メカニックグローブあれこれ

先日、作業性の良いメカニックグローブを購入したのでご紹介…。




作業の内容に分けて何種類か使い分けているのですが…




重整備で使うのがこのメカニックスウェア製のザ オリジナル(赤：MG-02）。
厚みがあっても柔軟性があるので、サスペンション脱着時とかマフラー取り外しとかこれを使ってます。
Amazonで2,700円ぐらいかな？




夏用のバイクグローブとしても使えます。
カラフルなのが良いですし、結構レースメカの人も使ってます。




これはスナップオン製のFJGって言うメカニックグローブ。
軽作業用で買ったんですが、指先が少し余ってボルトとか拾いにくいので、ドライヴィンググローブ(サーキットとか)に使用変更、これはZ4に積んだまま。
スナップオン製と言っても高くなくて、2,000円だったかな。




意外と使ってるのがこれ、ショーワ製の組立グリップクラスター。
ホームセンターで350円ぐらいで買えるのも魅力。




名前の通り、組み立て工程で使える作業性の良さ。
指先までフィットしてボルトやナットも掴める。




ホームセンター等で買える使い捨てのニトリルゴムの手袋。
薄いのでケガ防止と言うより、油やグリスで汚れるのが嫌な時に使うかな。




100枚で1,000円ぐらいなんで惜しげもなく捨てれるのも良いところ。
デメリットは蒸れること、途中で脱ぐと裏返ってしまうこと。




で、最近買ったのがこれ、ワークマンの「匠の手　ウレタン背抜き手袋　P-180G」
何と税込み99円！！




兎に角やわらかくて作業性が良い。
バイク雑誌のカメラマンさんも使ってるぐらい。
↓
https://www.autoby.jp/_ct/17345348




長時間付けてても気にならないフィットさと通気性がお気に入り。
私は作業しながらデジカメの操作とかもするので、そんな使い方をする人にもお勧め。
スマホに着信があったり、ちょっと調べたいなぁ～って思った時に、さっと脱げるのも良い。

あ、ちなみに軍手は基本整備作業では使いません。
滑るのが嫌なんですよね…。
軍手を使うのは、ホイールの洗車の時、スポンジ替わりに使ってます。
ホイールの奥やスポークの裏まで届くので♪