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音を期待して、古くて大きいブロックコンデンサを投入しましたが、音が悪くて
あえなく撃沈。
そこでニチケミの定番KMHの50V4700μに交換しました。



ＣＤドライブに必要な5Vと12Vを作成しています。





ニッケミKMHにしたら味気ない音でした。オーディオらしい音にしたくてチップタンタル25V22μを追加　　これは成功です！
更にPMLCAPの0.1μを足して見たら悪くなって失敗！　外しました。



電源トランスは、EIコアトランスを使用、両波整流しています。
リッピングして車で試聴　
結果は、ハイが全く伸びません　極端に言えばAMとFMくらいの差でしょうか。



比べているのはリファレンスの電源です。
10Aくらいのトロイダルコアトランス2個にブリッジ整流しています。
ブラックゲートコンデンサを2個も使っています。



EIコアトランスを諦めてトロイダルコア2個で両波整流で挑みました。
結果は、ハイが同じくらいに伸びましたが、歪が有ります。



ブリッジ整流に変更します









配線しました



リッピングして試聴　　結果は成功！　リファレンスと同等か僅かに上回っています。



成功しましたが、これでは同じものが2つ出来ただけですね。
更なる試みを考案中です。

これが「お気に入り」のペリフェラル4ピンコネクタです
古い機器を分解すると回収できます。
端子が少し奥に有るので、確実にセンターに刺さります。



後ろに線が無いので、手で押し込めます。



外す時は、ラジオペンチが使えます



接続は押し込むだけです
良い線が決まれば、半田付けも可能かもしれません。

２枚のATA/USB変換基盤をクロックの構成を変えて製作しました。






外部クロックの方が、内部クロックを高精度パーツに交換したものよりも良い音でした。



USBケーブルの工夫で、USBへの変換がファイヤーワイヤーへの変換よりも音が良くなったので、今後はUSB変換で行きます。

音楽CDからUSBメモリーへのリッピング品質のアップを目指しています。

以前に作った外付けCDドライブ（USB接続）で、リファレンスの外付けCDドライブ（IEEE1394・ファイヤーワイヤー接続）に挑戦しました。
結果は、あえなく撃沈！　その差が大きくUSBケーブル等の製作意欲へのテンションまで下がりました。

そこでATA/USB変換基板を替えて再挑戦してみます。
ノーブランドの外付けCDドライブケースです。何故か2個も所有しています。



電圧を測定中　改造が可能の様です。




電源は、5Vと3.3Vで動作していました。




裏側　作りが良さそうに見えます。




表側　ラッキー！　クロック周波数が12Mhzです。
前回の基板のクロック周波数は24Mhz でした。



過度な期待は禁物ですが、良さそうな気がしてきました。

千石電商さんへ注文していた部品が到着しました。
パソコン用のパーツのペリフェラル電源コネクタです。
配線材を見ていたらオヤイデのオーディオ用配線材を発見！
オーディオ用と書いてあると高価になりますね。
CDドライブへの配線に使います。
他の箇所は、ホームセンターで買った60円/ｍの線を使います。





ペリフェラル端子を付けてみました。





アルミ板の端材をベースにしてた構造が良さそうです。




大きいケミコンも付きます。




10㎝角の省スペースタイプになりそうです。