オーディオ用のアーシングを施工して12日経過しました。
効果絶大なのですが、更なる効果を目指して試行錯誤してみました。
オーディオ用アーシングと称しましたが、オルタネーターの筐体と
バッテリーのマイナス側を電線で結ぶだけです。
・効果は歪感が激減し、良い音が出るまでの時間が大幅に短縮されました。
特に冬季間は、1時間以上かかっていました。
エンジン温まると音が良くなる様です。
アーシングを施工してからは、5分位かな?
・オーディオ用アーシングを施工したら電圧表示が変化し始めました。
オーディオ用アーシングを施工前は、14.6Vに固定されてました。
・使用する電線の個性が、音に現れるので手持ちの電線で試しました。
使用した電線は、
・ロシア製の8ゲージ・パワーケーブル
・SAEC AC-5000 ホーム用電源ケーブル
・AET PRIMARY SP-400スピーカーケーブル
・ORTFON 6.7N.SPK500スピーカーケーブル
AET PRIMARY SP-400で電線の太さと音の関係を試してみました。
オリジナルの2スケアの電線が4本では、ボケた音でした。
1本切ったらヌケが向上! 2本切ったら更に良くなりました。
基本的に緩めの音なので使用出来ない?
飛び抜けて音が良かったORTFON 6.7N.SPK500スピーカーケーブルです。
このケーブルは、6N?0.5㎜の7本撚りの周りに7Nの線が配されています。
電線を切り縮めて端子を付けます。
「カーオーディオでは、高音質の再生は不可能?」と思っていました。
高音質再生のスターラインに立った感じです。
Posted at 2022/03/13 18:23:26 | |
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