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今日ツバメが巣立って行きました。

飛んでるツバメを写真に撮るのは大変難しいです。







朝から10羽くらいのツバメが来て巣立ちを促していました。
「皆でカラスから守ってあげるから巣立ちしてね」と言う感じです。










ツバメに嫌がれますが、チョット巣をのぞいてみたら子ツバメが居ない！





鳴き声がするので見たら3羽とも居ました。








その後に巣立って行きました。
不思議なのは、巣立って行った後に親ツバメのペアーが、ひっきりなしに出入りしている事です。
昨年は、秋口？まで毎日ツバメが巣を見に来ていました。

物置小屋に、ツバメが巣を作っています。
卵から幼鳥になっているハズですが、とても静かです。
覗くとツバメに嫌われるので、覗くのを控えていました。







コッソリと覗いて見たら3羽の頭が見えました。







雛が落ちても助かる様にクッションになる物を作りました。
芽出し器の蓋に不織布を張ってみました。
コレで「やっていれば良かったな」と反省しなくても良くなりますね。

古い付き合いのキジバトがやって来ました。
2つ前の豪雪の時に、雪が溶けている道路上で動けなくなっていました。
自宅の構内へ誘導して餌を与えました。
その時からキジバトと付き合っています。

その時のキジバトは雌でしたが、その後に雄を連れて来ました。
2年程前から、その雄が若い雌を連れて来て、今に至ります。








餌はチャボ用を与えています。チャボ用はトウモロコシが主体の餌です。
粟や稗が入っているとスズメが集まりますので使いません。





外で待っています







お待たせしました！　






雌も来てました。
食べ終わったら皿を回収します。

ツバメ用に開けた窓穴に、窓枠を作成しました。
サイズの計測ミスの失敗作でしたが、なんとかリカバリーできました。
ツバメが旅立った後に、ガルバニュウムの平トタンで綺麗に仕上げます。








板は、コンクリート枠用の針葉樹合板の端材を使いました。
板の縦割りには、パネルソーが無いので丸鋸盤を使用します。












窓枠の内側に、もう1枚板を貼って強度を出します。










ここで完成のハズでしたが、幅が10㎝も足りませんでした。
10㎝幅の板を作成し、この板を割入れてピンチを切り抜けます。















完成！　

ツバメも嫌がらずに出入りしています。

物置小屋の入り口付近でツバメが旋回しているのを発見しました。
まだ4月の上旬（北陸）なのに？　見間違いかな？

物置小屋の入り口の戸を開けたままでは、防犯上においても不用心です。
蛇も侵入します。一昨年には、巣の下で蛇を発見しています。
昨年はツバメが産卵せずに、毎日パトロールに来ていました。


ツバメの出入り口を兼ねて、換気口を作る準備をしていました。
急いで、外のトタン板を切り取って換気口が完成！











換気口が出来て１時間後には、換気口からツバメが飛び出てきました。
その後、2匹のツバメが出たり入ったりを繰り返しています。

ツバメに、換気口を気に入ってもらえたのかな？
でも、こにままでは断熱材が濡れてしまいますね。

ツバメにストレスを与えたくないので、窓枠を作成してから、
窓枠を押し込んで今シーズンをしのぐ作戦でいきます。