アペックス ECV
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
※今となっては純正触媒もいいお値段なので、静かめな社外リアピースに替えたほうがいいかも。
社外マフラーが爆音になってきたため、毎回インナーサイレンサーを取り付け取り外しが、面倒なのでECVを取り付けました。
汎用155-A020
付属品
パッキン2枚 固定用ボルトナット類
ワイヤー2m
調整用のレバー等
汎用品なので加工必至です。
工具があるならDIYできます
必要器具
ジャッキ、ウマ
スパナレンチ、ハンマー
WD-40等の潤滑油スプレー
グラインダー
穴あけ加工に電動ドリルに取り付けできるヤスリorガス切断機orプラズマ切断機
2
まずはジャッキアップをし、リアピースを取り外します。
ボルトナットが硬い方は、潤滑油をボルトナットに吹きかけ、ハンマーでボルト頭に振動を与えます。
14mmのメガネスパナ等で外します。
ゴムでリアピースを吊り下げていますが、ここも潤滑油を注してから取り外すと楽です。
3
中間のマフラーはでっぱりがあるので、このままだとECVが開閉できません。
グラインダー等で切り落とし、ヤスリでバリを落とします。
鉄粉が中に入らないようウエスで穴は塞ぎましょう。
4
続いてECVを加工します。
固定用のボルト穴がありますが、横幅が足りないため、中間マフラーに取り付けができません。
大体150mm程広げます。ここは少しずつ広げて調整しながらやりましょう。
(ちなみにECVは分厚いため、電動ドリルにヤスリをつけて削る作業だと、綺麗にできると思いますが、すごい時間がかかると思います。
人によっては、ガス切断なり、私はプラズマ切断機で広げて、微調整でヤスリをかけました。)
5
ECVが取り付けできたらパッキンを挟みリアピースを戻します。
あとはワイヤーと調整用ノブのみ
アルテッツァで2mのワイヤーだと取り付け場所が限られてきます。
・運転席の真下に穴があるので、そこからワイヤーを通しECVへ取り付けます。
シートを外して プラスチック製のなにかがあるので取っぱらいます。内張りは外さなくていいです。
運転席側から下に潜って覗くと
先ほど取っぱらったプラスチック製のなにか辺りにゴムキャップがあります。
ゴムキャップに切り込みを入れ、誘導用の針金を通すと、針金が運転席側からコンニチハ!します。
あとは、ECVにワイヤーを引っ掛け
ワイヤーは車体に結束バンドで垂れないように固定します。
あと調整用ノブを固定して、切り込みを入れたゴムキャップはコーキング処置します。
終わりです。
6
2mだと運転席付近になります。
この状態で余りワイヤーが20センチくらいでしょうか。(余りワイヤーをピンっと張らないほうがいいと思います。)
シートを前後させる方はドア側に取り付ければ問題ありません。
最初は2mのワイヤーを途中で切断し延長しようと思いましたが、手元で操作できるので、やめました。
もっと上につけるのであれば3.5mをオススメします。
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