盲点！？バックドアストライカー調整ノ巻！

前回のコトコト音解消でめちゃ快適になった我がオデハイですが、静かになると今まで気にならなかった音が聴こえて来ます。

自宅車庫はバックで歩道を跨いで駐車するのですが、段差を跨ぐ際バックドア付近で「キリキリ」と音がします。

そこで音源のバックドア付近をチェックするとストライカーが何やら臭います。

良く見ると、ストライカーの脇に細い線が刻んであるではありませんか。

こりゃ、セッティングに挑戦してみるっきゃないっ！！

まず、バックドア周辺のチリをチェックします。
我がオデハイのバックドアは助手席側の隙間が僅かに大きく、運転席側は僅かに浮いてる様な気がします。

バックドアを力強く閉めてしまう方や静音化の為にD型ゴム等を咬ましてる方は、ストライカーがズレてる可能性が！？

マスキングテープでストライカーの位置をマーキングしてから、トルクスネジを緩めてセッティングします。

私の場合は左に1mm、奥に1〜2mm移動したトコロでバッグドアのクリアランスの左右バランスがとれました！

念の為、最後はネジロック剤で固定します。

バックドアを閉めた音が「ダーンッ」から「バムッッ」に変わり、剛性と密閉「感」がマシマシになります！
走ってみるとロードノイズが静かになり、車庫入れ時の異音も消え、QOLが爆上がりします！！


今まで様々なデッドニングをして来ましたがココは盲点で、お金と時間をかけずにハコ感向上とロードノイズ軽減が実現出来ます！！


お陰で、今まで気にならなかったエンジン音が、贅沢にも気になる様になっちゃうとゆー欠点もありますが…。



また何か対策せねばっ！！

牛タンが激ウマとの情報を入手し、浅草橋の「炭火焼肉ホルモンみなみ」さんへ行って来ました！

手前が上牛タン、奥が厚切り牛タンです。
上牛タンでも充分ぶ厚く、口の中いっぱいになります。

厚切り牛タンはハサミで切らないと口に入らないサイズで、柔らかくプリップリで上品かつエロい食感です。

とてもエレガントな味わいとボリューミーなカットは評判に違わぬ旨さです！

上ハラミです。

脂っこくなく、柔らかくジューシーで無限に食べれてしまいます。

人生初体験「おっぱい」です。

見た目やイメージと異なりプリップリッで蛋白な食感です。

牛タンより弾力があり、ハツやナンコツに近いかも！？って感じです。

但し、プリン体は高そーな予感がしました。

〆の絶品冷麺！

ダシがパーシャル冷凍されていて、そば粉入りのこんにゃく麺に絡みます。

味もちゃんと付いていて、酢は不要。
我が歴史上、過去イチ旨い冷麺でした！

上野公園で夜桜をパシャリ！


とても素敵な方と食事をする事が出来、幸せホルモンはドバドバMAXです。


帰り道では興奮のあまり、道を間違えてしまいました！！




オデハイも10万キロ走ると私の身体と同じで「維持」が何より大切になって来ます。


先立つモノも無いし、まだまだオデハイライフを満喫する為「維持り」に注力し、絶好調な状態を保つ所存であります！！










〜つづく〜