2007年01月30日

17インチにした途端、車高が気になり出した。できれば2-3センチ下げたいところだが、なにぶん「目標20万キロ」なのでただでさえデリケートなアームに負担かけたくないし、スプリングだけ入れ替えるなんて工賃の無駄だし、17インチでただでさえ乗り心地はどちらかというと良くない方に向かってるのにさらにストローク減らしてどないすんねん、荷物満載にすることもあるしな‥などネガな要素が満載なのでしばらく様子を見ることに。いずれ訪れるであろうアーム全交換の時に一緒にやるほうがスマートだしな。ん?結局やるのか。しかし近所の車屋でもうすぐキャンペーンなので見積もってもらったら、プロショップの6掛けの値段で済むというじゃないか!どうしよう?
Posted at 2007/01/30 02:11:59 | |
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2007年01月30日
暖冬でさすがの仙台も今年はもう雪で困ることもなさそう、スタッドレスがもったいない、ということで(こじつけ理由)17インチサマータイアへ。Sport Technic MONO10 Vision 17x7JにDUNLOP LM 703 205/50/17。ホイルは言わずと知れたSportechのデザインで中国生産したいわば「正規パチもん」。生産国によるアルミ鋳造技術の精度による乗り味の違いなんて素人に分かるはずない、デザインは一緒、ならば安い方がいいに決まってる、というロジックで決定。たしかに塗装のクオリティは「比べれば分かる」が、「比べなければ」普通の人は気づかないだろう。
タイアは「世界初」吸音スポンジ入りということで試してみたかった。特に高速で静かなことは第一条件なので。しかし「世界初」ってほかにどこもやらなさそう。
で、インプレ。足はビルコンフォートに標準スプリング。さすがに2インチアップなのでいかがなものか‥と思っていたほど悪くない。履き替える前のピレリICEストームの路面当たりがごつごつした感触だったので、それに比べればマシな感触。でも50にしたとはいえ、さすがにタイアとしてのコンプライアンスが減っているので、いままでなかった上屋のどこかから聞こえる「ミシリ」という音が気になる。40キロくらいでアスファルトの補修部分を通過する時がいちばん不快。これが軽量・鍛造なら違うんだろうか?反対に高速は快適そのもの。80km以上になると急に静寂が訪れる。高速の継ぎ目なんてどこに?ロードノイズ?これかな?エンジンの音の方がよく聞こえる、そんな感じ。くねくねを攻める車じゃないけど、舵角の小さい部分での反応は明らかによくなってる。反応はいいけどリニアな感じではない。オフセット45→38でスクラブ半径が大きくなってる様子がよくわかる。轍にも以前よりもちろん敏感。神経質なほどじゃない。この辺は205にしてよかったか。しかし100パーセント気に入った訳ではないので、どなたか近隣の方、よかったら試してみませんか?お気に召しましたら応談の上、お譲りしますよ。
Posted at 2007/01/30 02:08:58 | |
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