で、アタリを付けにひとっ走り鎌先温泉へ。東北暮らしの醍醐味はやっぱりこうした閑散とした山間に風情のある温泉街(街といってもほとんど横町くらい)があちこちにあること。関西じゃあ無理だしな。というか、関西の頃はそんなこと思いつきもしなかったけど。あるんだろうけど、あっても規模が大きいとか、風情がもうひとつとか、なんとなく馴染めないのだ。その点こちらは肩肘張ったところがなくて、ゆったり落ち着けるのがイイ。帰る頃にはブレーキタッチもしっかりしてきた。ん?ちょっと異音がする?小人級だけど‥