ヤフオクで、日本製の熱電対センサー(新品・500円)を購入しました。
手で触ってみたら、瞬時に温度上昇が感知されました。
これに交換すると何か良い事が起きるかもしれません。
PID制御器のオマケに付いていた大陸製?センサーを取り替えます。
分解して取付中
底板を補強しました
取替完了
センサーを変えてから2回目の焙煎です
239℃に固定して焙煎しました
1回目 タンザニア豆 余熱が少ない状態からスタート。
2ハゼ直前で温度降下して温度が再上昇したら2ハゼが始まりました
酸味が効いて美味しく焼けました。
2回目 タンザニア豆 余熱が200℃以上の状態で生豆を投入。
温度の上昇や下降が出ずに終了。
酸味が上手く効いていないみたいで、1回目と比べると不味い。
3回目 ホンジュラスのラスクチ―ジャス農園産の豆。
タンザニアに3割くらいプラスすると酸味とコクが引き立ち美味しい。
直ぐに再注文すればよいのに、遅れたので売り切れていました。残念!
4回目 パプアニューギニア豆
優しい味です。ホンジュラスをプラスするとボケた感じが少なくなりました。
ホンジュラスの豆は、高い別の農園の豆に変身していました。
安くて美味しいので再入荷して欲しいです。
今回の焙煎で、焙煎開始時の温度で味と温度上昇の変化が変わりました。
焙煎開始の温度を低く設定すると常に美味しく焼ける?ヒントを発見しました。
Posted at 2021/04/14 21:30:10 | |
トラックバック(0) |
コーヒーの焙煎 | 趣味