• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Dr.Zeonoskyのブログ一覧

2024年02月14日 イイね!

1/64 JTCC 1995年 デンソーエクシヴ

1/64 JTCC 1995年 デンソーエクシヴINNO64のJTCCエクシヴもセルモ2台セットが発売されたのに続き、トムス2台セットと出揃って参りました。

そのうち出るかな?とは思っていたけど、この実質ワークス車が4台揃うのは嬉しいな


まずは発売から少し時間が経ったけれどデンソーセルモのエクシヴから


IN64-EXIV-JTCC95-BS
Toyota CORONA EXiV #38 & #39
“NIPPON DENSO” JTCC 1995
BOX SET Collection


個人的にトムスカラーよりセルモのカラーリングの程よいカラフルさが好み



Toyota CORONA EXIV #38
"NIPPON DENSO" JTCC 1995
光貞 秀俊

充分速さを持ったドライバーなんだけど、たまに運転が荒い時があったりして浮き沈みが激しいのが玉にキズ



Toyota CORONA EXIV #39
"NIPPON DENSO" JTCC 1995
トム・クリステンセン

トムスの関谷に追い越せ追い抜け状態だったトムクリのマシン
両チームでポイントを取り合いしなければどちらかがシーズンチャンピオンになれたと思うけど、もしもを言っても意味ないね





商品に関しては何も言う事はありません
全体的に美麗なカラーリング
ハチマキ、サイドミラーの色と形状(ステーがゴツいけど)、細いアイライン等の2車の色分けも完璧

リヤナンバー部のジャッキ穴と給油口はデカールですが良く再現してます

ホイールは黒い6本スポークのレイズTE37で良く出来てます。キャンバーが付くとなお良かったけど
(タミヤプラモのおかげでホイールはブルーメタリックが正解だと思ってたけど黒でも変わらないね)





グリルが実車と違うタイプになってますがスケール的にまぁ目を瞑りましょう




前期型の2段グリル
上段部が太くメッキ装飾されます
デンソーは勿論ほとんどのJTCC出場車はこっちです


後期型の3段グリル
全体的にブラックアウト化されました
ミニカーは2段だが、見た目はコッチが近い
(こうなるとトランピオの無塗装がちょいと悔しいね)





ここからは細かいポイント。


1995年 富士
#39号車の富士の場合、ボンネット先端の「exiv」ロゴマークが無くて、バンパーの「BP」、「CCI」、「tanabe」も無いので、ミニカーはSUGO以降となります



1995年 SUGO
#38号車の場合、デビュー戦のSUGOではリップスポイラー部分がカーボン無塗装なのでミニカーは十勝以降となります
1/64で改造してこれらを再現する奇特な人はいないだろうけど、一応参考までに




1995年 鈴鹿
鈴鹿のトムクリ号はフロントリップ中央部分が黒くないけど、この後の接触でバンパーを元のタイプに換えたっぽい


バンパーはあったのにミラーの予備は無かったんだね



今後、可能なら1996年SUGOのエリック・コマス車(白ホイール、マイチェン後期バンパーバージョン)も造ってくれたりすると、おぉ神様、INNO御神様〜。と拝み奉るとこですが、わざわざダイキャスト型を変更してまで製品化するとは思えないな


1996年 SUGO



デンソーのカラーリングが大きく変わったのは1997年シーズンから
企業名変更に伴いニッポンデンソーから「DENSO」になった。ドライバーはアルゼンチン出身のホワン・マニュエル・シルバでMINEまでをエクシヴ、仙台以降はチェイサーで出場している
カラーリングが変わっただけでボディ形状に変化はなし
白いリヤウィングがなんかカッコ良い
Posted at 2024/05/01 08:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月30日 イイね!

1/64 JTCC 1994年プリメーラ

1/64 JTCC 1994年プリメーラ
IN64-P10-TC
NISSAN PRIMERA (P10)
JTCC TEST CAR 1993


1/64 INNO MODELS のプリメーラは、まずテストカーから発売

試作品の画像だとハッキリしなかったが、実車通りサイドモールもしっかりと再現されてます



ん?まてよ。良く考えたらモール外してレースを走った車も一緒じゃんよ


その点、京商の食玩的なミニカーは明らかにモールが凹んでいて実車通りという
タイヤとホイールはINNO製が段違いに良い出来なのだが


ま、そんな些細な事は置いといて、INNOのプリメーラは顔が違うのが難点
謎のライト4灯になってるし、何故わざわざウィンカーをオレンジにして手間を増やしたのかね?
ま、モノホンがオレンジ球にクリアレンズだからウィンカーは目を瞑っていい気もするが、ヘッドライトはちょっと調べれば判るだろうに詰めが甘いよ


このテストカーに関しては実物がヤンスピード製のBTCC車なので欧州向け輸出型ライト。だから4灯で製品化したのかな?とも思える。だとしても日本のハロゲン2灯である長谷見と星野の車が同様のライトなのは納得いかないな



そもそもヘッドライト形状がフロントグリルよりも上下高が大きいんだしさ・・・そりゃ似るわけないよ


まだ数百円で売られてた京商の方が全然似てるという嘘のような話し





IN64-P10-CA12
NISSAN PRIMERA (P10) #12
"CALSONIC RACING TEAM"
JTCC 1994

続いて発売されたのはカルソニックの1994年横浜マリノス仕様、富士インターTECバージョン

INNOのプリメーラは全てオレンジウィンカーでモデル化したので、結果的に実車通りなのはこのミニカーだけという
これまでもトミカのレーシングカーセットや上記の京商製プレテスト仕様が1/64サイズでありましたが、ようやくリアルなカルソニックプリメーラが発売されました




同時製作途中のプリメーラ2台
カルソニックは元からブルーのボディだけどカストロールは文字通りホワイトボディだったのが分かる




IN64-P10-CA3
NISSAN PRIMERA (P10) #3
"CASTROL PRIMERA"
JTCC SUGO 1994

続いては、カストロールの1994年 菅生として発売されました・・・が、これについては製品の間違いを指摘せざるを得ません
カストロールプリメーラに関しては各レースごとに違う点を1/43のブログで書いてる通りです

まぁ、私ほどの前代未聞で奇特かつ稀有なJTCCオタクであれば、最初に発売予告画像を見た瞬間に「うおぉい!違うだろ!」と独りツッコミ入れて大騒ぎした訳なんですが、これはどう見ても菅生じゃありません。パッと見は十勝以降だけどフロントリップが鈴鹿以降を製品化してます


↑これが正真正銘のSUGO

ベコベコになった屋根
クリアなフロントウィンカー
縦横シャキッとしたマーキング・・・etc


で、ミニカーはどう見ても↓のクルマです


•オレンジウィンカー
•十勝以降の斜めってるサイドマーキング
•でっかくなったボンネットの「Castrol」
•GTタイプの小型ミラー
•フロントリップ左右に「ICHIKOH」

パッケージだけならまだしも台座もSUGOと書いてあるじゃん!これじゃ無垢な子どもたちに嘘を教えてるようでそのまま飾れねぇぞ!たまに孫たちがコレクション見て遊んでんだぜ(本人らはそんなトコは気にすらしてないよ・・・でも見てて罪悪感が・・・)

まぁ、台座の「SUGO」の上にテプラで「鈴鹿」と貼って誤魔化せば解決する話ではあるが





1994年 SUGO
前日の予選中に2回転横転クラッシュしちゃったのでルーフ上面等に皺が残ったけど、よくまあ徹夜でここまで修復したもんだよ
ラリーといいモータースポーツのメカニックは短時間で直す技術が凄いね


1/43のignition modelsはキッチリSUGO仕様となっています

まぁ、そんな30年も昔の事をネチネチ文句いうかを奴は他にいないだろうから別に良いけど、なんだかINNOのP10プリメーラは間違いが多いのね

空力パーツが付いた1995年版カルソニックと共に長谷見のUNICIA JECSカラーも出してもらいたかったね
というかP10じゃなくプリメーラでポイント多く取ったのはP11なんだから本音言えばそっちをモデル化して欲しかったな
Posted at 2021/03/20 13:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月26日 イイね!

1/64 1997年 マカオ 坂東エクシヴ他いろいろ

2022年版のINNOマカオGPコレクション


マカオGPコレクション最後となった2022年エディションは4台だけでガッカリしたが、それよりもエクシヴが入ってて、しかも実車画像をほとんど見たことが無い1997年の坂東だとは


マジでネット漁っても小さい画像しか無いのよ
当時のモータースポーツ雑誌に写真が載ってたような気がするが、家中探しても見つからない
とりあえずいつものように有り物画像を掻き集めYouTubeでマカオの動画見てみる


IN64-EXIV-MGP22EXIV
TOYOTA CORONA EXIV #6
''TEAM BANDOH"
MACAU GUIA RACE 1997 - MICHAEL KRUMM


このチーム坂東の #6号車はミハエル・クルムがドライブしたウェッズスポーツカラーっぽいエクシヴ
JTCCとは細部のカラーリングもかなり違うけど 「ウェッズスポーツ」 のロゴがボディに小さく有るし 「爆走坂東組」 はボンネットにしっかり入ってる
そしてマカオならではのドノーマルなドアミラーをしっかり新規で再現(良く造り分けました)
実車はJTCCと同じ車両なので後期型グリルだけど、エンブレム部分だけ色入れした簡略仕様。小っちゃいから別にこれで充分です。そしてルーフ上のアンテナも再現されました

マカオGPのメインイベントはF3であり、2輪とハコは前座的扱いだった時代。現在はFIA GTレースとともにTCR規定のツーリングカーレースになってハコ車の地位も上がっている
グループST(スーパーツーリング)、クラスII規定だったこの年、ウェッズスポーツがスポンサーフィー渋ったのかJTCCに比べてロゴマークがかなり小さかった

JGTCで強敵となってきたNSXへの対策に追われたスープラや、想像以上に力不足だったJTCCチェイサーを新製し開発し直すなど多忙を極めたトムスがマカオ出場を諦めたので、唯一のトヨタ車チームである。
この #6号車は、サイドにTRD、DENSOそしてTOM'Sのマークが連名で入っているのもトヨタを代表して頑張ってくれの意味があったのかも




1997年11月16日 ギアレース第1戦
スタート直後、FRダッシュで差を拡げていくWatson'sの2台は、毎年マカオでお馴染みのビンケルホック、ソパーの名コンビ。その他のBMW勢にも囲まれ孤軍奮闘中のクルムは3番手に付ける
それにしても台数が少ない。総エントリー数15台(ルイ・ヴァレンテのプリメーラはピットスタート)、BMWばかり9台もいる。日本と同様にレース継続費用の高騰と、毎年のように出場可能車種が変更された事で参加チームが変動してしまったマカオGP
BMW以外ではアルファ155とプリメーラにシビックフェリオがいる

BMWもこの年にツーリングカーのワークス参戦は辞めると発表しており、このマカオでもWatson'sカラーなのにシュニッツァーではなく、セカンドワークスのビガッツィの名でエントリー




第1戦でリタイアが6台出たため、更に少なくなった第2戦

逃げるソパーを追いかけるクルム(FFにスタートダッシュは厳しいがこの日のクルムはスタートが良かった)、クワン、中谷、エングストラー・・・と続き、第1戦をギヤトラブルでリタイアしたビンケルホックが最後尾(右一番奥)から猛追して3位入賞
第1、第2レースともにBMW320iのソパーが優勝。そして両レースとも2位でゴールしたのが今回主役の坂東エクシヴなのである

クルムの後ろを走る黄色のBMWは日本でお馴染みのオートテックBMW。JTCCを撤退した事でマカオに遠征出場。#7号車として中谷明彦がドライブ(結果は4位と5位)。
この318はこの後外資に売却され、北欧を中心に各レースに参戦。2023年現在、あのラルフ・シューマッハが所有しドイツカップなどに未だ現役で参戦している(E36はEU諸国だと未だにベース車として需要がある)


マカオ後、少しだけ東南アジアにいたりして



てっきりMGP2023で・・・

1995年のマカオ優勝を遂げたトムスの #36バート、#37ベイリーが出るとばかり思っていたのだが・・・2023年も2024年も発売されなかった
E36 BMWなんかまだ大量にいるってのに、JTCCもマカオシリーズも終わったのは残念です



1996年 マカオギアレース
前年優勝したトムスエクシヴは、チャンピオンナンバー #1 と #2 で出場


マカオの難所かつ名所、長い高速ストレートエンドに現れる直角リスボアベンドを制す#2号車トム・クリステンセン
後ろは#1号車クルム

これなら世界的にも著名な 「OMEGA」 だしイエローのワンポイントもあるのでJTCC版と差別化されて商品として良さそうですよ。出しましょうよINNOさん!



その後の坂東エクシヴ


1998年 インターTEC 金石 勝智
複雑に造形されたオーバーフェンダーと新形状のフロントスポイラー
なので一体成型のダイキャストは出ないでしょうな



1998年 マカオギアレース マッシミリアーノ・アンジェレッリ
前年に続きマカオに出場。この #52号車は織戸 学が師匠と仰ぐ、通称マックスのドライブによる1998年バージョン
JTCCのオーバーフェンダーはFIA規定通りノーマルに戻されたしノーマルのミラーも今回ミニカーで発売したのだからと期待したけど、レース結果が2戦とも3位だしスポイラーもインターTECのままなのでやっぱ出ないでしょうな(泣)

てなわけで、寄り道しまくって文章を増やしたけれど、坂東クルムエクシヴについてこれ以上書くことが何もありません



エクシヴが出ないのなら・・・


#50 ビンケルホックのBMW320i、#55 フランク・ビエラのアウディA4に続き3位となった #52 マックス板東エクシヴ

4位になったのは #45 カシカム・スプホットの青いP11プリメーラ



ニッサンアジアチームAIMからのエントリーで、カラーリングでわかるように実は前年までJTCCを走っていた元カルソニックの星野さん号である



現在はニッサン座間の倉庫で安らかにお休み中

(奥にある緑ハチマキでバンパーの無い破損車両が実際の1998年のスプホット車)
手前の車はAIMが用意した予備車を #45号車として展示した際に綺麗に手直ししたもの



1/43 ONYX XTC99002
かつてonyxが出していたスプホットのP11プリメーラ
以前コレをデカール替えして星野さんのJTCC仕様にしちゃった人がいたけど今ならまだ入手可能かな?
Posted at 2025/01/17 04:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月04日 イイね!

1/64 JTCC 1995年STP ADVANエクシヴ

1/64 JTCC 1995年STP ADVANエクシヴ
IN64-EXIV-AD
Toyota Corona EXIV #25
"STP ADVAN" JTCC 1995



とりあえず3台入手
出来が良いので当初の宣言通り、あと数台ほどお布施してINNOさんに他のエクシヴも出して貰っちゃおう。(出すとは言ってないが)





1台に不具合発見。
デカールがフェンダーにハミ出してリヤタイヤを覆ってる。
複数買ってるから気付くけど、コレ1つだけ手にしたのなら仕様かな?と思うくらいクリア塗装でカチカチに固まってボディと同化してる!?
ホイールはPF05をしっかり再現し 「ENKEI」 マークも入ってます



前作トランピオとは違うGTタイプミラーにしっかり変わってます。しかも左右で取付け箇所が違う所も完全再現。
正美ちゃん曰く、シートポジションのせいでノーマル位置だとクリップポイントが見えなくてドライバー側だけ後方にズラしてると言及してるだけに地味に嬉しい箇所。
(動画)https://youtu.be/XqLOKEWGbnM

1/43のignition製品は当然反映されてましたが、トミカサイズで再現したのは流石ですINNOさん。




そして、フロントグリルに色が付いてる!
なぜトランピオは無塗装なのか不思議だ。

まぁ広告通りと言えばそうなのだが・・・


実物はどちらも全く同じ前期型のメッキグリルだけどな。


他デカールからSTPマーク流用すると1/24プラモも作れそうよね


STPマークじゃなくアドバン三角マークになるのは1996年以降。

当時出てたATLUSのプレステ用ゲーム「アドバンレーシング」を思い出す。
オマケ実車映像でイイ音でかっ飛んでるアドバンエクシヴがカッコ良かったなぁ。


最終年のハイマウントGTウイング仕様も欲しいところ。



さて、BMW318が少ないので同じく似非アドバンカラーである茂木さんのタイサン318も出さないものかね?ダイキャスト型は有るしさ。ん?エアロ付き318はターマックだったか?
ならターマックかWERK83でも良いので


お次の1/64エクシヴは11月に発売されるであろう、1995年マカオのトムスエクシヴでさぁね!(出さないっぽいな・・・)

Posted at 2023/07/30 10:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月09日 イイね!

1/64 JTCC 1995年TRAMPIO ZIPPO エクシヴ

1/64 JTCC 1995年TRAMPIO ZIPPO エクシヴ
IN64-EXIV-BP
Toyota Corona EXIV #51
''OBJECT T TRAMPIO ZIPPO''
JTCC 1995
Satoshi Motoyama

取り敢えず先に発売されたオブジェクトTのトランピオエクシヴから

カラーリングのおかげで造形的に分かりにくいのですが、顔が似てないプリメーラの時よりだいぶマシかな

気になる点としては

・ライトのレンズがへっこんでる・・

・フロントグリルに色付いてないんだ・・・

・ペッタンコルーフだ・・・

それくらい?


1/43 ignition models譲りのチョップドルーフ加減に注目
ホイールは黒のVOLK RACING RAYS TE37


リヤビューも中々特徴を掴んでる
ちょっとトランクリッドがカクカクしてる気が?気のせいかな


思ったより出来が良くて全体的にはエクシヴらしさは出てます



JTCC好き、若しくは奇特なエクシヴマニアならば、5台ずつ計10台は買ってINNOさんに他のエクシヴも出してもらいましょう!なんて宣言しときながら、てめえは3台ずつという金欠貧乏性が発動してしまった。
何かと物入りでして申し訳ない( ノД`)…


気を取り直して、1つは展示用、1つは保存用にするとして、残った1つを市販車バージョンにでもリメイクしていきたいと思っております

いっちょ前にデカールの上からクリア上掛けしてあるので、かつてのマイカーだった6M1ダークグリーンマイカ(前期型のカタログ&ルパンのCMカラー)にするには塗装を全剥離だな

あ、OZのホイールが要るな。う~んマカオのトムス仕様が出るまで待った方が良いのか?(発売するとは言ってないが)


とりま台座から外して

裏側見るとホイールベースが短めなのがよくわかる
セリカのシャーシと同一なのでリヤのオーバーハングが長い


JTCC出場車のホイールベース比較
(2,730㍉) JZX100 チェイサー
(2,720㍉) HR33 スカイライン
(2,715㍉) CD6 アコード
(2,700㍉) E36 318i / WF0FNG モンデオ
(2,635㍉) XH200 ベクトラB
(2,620㍉) EG9 シビックフェリオ
(2,605㍉) CBAEP ランティス / BHA8P ファミリア
(2,600㍉) XC200 キャバリエ/ベクトラA
(2,600㍉) HP11 プリメーラ(カミノ)
(2,580㍉) ST190/191 コロナ
(2,550㍉) HP10 プリメーラ
(2,540㍉) 167A2 アルファ155
(2,535㍉) HB14 サニー / ST202 エクシヴ
(2,520㍉) GF8 インプレッサワゴン
(2,465㍉) AE100~110 カローラ(セレス/マリノ)

最長のチェイサーとエクシヴじゃ20cm近くも違うのな



分解

内装は小さなタミヤプラモを見てるよう
消火器の塗装がちょっと雑
欲をいえばセンターコンソールはカーボンなので黒で塗ると良いでしょう。
また、ロールケージ後部のCピラーと接する部分の肉抜き穴を開孔すると見栄えが良くなります(ここはタミヤプラモでも加工必須の場所ですが実車は穴開けた一枚板ではなく隙間を開けた2枚を重ねた構造のため無理に工作しなくても良いかも)
いずれも市販バージョンに改造するなら関係ない部分ですが


う~ん、やっぱりヘッドライトが気になるかな。

アイラインが太くて寝ぼけ顔なのがちょっと可愛い。
色無しフロントグリルのせいで安っぽい顔なのが残念ポイント


ライト類のプラパーツを丁寧に外します。接着が強くて結構大変なので、ボディ裏からピンバイスで孔開けて押し出すというやんちゃで強引でむりやりな作戦。
ヘッドライトレンズは、サイドのターン/コーナリングランプ部と別パーツのようです。1/64サイズでわざわざ別パーツ化する意味が?だよ。ひょっとして割っちゃったのかな?えらくキレイに割れたもんだ



プラパーツを外したらシンナードブ浸けでデカールごと塗装を剥離。




フロントリップスポイラー部分を削り取ってノーマルバンパーにすれば市販車になるのがツーリングカーマシンの良いところだ。あ、トムスのリヤスポも作んなきゃ。


せっかくトランピオ出したなら原坊のレッツォ仕様や最終形態の中谷さん仕様も出して欲しいところだ。
アドバンは各年度それほど代わり映えしないので出ないでしょうな。成績が良くなかった95年のSTP版より96年以降が良いと思うけど。

残りのプライベーターチーム、ダンデとバンドウも欲しくなってきた。素体が手に入った事だし作りたいかも?

1995年エクシヴと1994年シビック
エクシヴの方が少し緑色が濃いね
GT-Rも比較したいけどGT車両は持ってないのよ
Posted at 2022/08/10 21:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

元々整備士でしたが今はバスを運転してます。 悪者扱いされたVWですが世の中には好きな奴も居るのよ。 かつてのツーリングカーレースが好きでモデルカー集めてます。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ コロナエクシヴ トヨタ コロナエクシヴ
1997年式 トヨタコロナエクシヴ 200GT Touring Version (E-S ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
2001年(H13年)式 ゴルフIV GLi (GF-1J-APK) キャンディホワイト ...
ホンダ CR-X ホンダ CR-X
ホンダ バラードスポーツ CR-X Si (E-AS) 初めて買ったクルマ 高校の頃か ...
いすゞ 117クーペ いすゞ 117クーペ
1979年式 117クーペ★★XG (E-PA96) 部品取りとして1万円で買った不動 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation