2017年11月20日
装着しました。
30km50kmほど慣らし走行後のファーストインプレッション。
良いです。
交換にこんなに悩まなくても良かったなぁ~と。
思ったより柔らかくて、狙い通りにtS純正よりも乗り心地改善しました。
走り出した瞬間、フラットライド感が気持ち良いです。
低速から高速まで、改善しています。
乗り心地は改善したのに、最大ロール量は余り変わりません。
バネはもっと硬くても良かった?
以下詳細。
1)ダウン量
フロント:推奨設定(純正比30mmダウン)+10mmアップの20mmダウン設定。
⇒ 結果:純正比±0mm(tS比15mmアップ)
リア:推奨設定(純正比20mmダウン)通りに設定。
⇒ 結果:純正比30mmダウン(tS比15mmダウン)
BR9とフロント軸重はほぼ同じはずなのですが、
何故推奨値通りにならない???
光軸が・・・・・。
2)乗り心地
・大幅改善。
突き上げ感はマイルドに、かつ1度で収まるので快適。
特にリアの突き上げの酷さは別物の様に改善。
(交換前の純正リアショックは、新品交換後3,900kmです。)
・ロードノイズ(音)大幅低減。今まで何だったんでしょう?
・路面の粗い所での微細振動が、ほぼ皆無に。
・サスが良く働いている「コトコト」という音が聞こえるように治りました。
ようやく「四独」って感じに。
・時々、未だ硬い突き上げを感じますが、タイヤがBSのRE050Aでかつ
そろそろ限界なので、タイヤ交換で治まりそうです。
インチダウンしようか悩んでいましたが、必要なさそうです。
3)高速安定性
・時速100kmで直進するように治りました。
跳ねる事も減り、時速100kmが怖かったのが楽になりました。
・静かになりました。
・直進安定性が向上し、神経質で無くなりました。
4)フロントショック(抜け)
・コーナーでの左右のフラツキは無くなり、抜ける前の安定感(踏ん張り)復活。
やっぱり抜けてましたね(Dではこんなものだとの見解で同意してくれません)。
・抜けてからは、スタートでノーズリフト、ブレーキでノーズダイブ、
右に左にに前後にユラユラ、
運転していて車酔いする様になりましたが、
交換後は快適♪
5)最大ロール量
・tS純正(STIスプリング)と余り変わりません。
もう少し硬いかと期待しましたが。。。
6)その他
2代目レガシィ、ビルシュタイン装着車の乗り心地の良さにかなり近づきました。
車高再調整で、リアのプリロードアップ、フロントのプリロードダウンで
もっとバランスが取れそうな感じです。
ようやく、長距離の旅行を楽しめそうです(^^)
P.S.リアスタビは、19mm⇒18mmに戻した方が良いかな?という感じです。
Posted at 2017/11/20 22:54:00 | |
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サスペンション | クルマ
2017年11月20日
ショックを組みなおし、下記の結果が分かりました。
手で触ると、前後共にtS装着品の方が柔らかいです。
けれど、『20320AA111/20370FG012』 は、
DIT及び2.5i Sパッケージでも使用されている為、
BSSキットとの相性は良い様に思います。
何だかスッキリ!(笑)
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> 純正(tS用) 純正(tS以外) 代替品
>
> 前 20320AJ000 ⇒ 20320AA111 ⇒ 20320AA112
>
> 後 20370FG002 ⇒ 20370FG012
>
> tS用ではない方が乗り心地が良いかな?と、
>そちらを手配。
> (20320AA111は統廃合されてしまった様で、20320AA1112に。)
>
>どちらが柔らかいのかは本当には分かっていませんが、
>20370FG002(後) がS206やBRZのtS用なので、
>そうでない方が柔らかいのでは?と勝手な推測。
Posted at 2017/11/20 19:26:35 | |
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