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きくしまのブログ一覧

2024年12月08日 イイね!

ありがとうソニカさん

ありがとうソニカさんこんばんは、きくしまです。

愛車紹介はもう更新済みですが
ソニカさんは11月末で乗り換える事に
なりました。




ルーフのクリア剥げが酷くなってきた事と
足のOH・仕様変更のタイミングなど
出費が一気に重なった事が主な理由です。

ブーストアップやタービン交換
少しだけ本気で競技に参加したりと
初めて尽くしの事でたくさん勉強になりました。

第三の人生?は20数年ぶりに再会した
先輩の息子さんが乗られるそうです。
縁って不思議なものですねー

ありがとうソニカさん。







そして
4代目セカンドカーは



パッソさんです!

Posted at 2024/12/08 22:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソニカ | クルマ
2024年08月19日 イイね!

気が付けば1年 その2

気が付けば1年 その2ダイジェスト後半です。

アニメ映画の舞台にもなった場所だそうです。
めちゃ暑かったんですが、ちょっとだけある
日陰はちょー涼しかったです。










エンジン戻したついでに
・インタークーラー
・タービン、エキマニ(純正加工)
・ブースト
・フロントパイプ
・マフラー
・フライホイール
これらも純正に戻して
ほぼフルノーマルに戻してみました。

だいぶもっさりですが、
街乗りはすごく乗りやすくなりました。
燃費も2割くらい戻りましたよ。
やっぱり普通にのるなら純正が一番ですね。
まぁ普通に乗らないんですけどね!

いろいろ付けたり戻したりして
今はインタークーラーだけ純正に
落ち着きました。






3月
MT載せ替えて2回目の車検を無事終えたので
車検用シートからフルバケに交換しました。
エボ純正レカロも街乗りなら快適なんですが、
競技に出るとやっぱり横Gに耐えられないくて
体が動きまくりでした。

物はnaniwayaさんのEZです。
シートレールは最初適当に買ったフルバケ用だと
全然下がらない、センターがズレまくりと
ダメダメだったのでカワイ製作所さんの
L250、L275ミラ等用のスーパーダウンに買い替え。

エボ純正レカロより20ミリ下がりました。
友人いわくまだまだ高いらしいです(苦笑




4月
メインカーを車検に出してきました。
きくしまのは真ん中のやつです。
今回は特に大きな修理箇所もなく無事終了。
来年は久しぶりに少し大掛かりな修理を予定してます。










6月
高速を走る機会が増えて
100km/h巡行が右足的にしんどくなってきたので
後付けのクルーズコントロールを取り付け。

使ってみた感じ
最初はちょっと戸惑いましたが
慣れるとこれはなかなか楽ちんです。




7月
タービンをソニカ前期VQ52から
LA600SタントなどのVQ55に交換。

高速域は苦手になりましたが
サイドターンからの加速は
だいぶ良くなりました。


大きい作業はこんなもんでしょうか。
あ、あと





去年流用した
ウェイクのエアコンは絶好調です。

メーターの外気温時計で33℃の日に
30分ほど走って信号で止まったときの
吹き出し口温度が7.8℃でした。
設定は温度25℃でオート。
走ってるときは6~7℃を行ったり来たりです。

快適~♪
Posted at 2024/08/19 22:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソニカ | クルマ
2024年08月17日 イイね!

気が付けば1年

気が付けば1年経ってました、きくしまです。

昨年後半は何かと忙しくて
年末まとめて投稿しようと思ってたら
持病が悪化して寝込む始末。

1度間隔があいちゃうと
腰が重くなっちゃいますね。


いろいろとネタはあったんで
ざっくりダイジェストでいってみましょう。





9月末
マスターシリンダーの
OHしようと思って外したら
Cリングがもはや原型を留めてなくて
結局マスターシリンダーは新品に、
マスターバックも中古へ交換するはめになりました。
OHキットめっちゃ高かったのに!




10月中頃
ちょっと思うところあって
エンジンの圧縮を測ってみたくて
コンプレッションゲージを購入。




3回測定した結果です。

整備書によると圧縮圧力は
基準値:1,150kPa
限度値:860kPa
各気筒差:115kPa以内

#1:1,360kPa
#2:1,290kPa
#3:1,420kPa とすると

全気筒基準値は超えてるけど
#2と#3で気筒差が微妙にアウト。
これくらいなら、とは思うけど
去年OHしたばっかでこれはどーなんでしょ?


なんて思ってたら



11月中頃の土曜日
峠超えの高速で「ブハーっ」て
白煙噴いたと思ったら「ガキンっ」って
音がしてエンジンブロー。
後ろにいた方、ほんと申し訳ない・・・




家までレッカーしてもらって
翌日曜日に一応取っておいた
元の12万キロエンジンに
載せ替え、というか戻しました。

金銭的な負担はほとんど無かったのですが
いろいろご迷惑をおかけして
反省します(´・ω・)


ダイジェストだけど長くなりそうなので
今日はここまで!
Posted at 2024/08/17 21:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソニカ | クルマ
2023年09月03日 イイね!

お盆休みのあれこれ

お盆休みのあれこれ珍しく連投です。イエィ

実際はお盆休みの
一週間前の作業なんですが
ソニカさんのエアコンが
音を上げました。



気温30℃くらいまでは
そこそこ冷えてたんですが、
最近の35℃超えとかで渋滞にハマると
ぬる~い風しか出て来ません。

お盆休みにコンプレッサー交換して
友人宅で真空引きとガス入れする予定でしたが、
あまりの暑さに我慢が限界ヽ(´ー`)ノ




コンプレッサーはリビルトは高いので
LA700ウェイクのターボ用(88320-B2110)を流用。
低走行の程度の良い中古が5,000円前後で手に入ります。
今回は7,000キロ使用品が5,500円でした。

ただこの辺のコンプレッサーは
ベルトのテンション調整機構が無く
シリンダーブロックに直付けです。
ストレッチベルトってやつですね。

うちのはキャストのブロックですが
ソニカ純正ブロックにもポン付けできます。
・コンプレッサボルト№1:88899-12400×3本
・クーラーベルト:90048-31087
この2点が必要です。


ただし



コンデンサーへのパイプの取り付けが
90度異なります。
ウェイク用は固定ボルトがパイプの上




ソニカ用はパイプの左になってます。
(写真撮るの忘れたのでネットから拝借)

ここはコンプレッサーとパイプの間に
向きを変換するアダプターがあります。
このアダプターをソニカ用に入れ替えれば
ソニカのパイプが使えそうな気がしますが、
今回は後述しますがウェイク用(88711-B2250)を使います。

ちなみにソニカ前期型は
コンプレッサープーリーがVベルトなので
ウェイク用を使うにはマグネットクラッチをバラして
コンプレッサープーリーを入れ替えるか
クランクプーリーをVリブドベルト用の
ソニカ後期以降のものに交換する必要があります。

きくしまはキャストのエンジンに付いてた
クランクプーリーへ交換しました。
捨てないで良かった!




ついでにずっと後回しにしてた
エアコンの圧力スイッチを
L175ムーヴ用(88645-87602)へ交換。
端子はソニカの3極カプラーと同じなので
2極カプラー(住友電装090型TS防水2極Fコネクター)へ入れ替えます。
ECU側もつなぎ直して
やっとエアコンまわりが終了です。


で、ここからようやく
お盆休みの作業です。

事の始まりは



ハーフウェイの耐圧インテークを
取り付けた事でオイルレベルゲージが
すっごく外しにくくなった事です。

この写真だとちょっとズラせば
いけそうに見えますが、実際は
社外インタークーラーと同時装着だと
レベルゲージの真上に耐圧インテークが
来てしまって、無理くり耐圧インテークを潰して
ギリギリ外せるかどうかです。


いろいろ考えた結果



こうなりました。
結局使わないんかーい。

実はエアクリからタービンへの耐圧インテークを付けると
純正インタークーラーダクトがかなり浮きます。
固定も微妙になるので、ダクトとの隙間や固定方法を
考えるよりは、もう前置きにした方が
早いんじゃないかと。

幸い今はLA400コペンのパーツを使えば
難易度はかなり下がります。
インタークーラー本体もLA400コペン純正です。




コペンとはタービンの向きが違うので
タービンからインタークーラーへは
少し強引なレイアウトになります。
まぁここは先人達がいらっしゃるので
参考というかそのままですね。

φ32 90°エルボ×2をφ32のアルミパイプで
繋いでUターンさせてます。
インタークーラーへいくパイプも同じφ32です。

耐圧インテークが純正よりもかなり太いので
コアサポートを切らないとパイピングが入りません。
向かって左側も少しフレームを切ってます。




インタークーラー入口もφ32なので
φ32のストレートホースで繋ぎます。




インタークーラー本体は男のタイラップ止め。
サイズも小さいし(ソニカ純正とほとんど同じ)
パイピングで位置もほぼ決まってしまうので
意外としっかり止まります。

出口はφ38 90°エルボ→φ38パイプ。




ここでウェイク用のエアコンパイプを使うと
ソニカ用より逃げが大きいので
インタークーラーを置く場所が広く取れます。




φ38 45°→LA400コペン用社外パイピング。
少し長かったので40mmほどカットしてます。
ここもコアサポートを適当にカットしました。
裏側もカットしてます。




LA400コペン用社外パイピングはφ50(電スロ)なので、
φ63(メカスロ)へ異径ホースで繋ぎます。
ABV(純正ブローオフ)まわりもレイアウトが変わるので
LA400コペン用へ一式交換です。




ホーンはヘッドライト下へ引っ越し。






バンパー裏をカットします。




バンパーを付けるとこんな感じ。
インタークーラーはもう少し
上の方が良かったかも。




完成。
ナンバープレートが邪魔ですね~


効果のほどは・・・
そのうち続きを書こうと思いますが
ただのブーストアップ程度だと、
機能上はデメリットしかないです(苦笑

エンジンルームがだいぶすっきりするので
そこはメリットになる?かもしれません。

Posted at 2023/09/03 23:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソニカ | クルマ
2023年09月02日 イイね!

オルタネーター交換

オルタネーター交換こんばんは、きくしまです。

ひさびさ登場のメインカーです。
何だか壊れないと登場しませんね。

先月オルタネーターが死亡して
不動になってしまいました。




お出かけしようとエンジン掛けたら
警告灯がいろいろ点灯。
電圧計が下限ギリギリでオルタネーターが
発電してないようです。
それにしても「TURBO」ランプが時代を感じさせますね。


で、取り外しにかかった訳ですが、
熱でパキパキになっててコネクター外すのに
エライ苦労しました。

このコネクターは
15年前にエンジン載せ替え時に付け替えてもらって
カルディナ用のオルタネーターが使えるようにしてあります。






何とか外した15年もののコネクターは
ロックのツメを押しただけで折れました。


幸いこのコネクターは
まだ新品が手に入るので交換します。





崩壊しながらも摘出し
無事交換できました。




肝心のオルタネーターは
ST215カルディナGT-T用の100A(手前)から
同じくカルディナの中間グレード用の70A(奥)へ
交換します。(低走行の中古品)

当時は容量デカイのが流用で流行ってましたが
もうムダに抵抗増やす必要もないですからね。
この辺の3Sエンジンはコネクタが合えば
だいたい流用できます。




オルタネーター本体はサクッと交換完了です。

本来は熱対策でオルタネーターに廃熱ダクトが付いてるんですが、
載せ替え時に外しちゃってるのが良くないんでしょうねー

これでまたしばらくは
安心して乗れそうです。


Posted at 2023/09/02 19:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ | クルマ

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「記載変更と申請書類 http://cvw.jp/b/2566170/42375439/
何シテル?   01/04 22:14
きくしまです。
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