを逃がすためのチェックバルブをカムカバーとブローバイタンクの間に組みました。
クランクケース内の負圧を下げる目的なのですが、どの程度の効果が出るやらテストパターンのつもりです、どうなる〜（笑）

↓ 先にキャチタンクがある。


500のピストンは2個連動して上下してます。
空気はピストンの動きに合わせてリターンチューブ内を経由してクランクケースとタペットカバー間を行き来してる訳です。
高速で上下すればピストンに戻すまいとする圧力がかかりますよね。

なら、仮にクランクケース内の圧縮を抜けば、、。
①.フリクションロスは軽減されます。
②.負圧が上がればオイル滲み（外から内へ圧力）も軽減されないかとの考えも出来る。

折角にヘッド変えたからですね、次いでに試そうと画策です。

後、バルブ構造はボール式のチェックバルブです、この手となるとダイヤフラム式が多いと聞きます。
何が流れるか分からないから（笑）ボール式です。

謎っすね〜。

単純に回転数（rpm）で、回転毎分ですから、1000rpmなら1分間に1300ℓ（650ccの場合）の空気が動いてるわけです。