Ks-SPEED MDローターの耐熱塗装 妄想編 その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
この週末は散髪した後はお家で皆さんの整備手帳等を見させて頂きのんびりとしてます😊
まぁ、昨年末から色々と購入し来月には車検があるんでボンビーってのもありますが…😝
でふと気が付いたのですが、①今回購入したKs-SPEEDのMDローターはディクセルのPDタイプをスリット&ディンプル加工し、②ディクセルのSDタイプはPDタイプにスリット加工したもので、Ks-SPEEDさんはディクセルの製品保証がなくなるかわりにスリット&ディンプルが入るくらいの違い思ってましたが、スリット部分をよく見ると微妙にカラーが違う‼️😵
ひょっとするとMDローターは防錆コーティング後のPDタイプにスリット等をいれていることからスリット等部分の防錆コーティングは当然、削られていますが、SDタイプはスリット等を入れた後に防錆コーティングしているのかな?🤔
ただ防錆コーティングと言っても素がFC材?鋳鉄でサビ易い材質ですから絶対にサビないってことではなくサビにくいってことだけらしいですが…😙
まぁどっちにしてもスリット等部分やハット部分のサビを後で気にするようなら取付前に防錆対策しておくべきですね‼️😆
2
ハットに耐熱塗料等を塗るとしてローターのどこまで塗るんだろうかとフロント&リアのローター部分を確認してみました😊
ハット部分はリアの方が高く、フロント&リア共にパッドが当たらないローターとハット境目部分にサビが見えますがフロントはこの部分が逆ソリ?ラウンドしており、リアは境目が軽い段になってました😵
パーツレビューや整備手帳を見るとこのラウンドや段のあるローターと無いローターの2種類あるみたいで、ラウンド等の無いローターは主に軽自動車に多いような気がします
ひょっとするとこれってベンチレーティッドディスクとソリッドディスクの違いで軽四にソリッドが多いのとリアがラウンドしてなくて軽い段差なのはディスクの厚みの違いなのかな?🤔
仮にそうならラウンドや段差の端より少し外側めにマスキングテープを貼って塗れば多少広く塗っても余分な部分はパッドが削ってくれそうです😙
マスキングはラインテープで円を作ってマスカーフィルムが良いかなぁ😝
3
ちなみにリアローターのパッド当たり面?を測ってみたら、ローター端からハット側に約3.5㎝、ハット側からローター端に向け約2㎝からでした😙
リアの純正ローター外径が292㎜なのでハット部分の外径は292△55×2でざっくり182㎜ってことですね🤔
ハットのハブ面全体を塗っても仕方ないので塗装するには直径175㎜くらいの適宜の円でマスキングしてやると良さそうですね😆
こちらのマスキングは100均のマグネットシートをコンパスカッターかコンパス&ハサミでカットし貼り付けてやると簡単そう😝
4
手元にある材料?を確認すると
①オキツモ 耐熱塗料 スタンダードシルバー
(スリット&ディンプル用)
②DAISOの平筆
③2㎜&5㎜のクリアラインテープ
④DAISOのマスカーフィルム
があったので後は
⑤DAISOのA4マグネットシート
⑥ハット部分用の青色耐熱塗料
⑦コンパスカッターかコンパス&ハサミ
くらいのようです😊
コンパスカッター等は普段、使うことが無いので適宜のサイズで円がかけるならコンパスカッターは無しでも行けそうですし、ハット上部も塗ってしまうならマグネットシートも不要ですね😙
ただ、ど素人のスプレー塗装なのでハット上部を吹かないのであれば塗料を垂らすリスクを圧倒的に減らせるよなぁ‼️😝
5
ハット部分に塗る耐熱塗料はベタ付き難く乾燥しやすいもので考えると第一候補は、
VHT アルマイトコートスプレー SP451 ブルー
です🥰
このブルーのアルマイト感?、メタリックやキャンディカラーに近い色目が好物です😝
ただキャンディ塗装と同じように下地(ベース)シルバーも必要となり、下地&カラーで安くても7千円弱、耐熱クリアまでとなるとゆうに諭吉さんoverになってしまいます😅💦
ちなみに下地とカラー、カラーとクリアの間の乾燥時間は焼付塗装がベストも1日程度の自然乾燥で良いようです😆
しかしホイール越しにチラ見えするハット部分だけの塗装には高い、高過ぎる‼️😵
6
第二候補は
ホルツ ヒートペイント ブルー
です😙
色目はVHTの方が好きですがこちらも艶ありの濃い目のブルーで耐熱塗料にしては速乾性がありベタ付きが少ないことから焼付塗装しなくても最悪、自然乾燥で行けるようです😊
こちらは2千円強、キャリパーの筆塗りによく使われており余ればキャリパーにもと考えるとコスパが高いですね😆
キャリパー塗られてる方の大多数はクリア無しで仕上げられておりそうすると作業は凄く短時間で済みそうです😝
ただ耐熱クリアまでとなると5千円弱ってところでしょうか🤔
7
第三候補は耐熱塗料ではありませんが
イサム塗料 キャンディカラー インヂゴブルーorゴールド
です😊
こちらは以前、ヘッドカバー塗装で購入した時のサービス品や予備で手当していた塗料のストックなので塗装に関し全くコストがかかりませんし何と言ってもキャンディカラーでチラ見せにはもったいないくらいキレイな色目です‼️😝
純正パッドの適正温度は通常300℃まででそれ以上になるとフェードするらしいことからローターも300℃まででしょうが、パッドが当たらない部分やハット部分はそこまで温度が上がるとは思えず、現にハット部分をキャンディカラー等の非耐熱塗料で塗っている方も整備手帳やYouTubeで良くみます。
耐熱塗料が間違いはないのですが非耐熱でも行けるんなら在庫処分のコスト要らずで青色以外にゴールドの選択もありってことで…😙
ただ乾燥時間が下地とカラーの間は1日以上、カラーとクリアの間は3日以上となっており、週末作業だとサフから2週間、余裕をみると3週間で来月の車検まで突貫作業か休暇取得になりそうです😅💦
ううん、ハット部分の塗料についてはもう少し考えてみようっと‼️😆
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