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Dr.Zeonoskyのブログ一覧

2021年03月20日 イイね!

まさかの1発始動!!

まさかの1発始動!!これまで好きだの何だの言ってたウチのゴルフ4ですが、実はこの数年間車検を切らして青空駐車場の肥やしとなっております。

この度、転勤になるためさてどうしたもんかと思案しておりますが、少しクルマを移動させる必要があり試しに新品バッテリーを繋いで3、4年ぶりにエンジン掛けてみました。

するとどうしたものでしょう!?
キュルッブォン!と1発でエンジン始動しました。

見た目は正にアチコチ苔蒸してキャンディホワイトが抹茶風味のボディになってほぼ草ヒロ状態なのですが問題なく走れちゃいますぅ。
まぁブレーキディスクがサビでシャラシャラいってますが、とりあえず臨番付けて洗車場で洗ったら普通にキレイになりましたぞな😍

経験上だとディーゼル車なら数年放置しててもエンジン掛かる事はありますが、インジェクションのガソリン車がポンプで燃圧上げる間も無く、いとも簡単に始動するとは恐れ入りました
流石はドイツが世界に誇る大衆車。これ程とは思わなんだです
Posted at 2021/03/20 15:30:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年02月15日 イイね!

1/64 JTCC 1996年アコード

1/64 JTCC 1996年アコード
JTCC最強マシンであるアコードの1/64モデル

まず最初は、エンジン屋さんの無限がレーシングカー屋さんの童夢と共にマシンを造りチームとして出場するという「無限×童夢プロジェクト」に繋がる1台

IN64-CD6-WH96
HONDA ACCORD
JTCC - MUGEN TEST CAR 1996

製品名は無限としか明記してませんが、特徴は完全に童夢のテストカーです

強いて言うならボンピン位置と右クォーターパネルの給油口の有無、トーリングが左右逆なところかな
ignition modelが1/43で出した架空のホワイトボディー的なミニカーと違って実物があるマシンをモデル化したのは誉めてあげよう



次はJACCS ACCORD (#14)

IN64-CD6-JA96
HONDA ACCORD #14
JACCS JTCC 1996

ドライバーはシビックから引き続き服部 尚貴。ムーンクラフトがエントリーしたこの年のチャンピオンマシン



次はPIAA ACCORD VTEC (#15)

IN64-CD6-PI96
HONDA ACCORD CD6 #15
PIAA JTCC 1996

ドライバーは黒澤 琢弥。中企こと中嶋レーシングがエントリー



そしてCastrol MUGEN ACCORD (#16)

IN64-CD6-MC96
HONDA ACCORD CD6 #16
CASTROL MUGEN JTCC 1996

ドライバーは中子 修。無限がエントリー
僅かな差で服部にドライバーズチャンピオンを取られてしまった




この年デビューしたJTCCアコードは、インターTECにスポット出場した道上のカストロール33号車を除いて1/64ミニカーで揃いました
Posted at 2021/02/15 23:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年02月15日 イイね!

1/64 JTCC 1995年シビックフェリオ

1/64 JTCC 1995年シビックフェリオ


1995年車はまずシーズンオフ中にホンダがテストしていた左のマシンから

IN64-EG9-TC95
HONDA CIVIC FERIO
TEST CAR JTCC 1995

95年のエアロパーツ解禁に向け、前年一番成績が良かった服部がテストドライバーになって、各種空力部品を試したマシン


元は前年のインターTECにスポット出場したハーネのドリカムシビックからスポンサーロゴ等を剥がしたものだと思われる

ハセガワ1/24ドリカムシビック

違ってたらゴメンなさい。でも特徴が似すぎてて間違いないけどね



続いてCastrol 無限 CIVIC (#16)

IN64-EG9-CA95
HONDA CIVIC FERIO EG9
CASTROL MUGEN JTCC 1995

ドライバーは中子 修。前年の水色メタリックから派手なカラーリングに変貌したマシンは無限がエントリー
いかにも速そうなカラーなのだがフェリオでは脚回りを中心に力不足だったのは残念
ミニカーは94年のSTPシビック同様に紙スリーブ内にバックシート付き



次はADVAN 圭市 CIVIC (#100)

IN64-EG9-AD95
HONDA CIVIC FERIO Gr.A #100
ADVAN JTCC 1995

ドライバーは土屋 圭市。前年同様チームクニミツがエントリー
STPカラーからアドバンカラーに変わりチーム監督である高橋 国光のラッキーナンバー100番を付けて出場




最後はオマケのBMW318i

IN64-E36-10JTCC94
BMW 318i E36 #10
TEAM SCHNTZER-STEVE SOPER
JTCC 1995

シュニッツァーがエントリーしたこの年のチャンピオンマシン
ドライバーはスティーブ・ソパー



今のところ1/64の1995年JTCCマシンは
この4台
Posted at 2021/02/15 22:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月01日 イイね!

1/64 JTCC 1994年シビックフェリオ

1/64 JTCC 1994年シビックフェリオ


左はCALSONIC PRIMERA (#12)
サークルKサンクスが発売した京商製カルソニックミニカーコレクションから
PRIMERA 1994

カルソニックプリメーラでもレースシーズン中とは細部が違う鈴鹿プレシーズンテスト仕様
ドライバーは星野 一義。ニスモからのエントリー
(シビックじゃないけどオマケで)


次はBP OIL TRAMPIO CIVIC (#11)

IN64-EG9-94BPTES
HONDA CIVIC FERIO GR.A #11
BP TRAMPIO JTCC 1994

ミニチャンプス/京商が出した1/43のオートテックM3もそうだけど、同じツーリングカーのカテゴリーでもグループA時代のJTCと、クラスII時代のJTCCの違いがよく分かってないらしくごちゃ混ぜになってます

ドライバーは原 貴彦。object Tがエントリー
1/43のIXOトランピオ同様ルーフアンテナ付きでアンテナケーブル(デカール)も再現してます
台座に香港スペシャルエディションの文字が入ってます



続いてJACCS CIVIC (#14)

IN64-EG9-JAC94
HONDA CIVIC FERIO EG9 Gr.A #14
JACCS JTCC 1994

ドライバーは服部 尚貴。ムーンクラフトがエントリー
実車通りルーフアンテナ無し



そしてCastrol MUGEN CIVIC (#16)

IN64-EG9-RS94
HONDA CIVIC FERIO #16
CASTROL MUGEN JTCC 1994

ドライバーは中子 修。無限からエントリー
トランピオ同様ルーフアンテナ付きですが実車にあるアンテナケーブルは無視されてます


右はSTP KEIICHI CIVIC (#27)

IN64-EG9-STP94
HONDA CIVIC FERIO Gr.A #27
''TEAM STP'' JTCC 1994

ドライバーは土屋 圭市。チームクニミツがエントリー。マシンは言わずと知れたNOVAエンジニアリング製
STPだけは台座が白でSTPのロゴマークが入ります。また紙スリーブ内にSTP仕様のバックシート付きでスペシャル感がやや強め
ルーフアンテナも他のシビックより長くちょいリアルで良い感じです
Posted at 2021/02/14 01:36:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月01日 イイね!

1/64 カストロール uj プリメーラ

1/64 カストロール uj プリメーラ
IN64-P10-MGP20HS
NISSAN PRIMERA (P10) #7
"TEAM HASEMI MOTORSPORT"
MACAU GUIA RACE 1994
MASAHIRO HASEMI

これ商品名だとハセミスポーツがエントリーしたみたいになってるけど、実際は鈴木利男のドライブによるサニーと共にニスモからのエントリーです・・・


INNO MODELSがマカオGPコレクション2020エディションの中に長谷見プリメーラをラインナップしました
全12台中、スタリオン、CL7アコードと共に初のP10の商品化ですが、この中でJTCCに直接関係するのはこのプリメーラのみ
前年に発売されたBMW318/320同様、数量限定なので欲しい人は早めに買いましょう


1994年 マカオギアレース

長谷見さんがドライブしたカストロールプリメーラ
インターTECの後なので横浜マリノス仕様のまま
当時トミカがレーシングカー4台セットで出したのでこのマイナーな #7号車も意外に知られた存在です


当初ニスモはサニーの予定で #31と #32をエントリーしてましたが、急遽長谷見が #31に替わりプリメーラでの参戦になったため、カストロールの「Pure Racing」から新たに「UNISIA JECS」のマークに貼りかえる簡易イメチェン仕様。なので「APTCC」のゼッケンではなくカーナンバーのみ


#31 飯田 章のザナヴィサニー


#32 影山 正彦のカストロールサニー
マカオには鈴木 利男が影山(兄)の車で出場

マカオ前年覇者であるBMWシュニッツァーがチャンピオンナンバーの #1から #3号車まで、BMWモトローラが #5、#6号車をエントリーしていたので、長谷見プリメーラはJTCCシーズン中の #3号車ではなく #7号車として出場
フロントウィンカーがクリアレンズになってるのは、ルールに厳格なマカオなのでFIA規格に沿って元の状態に戻したのかな?よくわからんが
そしてトミカになった最大ポイントである「TOMY」のロゴがフェンダーに追加されてます


1/24用のデカールは時々出しているが、タミヤが再販頻度を増やしてくれなきゃね
当時¥1,600だったプラモの中古未組立品が万近い値になってるぞ

トムス、ニスモ、HKSなどのチームは10月30日のインターTECの後にメンテが終わったマシンをマカオに運んで11月20日のマカオGPに出場しています
1994年のインターTEC自体が「FIAアジアパシフィックツーリング選手権」の開幕戦との併催であり、続く第2大会がマカオGP併催という事で、シュニッツァー以外にモトローラペイジャーレーシングなど海外チームも富士から出場しています

その後のアジパシツーリング選手権は
・第3大会セントゥール(インドネシア)→✕
・第4大会ウェリントン(ニュージーランド)
・第5大会カルダーパーク(オーストラリア)→✕
・第6大会マドラス(インド)→✕
となる予定でしたが出場チーム不足や資金繰りなど運営そのものがうまくいかず、ウェリントンが最終戦となり途中破綻。なかなか新カテゴリーは難しいです

当時ポーランド領だったマカオでの公道を使ったマカオギアレースは、現地チームによるAE92/101レビトレ、EF/EGシビックらのグループA車両と混走なのですが、2Lで300ps近いクラス2車両の方が断然速いため、狭いコースでもお構いなしにバンバン周回遅れにしてしまう面白いレース
見た目は4ドアセダンのクラス2より2ドアクーペ等のグループAの方が速そうだけどね

ちなみに1994年開催なのに大会キャッチコピーが「Fly to Macau 95」となってるのは日本と違い10月から新年度のため

長谷見は第1レースでシュニッツァーのチャールズ・クワンに競り勝って5位でしたが、第2レースはフィッシャーマンズベンドでガードレールに接触し左フェンダーが弾け飛んでリタイアとなりました


Tarmac Worksの318iクワン車と並べるとリタイアまでの激闘を再現できます




ウェリントンはマカオ同様に市街地コース(ベイエリアからオフィス街までがサーキット)で、シュニッツァーとモトローラはしっかり出場しましたがニスモはセントラ(サニーの輸出名)1台のみ
途中シュニッツァーが同士討ちしちゃったりで2台ともリタイアしましたが累計ポイントでシュニッツァーのビンケルホックがAPTCCチャンピオンになりました

折角このプリメーラ発売してくれたってのにウィンカーがクリアじゃなくオレンジになってるのが凄く残念なところ


あとは滅多な事では発売されないであろうサニーやコロナ、ファミリアなんか出してくれたら嬉しいんですがどれもこれもオヤジグルマ過ぎててスポーティさが全然無いんすよ・・・(悲
Posted at 2021/02/12 18:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

元々整備士でしたが今はバスを運転してます。 悪者扱いされたVWですが世の中には好きな奴も居るのよ。 かつてのツーリングカーレースが好きでモデルカー集めてます。...
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