車載ジャッキ使用時にウマをかけられる箇所😊
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日、車載ジャッキでジャッキアップしてキャリパーボルトの脱着&サイズの確認を行いました😊
ただ車載ジャッキ&ペラペラのスペアタイヤだけでリジットラック(ウマ)無しでの作業は車の下に潜ってないもののジャッキが倒れたら…、もの凄く不安でした😅💦
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でエマーソンのジャッキスタンドEM-104&ラバークッションを準備、またホムセンでマルカンボルトを購入しロックピン代用としました😙
ても車載ジャッキで車両前後両サイドのジャッキアップポイントを使ったらウマをどこにかけたらよいんだろう?🤔
3
車検でディーラーにエクストレイルを持ち込んだ際、整備士さんにリフトアップしてもらい教えて頂きました😊
整備士さんいわく、「フロアジャッキを前後から入れた際のジャッキアップポイントが一番良いが、ポイントが中過ぎるのであれば自分ならフロントは赤□部分のサスペンションメンバーにウマをかけます。」とのことでした😙
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ちなみにこちらはフロント側フロアジャッキ使用時のジャッキアップポイントです😊
3枚目の写真の部分と一体で全体が四角?、台形の黒い部分がサスペンションメンバーって言うのを初めて知りました😝
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フロント側のこの部分の名称を聞くのを忘れましたがこちらは、「穴が開いて浮いている箇所にウマをかけるのはお勧めしません。」とのことでした🤔
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こちらはリア側フロアジャッキ使用時のジャッキアップポイント😆
整備士さんは、「自分ならリア側はこの赤◯部分のポイント一択、①車載ジャッキでサイドのジャッキアップポイントを利用し車を上げたら、②予備のタイヤを下に入れ、もう一つウマがあるなら(ジャッキアップポイントの横に)そのウマを適宜の高さで入れ万一に備えてから、③下に潜ってこちらにウマをかける。」とのことでした😙
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リア側のサスペンションメンバーとロアアーム?の付け根については、「ここにウマをかける方もいるようですが、見ての通り車体側の構造が薄くウマが当る部分が線や点?となることから強度に不安があり自分ならここにウマはかけません。」、また「ロアアームは当然、上下に動くのでここにウマはかけません。」とのことでした🤔
ううん、6枚目の写真のポイントにウマをかけるとすると下に潜るのが怖くてウマかけるのにリアは下に潜ってウマをかけないといけませんね😅💦
でも、ど素人判断でウマをかけボディに負担をかけるのも怖いので、①ジャッキアップ後、②もう一つのウマの高さを調整し万一に備え保険をかけてから、③整備士さんに教えてもらった箇所にウマの位置を合わせ、④一旦、保険のウマを抜き、⑤ジャッキダウンしてウマをかける、⑥改めて保険のウマを入れジャッキはそのままにしとこうっと‼️😙
ちなみに、①前回、リアのサイドジャッキポイントでジャッキアップ後(ダウンサスで3.5㎝ダウン後)の高さが約38㎝、②(今回のポイントの元の高さが不明ですが)ラバークッションを使ったウマの3段目の高さは38.5㎝、③ラバークッション無し&マット無しのウマ2段目で38㎝、④ウマ1段当たりの高さ調整幅3㎝ですので、この辺りの組合せでもう一つのウマの高さを調整したいと思います😊
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