
そろそろサマータイヤの検討を。スタッドレスは標準サイズの235/45R17だけど、どうにも235はオーバースペックな印象で、昨シーズンのサマータイヤは215/50R17にサイズダウンしていた。当然エアボリュームが減るので乗り心地がやや硬くなるかな?と思ってたけど、気にならないくらいのレベルだった。で、今シーズン。18インチ化はドレスアップ効果のみなのであまり興味は無いものの、滅多に出会わない現状エッティンガーと同デザインの18インチが入手できそうで悩み出した。18インチになっても215なら単純に接地面積変わらないはずだからできれば215/45R18にしたいところ。で、実際どれくらいエアーボリュームが変化するのか概算してみた。外径は一般的なところで、17、18インチそれぞれで235、215幅で計算してみた。あくまで概算だけど、比率は実感できるだろうと。
215/50R17から235/40R18(R36標準サイズ)なら-3%のボリュームダウン(水色矢印)なのでほぼわからないだろうレベル。もちろんサイドの厚み?幅?が小さくなるのでサイド剛性は上がるだろうから乗り心地は硬くなる方向に働くだろうけど。
215同志だと17インチから18インチ化で-7%のボリュームダウン。これも235/45R17(現状スタッドレス)からすると-13%となるので、サイド剛性と合わせてかなり硬い印象になりそうな予感。
まあ方針としては上品な乗り心地&経済性求めるなら、昨シーズン同様17インチで215幅、で、プレミアムコンフォート系でPrimacy 4あたりか。
でも、いちど18インチを履いてみるのもいいかな、とすると、215だとやや引っ張り感強くなるかな?というのが懸念。普通は235選べばなにも悩まなくていいところだけど、なんといっても昨年実験したとおりで215化で燃費が8%も違うとなると。。
まあもうちょっと悩みながら楽しもう。
Posted at 2019/02/09 12:05:37 | |
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